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お好みの1文字をお好みの衣に・・・名入れ手刷り印刷受注お承り致します。2017.07.23

寺町店

気まぐれ日記をご覧の皆様こんにちは寺町店です。

梅雨が明け、連日のように猛暑日が続く毎日ですが皆様お元気にお過ごしでしょうか?店頭にもほぼすべての今年の夏物作品が揃いました。

夏休みのご旅行のお供に、ちょっと遊びに行くのに、何か新しい自分らしさのあるTシャツやシャツが欲しいなぁ・・・、そんなお客様の為に寺町店よりちょっとしたサービスを。

7月24日(月)より7月30日(日)までの1週間の間に、寺町店にてTシャツやシャツなどをお買い求め頂きましたお客様に、お名前様などお好きな漢字から一文字を選んで頂き、「篆書体(てんしょたい)」にて、その文字をお買い上げの作品にもれなくプリントさせて頂きます。個性あふれる衣の洋服を、さらに自分オリジナルの1着に!

例えば私、山田の「山」を青プリントでデカ鯰Tシャツの袖口に入れてみたり・・・
画像①

楽しい妖怪大集合半袖シャツに赤で「楽」の一文字を紛れ込ませたり・・・
画像②

角字衣リメイクTシャツの後ろ首元に白で寺町店の「寺」を入れてみたり・・・
画像③

選べるプリント色は赤・青・白、是非、皆さま仕様の衣にアレンジして頂けます。気になっていたあの作品やこの作品なども、是非、この機会に手に入れてください!

※シルク素材・ニット素材・革素材・アンティーク素材の作品など、一部、対象外の作品もございます。
※プリントを入れて頂く位置はお選び頂けますが、部位によってはプリントが出来ない部分もございます。
※作品のお渡しまではイベント期間終了後~2週間前後お時間を頂戴いたします。

ご好評につき「特別延長戦」を開始いたします!2017.06.30

寺町店

気まぐれ日記をご覧の皆様、こんにちは、寺町店です。

先週より寺町店限定にて開催いたしております「恋するガイコツ・戦うガイコツ」イベントですが、大変ご好評を頂きまして誠にありがとうございます。足を運んで下さりました皆様、沢山のお問い合わせを頂きました皆様に、厚く御礼申し上げます。
画像①

熱いご要望にお応えしまして、発売より2日間でほとんどのサイズが完売いたしておりました「ガイコツのプロレスTシャツ(白)」を、今回わずかではありますが追加製作させて頂きました。今週末の7月1日(土)に再入荷予定となっております。

ご都合がつかなかったお客様、この週末に是非、ご覧にいらしてくださいませ。寺町店特設リング!?にて、皆様のご来店をお待ち致しております(笑)!
画像②

寺町店限定イベント「恋するガイコツ・戦うガイコツ」2017.06.22

寺町店

気まぐれ日記をご覧の皆様、こんにちは寺町店の山田です。
6月も下旬となりましたが、今年は雨も少なく気温も高く蒸し暑い日が続いておりますね。

寺町店よりは、そんな蒸し暑さも吹き飛ばす、人気の高いガイコツ柄の「熱い!」限定作品が6月24日(土)より登場いたします。

2015年の「日本昔ばなし~ガイコツ編~」、2016年の「ガイコツの夏休み」に続く第3弾となる今回は、「恋するガイコツ・戦うガイコツ」をテーマにした2作品です。

「骨まで愛して半袖シャツ」
色  :生成り
サイズ:M・L・XL
価格 :19800円(税別)
画像①

ガイコツだって恋もする。
骨になっても愛は変わらない、ガイコツだけの静かな時間の静かな一時。

墨絵で描かれる本作品は「骨まで愛して」の4作品目となります。 愛し合う男女2人のガイコツが互いを愛でるように寛いでいる、今回はそんな瞬間を切り取ったような構図の1着。 墨絵ならではの色のにじみ具合とインパクトのある背中1面の柄が雰囲気抜群な1着と
なっております。

他の誰にも真似のできない、衣主ならではのガイコツを是非、この夏のお供に!

「ガイコツのプロレス半袖Tシャツ」
色  :インディゴ
サイズ:S・M・L・XL
価格 :9500円(税別)
画像②
色  :白
サイズ:S・M・L・XL
価格 :8500円(税別)

画像③
バックプリントはこちら
画像④

ガイコツにだって戦いはある。 どこの世界にだって戦いはある、避けられないリングもある、ガイコツ楽じゃない・・・。

ご存知でしょうか?
他の格闘技とは違いプロレスには「受けの美学」というものがあります。 技をかけている選手だけがカッコイイ訳ではありません、1つの技はその受け手がいて始めて成立するもの。 難易度の高い技には、そのかけ手はもちろんですが、むしろ受ける選手にも鍛え上げられた肉体や技を綺麗に見せる為の高いスキルが要求されます。 レベルの高い二人により成しえる1つの技を「芸術品」と称するのはその為。

おーっと、熱くなってしまうところでした・・・。プロレスファンの私の想いが乗り移ったようなこちらの作品ですが(笑)、どこかコミカルでもありファンの方にもそうでなくても楽しんで頂ける1枚に仕上がっております!

暑い季節ですが、こちらの熱い2作品で梅雨時を乗り切ってみてはいかがでしょうか? 6月24日(土)より寺町店にてお待ちいたしております!!

【オスティア・ジャパン衣 寺町店】
TEL :075-212-6353
Mail :koromo-teramachi@kodaishin.jp
営業時間 11:00~20:00(不定休)

寺町店限定「嵐の中の風神雷神Tシャツ」5月13日(土)より販売開始!2017.05.11

寺町店

気まぐれ日記をご覧の皆様、こんにちは寺町店です。

さて、先日予告ブログを出させて頂いた、私の憧れた作品がいよいよ完成しました。5月13日(土)より寺町店にて限定販売いたします。

その名も・・・「嵐の中の風神雷神Tシャツ」です!
①
伊勢型紙を使って抜染された迫力のある風神雷神は、その表情や衣の先に至るまで見ごたえ十分です! 有名な俵屋宗達の風神雷神図屏風も勿論いいけれども、衣の表現する風神雷神Tシャツもかっこいいんですよ~!と自慢したくなる1着に仕上がっております。

着合せもシンプルにジーンズに合わせて。
③
4
表情もどこか得意げになってしまっておりますが(笑)、一見の価値あり!の1着です。 是非とも寺町店にご覧にいらしてくださいませ。 お電話・メールでのお問い合わせも、寺町店までお気軽にご連絡くださいませ。

【オスティア・ジャパン衣 寺町店】
TEL :075-212-6353
Mail :koromo-teramachi@kodaishin.jp
営業時間 11:00~20:00(不定休)

異国を通して見る日本2017.05.10

寺町店

気まぐれ日記をご覧の皆様、こんにちは。寺町店の山田です。
前回、スタッフの蓑輪くんもお話しておりましたが、今回、私もここ寺町商店街を歩く外国人のファッションについて私なりに考察していきたいと思います。

日本人との大きな違いは「肌感覚で洋服を着る」という事だと思います。今年もG.W.前にはかなり気温も高くなってまいりました。

今の季節、もちろん私たちも少し暑いな・・・と感じることもあるのですが、それでもシャツを1枚羽織ったり、軽めのジャケットを着たりしますよね。しかし、外国のお客様は少し暖かくなればすぐに、ハーフパンツにタンクトップという出で立ちで歩かれるようです。
異国の人達
(西洋の方などはまたハーフパンツから長い脚がすらっと伸びており、かっこいいですよね・・・。なんとも羨ましいです)
理由は単純明快、「暑いなら脱げばいい」といったところでしょうか? 少しでも快適に過ごすために肌感覚に従って洋服を着ていらっしゃる気がします。

一方の私たち日本人は、春には軽めのシャツをまとったり爽やかな色の洋服を選びますよね、新緑の緑や咲き誇る花々とも相まってとても気分が良いものです。

また、夏には麦わら帽子やアロハシャツなどを着たり、手には扇子を持ってみたり。そして秋には少し肉厚なカーディガンで涼しさから身を守り色目も茶系や落ち着いたトーンを選んだり・・・。
日本人の季節を楽しむファッション感覚
四季それぞれを理解し、自然と洋服を通して季節を楽しんでいる、そんな感覚でしょうか。

外国人の方のナチュラルにかっこよく着こなすファッションを拝見していると素直にかっこいいなぁと思いますし憧れもします。ですが、私たち四季のある国、日本人の季節を楽しむファッション感覚も、これは日本ならではで面白いなと感じます。

やがてくる夏、皆様もハーフパンツに挑戦されますか?それともアロハシャツに扇子でもいかがでしょうか?
寺町店にて是非、ご相談くださいませ!

私の憧れだった1枚・・・、寺町店限定で復刻いたします!2017.05.08

寺町店

こんにちは、寺町店の山田です。
衣の夏物新作の数々はもうご覧いただけましたでしょうか?

今年は「デカ鯰Tシャツ」や「富嶽三十六景~遠江山中~Tシャツ」など、とくに私の好みの新作Tシャツが数多く出ており、例年に増してさらに楽しくお店に立たせて頂いております!

しかし、まだまだあるのです・・・。今季の新作が発表の場で一際、私の目を輝かせてくれた作品がG.W.より販売開始となりましたこちら、見返り虎Tシャツ
画像①作品はその柄行きもさることながら、いつもの「インディゴ撚糸Tシャツ」とは少し違う、「インディゴ染めスラブTシャツ」を使用しております。
画像②
(上がインディゴ撚糸Tシャツ・下がインディゴスラブTシャツです)

スラブ糸という太さや形が不均一な糸を使う事で、デコボコとした表情が生まれ、また、糸が不均一だからこそ生まれる編み目の透間が通気性を良くしてくれるので快適に着て頂ける夏の1着です。
画像③ (2)
もう何年も前にこちらの「インディゴ染めスラブTシャツ」が発売されたことがあったのですが、その時も、生地の表情の面白さ・着やすさでお客様がたいそうおほめくださり特に、ご購入後に「あのTシャツ、とても着やすかったよ」と何度となく仰って頂いたのが印象的でした。

私も欲しかったのですが、買おうか買うまいか?色々なTシャツと比べ、迷っている間に完売となり、「買っておけば良かった・・・」としっかり後悔いたしました。

さて、今回寺町店ではこのインディゴ染めスラブTシャツに当時、私が憧れた作品と同じ「風神雷神」を入れて頂き、限定作品として5月13日(土)より販売いたします!!

作品の画像は後日また公開させて頂きます、お楽しみになさっていてください!

寺町店・三条店・心斎橋店限定 「ねめる金魚Tシャツ」2017.05.03

寺町店

ゴールデンウィークも今日からが本番ですね!
お天気の良い本日、明日からも良いそうで、旅行や行楽にお出掛けになられる方も多い事かと存じます。

そこで・・・、京都・大阪の3店舗にご来店のお客様へ、数量限定「ねめる金魚Tシャツ」をご用意いたしました!

「ねめる」とは方言で「睨む」という意味になります。その名の通り、正面から睨んでいるような金魚柄を、今季の注目の的となっております「デカ鯰半袖Tシャツ」と同じ手彩色の技法で大胆に落とし込みました。
ねめる
手作業で一枚ずつ彩色されたその彩りと、墨で描かれたような凹凸とした輪郭の線がTシャツの上の金魚に生命を与えたかのような、不思議な魅力のある表情を持つ1着に仕上がっております。夏場にもピッタリな白Tシャツで活躍してくれること間違えなし!

実はこの作品、何を隠そう10数年前に登場していた人気作「正面金魚Tシャツ」をアレンジして作られたリバイバル作品の1つ。こちらがその「正面金魚Tシャツ」、スタッフが今も愛用する1着を借りて撮影したものです。
正面金魚
先日より登場している「伐折羅(バサラ)大将 着物衿半袖Tシャツ」と同じく、その人気が高かった作品は時間がたってもすたれることなく、今なお魅力を持った作品であることが伺い知れますね。

さらに、三条店ではキッズサイズの「ねめる金魚Tシャツ」「デカ鯰Tシャツ」もご用意させて頂きました!親子ペアで着て頂けます!
※三条店限定販売となり、サイズは100・110・120の3サイズとなっております。
ねめる金魚 (3)

ねめる金魚 (2)

観光やお買い物などで京都・大阪へお越しの際は、是非、寺町店・三条店・心斎橋店にお立ち寄りくださいませ。金魚は「ねめる」柄ですが、スタッフ一同、笑顔で、皆様のご来店をお待ち申し上げております。

寺町店 営業時間 臨時変更のご案内2017.04.24

寺町店

いつもオスティア・ジャパン衣 寺町店にお越し頂き、ありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記日程の開店時間を臨時変更させて頂きます。

■4月26日(水) 12:00よりOPEN(閉店時間は通常通り20:00閉店)

上記日程以外は通常営業時間(11:00~20:00)となります。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い致します。
teramachi

それぞれの好み2017.04.04

寺町店

ブログをご覧の皆さま、こんにちは。寺町店の蓑輪です。

寺町店には京都の中心街に位置するという事も有り、外国人のお客様が毎日訪れてくれます。特にこの時期は、街を見渡せば桜お目当ての外国人観光客の方々で賑わっています。しかし、一重に外国の方と言っても寺町店でショッピングを楽しんでくれる方々の国籍は様々で、皆様とても特徴的です。

ブログテーマが「異国」という事で、今回は様々な国から訪れてくれるお客様のお好みの商品を少しだけお伝えしようと思います。
襤褸ジャケット
世界的にも襤褸やボロといった藍染めの古布は有名なようで「日本の藍染めですよ」とお伝えすると、「オォー!ジャパニーズインディゴ!」と嬉しい反応を返して頂く事があります。

フランスやイタリアといった地域のお客様には、襤褸やボロという言葉が伝わる事もあります。そんな襤褸のジャケットなどを手に取られ「Amazing!」とか「Beautiful!」等、絶賛して頂くのですが、逆に日本人である僕の方がその素晴らしさを再確認させて頂いております。藍の色をメインに取り入れたシンプルな着あわせがヨーロッパ諸国の方々はお好きなようです。
デカ鯰T
春夏と暖かくなるにつれて、様々な半袖Tシャツの入荷が増えて参ります。Tシャツと言えば衣の十八番です。いよいよか!と心待ちにされていたお客様も多いのではないでしょうか? 色鮮やかでどこか日本らしさを感じることができるこちらのTシャツはハワイやグアム等、南国からお越しのお客様にもご好評を頂いております。

やはり南国と言えば鮮明な色のアロハシャツやTシャツの本場といったイメージがあります。そんな本場からのお客様が、日本で一枚一枚職人の手によって手彩色されたTシャツを着て頂いている姿をみると、誇らしく思えます。

もう少しすると厳しい暑さの京都がやって参ります。衣の色鮮やかなTシャツを着て南国気分で乗り越えてみるのはいかがでしょうか?
桜インディゴT
こちらは繊細な花柄の刺繍や色使いの施された女性用のラインナップ。もはや国籍は問わずボーダーレスに人気があります。日本と言えばやはり着物や浴衣。その文化を繋いでいる繊細な色使いの洋服が世界中の女性を魅了しているのでしょう。まるで美術品を眺めているかのような表情のお客様は、京都を楽しんで頂けているような気がして嬉しい限りです。

とここまで書いて参りましたが、どのお客様と接していても、私共がお客様に喜ばせて頂いているような気がします。これがショップスタッフの楽しみというものでしょうか?

書き出すときりがありませんのでここまでとさせて頂きます!また皆様と寺町店にてお話させて頂く事を楽しみに致しております。
Have a nice day!

京都に住んでみて2017.01.05

寺町店

こんにちは。寺町店の蓑輪です。

私は福井県出身で京都に住み着いて6年です。今回「住」がテーマということなので、京都と福井に住んでみて分かってきた事を書こうと思います。

私はよく散歩をします。現在は東山区に住んでいるのですが、歴史的な建物や美術館を回りながら充実した日々を過ごしております。未だに歩くたびに発見がありますが、一方、故郷である福井の家の近所はどうでしょうか。ご覧下さい。
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はい、何もありませんね。爽快です。語弊がありました。何もなくありません。自然があります。自然が過ぎてアスファルトがそれの邪魔をしているのがよくわかる一枚となっております。海へと続く道なので学生の頃よく通りました。海へと続く道、、、どうですかロマァンティックでしょう。
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幼き日の蓑輪がここで何していたかと言うと、主に石灰石でアスファルトに落書きをしていました。田舎で楽しめるものを見つけるってのは難しいと思うんです。しかし、考え方によっては資源はあるので無限に遊べます、少年時代は仲間たちと共に最高に楽しんでおりました!

今は文化都市に移り住み回りに楽しそうな物が山ほどあるので幸せですが、それでも楽しむ事へのアプローチの仕方って大事ですね。それが次にどう発展して楽しめる事に変わるかってすごい大切です。

これらの大切さが京都に住んでみてより明確に分かるようになりました。

最後に地元の遊び場の写真と私おススメの遊び方をお教えしますので、是非、皆さまならどう遊ぶか考えて楽しんでみて下さい。
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・岩場でカニ取り
・貝類採集(どこでやるにしても近くの漁師さんと友好関係を築いてからにして下さい。警察呼ばれます。)
・釣り(以外と年間注意されませんが高いところからの投げ入れは危険です。)
・飛び込み(場所により禁止されています。地元っぽい人に確認してください。)
・修行
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