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映画鑑賞2018.11.12

寺町店

気まぐれ日記をご覧の皆様こんにちは寺町店の山田です。

欠かせない時間ですね、あまりアクティブではない私にとっては、どうしてもインドアがメインな日常なのですが、そんな中でリフレッシュ出来るのはやはり映画鑑賞でしょうか?

レンタル屋さんで一度に数本借りて楽しんでおります。

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お休みの日や、早めに帰宅して少し時間が出来た時にゆっくりと観るわけです。
晩酌と共にたまにはお刺身など用意したりして。

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何と言っても映画は主人公の紡ぎ出す物語を追体験することが出来、ある映画を見ると私は筋肉ムキムキな英雄となって敵をなぎ倒すことが出来ますし、ある映画を見ると私はイケメンな海賊になることもあります。

またある時は悪役となって暴れまわることも・・・。

そして映画を観終わった後、現実に戻ってスカッとしたなぁと思う事も有れば、自分の職業が海賊でなくて衣のスタッフで良かったー。
と思ったり、気軽に現実から離れた体験をできるのが楽しいわけです。

また、皆様の欠かせない時間も教えて下さいませ!

自分と向き合える時間2018.11.06

寺町店

こんにちは。三条店山口です。

私にとっての欠かせない時間、
コーヒーを飲む時間。
音楽を聴く時間。
身体を動かす時間。。。

たくさんありすぎて悩んだのですが、私のリセット出来る時間であり場所である、車を運転してる時について書かせて頂こうと思います!

車の中では曲を聴いて、こう踊ってみたいなぁとインスピレーションが出る場所でもあり、音を何も鳴らさず、ただただ自問自答したり。本当に自分と向き合える大切な時間です。
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一人もいいですが、休みの日は高速乗って遠出して、大勢で音楽かけて盛り上がりながら行けるので、楽しいですよね^_^

是非お休みの時は車動かして遠出してみてください!!!

癒しの時間2018.10.16

寺町店

みなさん、こんにちは!寺町店の林です。

私にとっての欠かせない時間は動物と触れ合う時間です。
日常生活を過ごしていれば、多少の疲れはつきものですよね・・・。
私はそんな時、動物に頼ります。アニマルセラピーといったところです。
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ひとりで動物園へ行ってのんびり過ごしたり、ご近所さん宅のワンちゃんに遊んでもらったり、動物たちのいるカフェへ行ってみたり…、最近では寺町商店街にあるカワウソカフェへ行って参りました!

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こんな目で見つめられたら堪らないですよね・・・(笑)
ひとりで1時間程カワウソたちと戯れ、帰る頃にはほんわかとした気持ちで、身も心も軽くなったようでした♪

言葉のいらない触れ合いだからこその癒されるのでしょうか・・・。

もし、なにか癒しをお求めの方いらっしゃいましたら、休日に動物たちのいるところへ足を伸ばしてみてはいかかでしょうか♪

自分だけの時間2018.09.24

寺町店

皆さんこんにちは。寺町店の左子です。
今回から新テーマ「欠かせない時間」です!

私の欠かせない時間は…毎日就寝前に読書をすることです!
この習慣は中学生の時から欠かせない時間になりました。

本を読むのが好きになったのは、幼い頃に親が小説をよく読んでいたのを目にしていて、親を真似て小説を読み始めたのがきっかけでした。

小学生までは、家に帰り友達と遊ぶ予定が無ければ、ずっと本を読んでいたのですが、中学生になると部活等で時間が取れず、就寝前に読むようになりました。

小説に限らず漫画を読んでいると様々な感情が押し寄せてきて、一喜一憂するのが本を読んでいる時の密かな楽しみなのですが、私は小説ではハッピーエンドのものは読まないと決めており、人の感情を弄ぶような、小説を読むことが多いです。その為、変な感情のまま寝ることがよくあります(笑)
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そんな感情のままで寝れるの?と疑問があると思いますが、これが意外とぐっすり眠ることが出来ます!(疲れて眠りが深いだけかもしれませんが…)

しかし就寝前に読書をするととんでもない弱点があります。
それは、キリが良いところまで読みたいという感情が湧き出てしまい、最後まで読んでしまって夜更かしをしてしまう事です。これは年をとっていっても直せそうにない弱点です(笑)

寺町店限定 不朽の名作「唐獅子牡丹」柄、登場!2018.09.14

寺町店

気まぐれ日記をご覧の皆様、こんにちは寺町店です。

先月、寺町店と名古屋店、オンラインショップでお承り致しました「総手振り刺繍Gジャン」。
女性にまつわる2つの物語を題材にした作品は、その独創的な世界観を職人刺繍で色付けをしていくという比類なきイベントでした。

しかし、このイベント案が持ち上がった際に、寺町店としてどうしても発表したかった絵柄が一つ、頭に浮かんでまいりました。それが「唐獅子牡丹」です。

今回は少し毛色を変えて、総手振り刺繍ではなく部分的に刺繍を加えることで、白く色を抜く事でその柄を表現する「型抜き抜染」の面白さも十分に活かした1着として、寺町店限定にてほんのわずかですが販売させて頂きます。

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いかがでしょうか?
元来無地が基本で渋く着こなすイメージのあるGジャンですが、こうした思い切りの良い背負う柄を落とし込み、お召しになって頂くのも粋なものではないでしょうか?

私など、どこか男としての血が騒ぐと申しましょうか?(笑)、見ていても飽きない大好きな1着です!

ヨーロピアンヴィンテージをベースにした今回のGジャンに和の唐獅子が睨みをきかす、その面白さ・・・。まだまだこの作品の魅力は語りつくせません!!

是非、寺町店にお越し下さりスタッフの熱い想いをお聞きくださ・・・、いえ、本作をご覧にいらして下さいませ。

オスティア・ジャパン衣 寺町店
 Tel:075-212-6353
 Mail:koromo-teramachi@kodaishin.jp
 営業時間 11:00~20:00(不定休)

「勝つ」喜び2018.09.05

寺町店

気まぐれ日記をご覧の皆様こんにちは、寺町店の山田です。

私にとって習いごとといえばやはり柔道になります。
お会いしたことがある方は、私の線の細さからは意外に思われることかと存じますが、実はやっておりました。
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きっかけは単純です、強くなりたかったからです。
第一は、当時好きだったプロレスラーへの強い憧れがあった為、そしてもう一つ、不良グループに勝つために強い身体が必要だと当時の私は決意したわけです!・・・(本当はただ強い男はモテると信じていたからだけかもしれません(笑))

小学校まではサッカーなど団体競技をしておりましたが、柔道においては団体戦もありますが、個人対個人で戦いますので勝ちも負けも全て自分自身に降りかかってくるわけです。

沢山負けていく中でたまに勝つとその勝因を探って、次も同じように試す、失敗する、技の入り方を改良し練習する、試す・・と、面白いように結果が出ます。

又、一本勝ちという美学。キレイに技が決まれば相手がどんなに元気でも負けを認める。ここにも面白さがあるわけです。

どんなに身長差があっても決めてしまえば一瞬です。調子の良かった大会では5試合連続開始10秒程度で1本勝ちをした経験もあります、その時の心地よさは20数年経った今でも忘れられません。

今でも試合をしたいなと思う事も有ります、最も今の体では開始10秒で一本負けしてしまう事必死ですが・・・(笑)。

※このブログは予約投稿にて掲載をしております。

習い事2018.08.06

寺町店

皆さんこんにちは。寺町店の左子です。

今回のテーマは「習い事」ですが、私は小さい頃から動くことが大好きで、スポーツ系の習い事をしていました。

その中でも6月中旬から7月中旬まで世界中で盛り上がったスポーツ…、サッカーです!!
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今回のWカップは、優勝はフランスでしたが、個人的には日本のほかにベルギーを応援していました。
日本はベスト16、ベルギーは3位と両国とも良い成績を残し、大変嬉しかったです。

さて、私がサッカーを始めた理由は、小さい頃に読んだ漫画『キャプテン翼』の三杉淳君に憧れ、サッカーを始めました。

練習が楽しく毎日弟と2人でボールが見えなくなるまで練習していて、両親に「練習をするのはいいが、帰ってくるのが遅い」とよく怒られていました。(笑)

ボールと友達になる!という目標を掲げていました。
ボールと友達になれたかわかりませんが、サッカーを通して沢山の友人ができました。

サッカーのおかげで沢山の友人ができ、チームプレーの大切さ、コミュニケーションの大切さなど沢山のことを学ばせてもらいました。

初めての習い事2018.07.24

寺町店

こんにちは!三条店の山口です。

スタッフブログの今回のテーマ「習い事」
私はダンスを10年間ほど習い、そして今はインストラクターのお仕事もしております!

今回はそこの原点でもある「エレクトーン」についてお話ししたいと思います!!
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以前はピアノもしてたのですがクラシックばっかりで飽きてしまい、一年で辞め、エレクトーンは6年ほど習っておりました!

エレクトーンの魅力としてはクラシックのみならず、当時はフロッピーディスクさえ変えれば現代の曲も出来、色々楽しめたところでした!

毎年の発表会は緊張してたのですが、すごく楽しかったのが思い出です!
楽しいが故に、先生に「山口さんは踊ってるように弾くね!」と言われておりました!笑

そこから習い事をダンスだけに絞る為、先生に辞める事を伝えると絶対その方がいい!と言われた事を今でも覚えております。

習いごとがきっかけになって、私の音楽との触れ合いの原点となったのでした!

一番身近で一番大きな存在2018.07.12

寺町店

みなさん、こんにちは!寺町店の林です。

さてさて、今回のテーマは“習いごと”ですが、趣味の一環で習いごとをされている方もいらっしゃるのではないしょうか?

私は両親のおかげもあって、小さい頃から色々なことにチャレンジさせて貰いまして・・・。
今回はその中でも私の一番好きなものについて紹介させて頂きます!

その習いごととは・・・。
最近ですと、錦織圭さんを筆頭に日本人選手の活躍も注目されている・・・

そう、『テニス』 です!

実は私の父の仕事がテニスのコーチでして、私が物心つく前からテニスのある環境が当たり前になっていました。

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私が反抗期の時には、父の厳しい指導に嫌気がさして、テニスを遠ざけたこともありました。

今思えば、自分の娘を成長させる為の父の愛だったのでしょう。(笑)
それでも、今でもまだテニスを好きでやっているのは、自分の精神的な面での成長があるからだと思います。

父のおかげでテニスと通して様々なことを学びました。
身体の動かし方はもちろん、一緒させて頂く方々との関わらせて頂く機会もあり、スポーツを通して年齢の壁を越えた交流もさせて頂きました。

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今でも、父は私が尊敬するテニスプレイヤーです!(笑)

さて、これから各店のスタッフが紹介して参ります“習いごと”。
私もスタッフブログの一読者としてとてもワクワクしております♪

あられ作り2018.07.02

寺町店

気まぐれ日記をご覧の皆様こんにちは、寺町店の山田です。
気温が高く寝苦しい夜が続きますね・・・。

今回の体験テーマで私がさせて頂きました、あられ手作り体験をご紹介いたします。
到着しましたのは古い日本家屋を改装したというこちらのお店。

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内装は・・・、これが本当にお煎餅屋さん??というお洒落な佇まいです。

そんな中、テーブルに用意された来たのがこちらのコンロと、ドーナツ型のお麩のような白い生煎餅。
なんでも生の状態からあられが焼けるのは日本で此処だけだそうで、確かに私が知っているお煎餅からは想像もつかないビジュアルです。

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まずは網にこの生煎餅を投入しくっつかない様に振りながら10分程炙っていきます。
たまに裏返してはカサカサ!カサカサ!と降り続けるのですが、その度にもち米の焼けるいい匂いがしてきます、既にそれだけで美味しそうです!

コツはコンロから10㎝ほど高い位置で焼くことだそうです。
※ちなみに、「あられ」はもち米が原料となり、「おかき」は原料がうるち米だそうです。
 その違いとは、単に大きさとのことで、今回のように小さいものが「あられ」になります。

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そして焦げ目も付いて焼きあがったものを一旦冷まして、醤油をつけて焼く、いわゆる「付け焼き」の工程に移りますが、ここでもち米を焼いただけの
味付けのない状態で一つ頂きます。
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もちろん濃い味はしないのですが、焼き立ての香りとお米のほのかな甘味があいまって、
これはこれでずーっと食べ続けることができそうな一品でした。

さて冷まし終えたあられを特製のとろみがかった醤油タレにくぐらせます。
「十分につきましたか?」「まんべんなく絡みましたか?」念入りに聞いてこられます。
此処も味を左右するポイントだそうです。

すると次に出てきましたのは遠心分離機のような器具。おもむろに醤油をくぐらせたあられを投入し、店員さん「余分に付いた醤油を払いますのでハンドルを回して下さい」

遠慮気味にクルクルしていると「もっと思いっきり!」と檄が飛び、高速回転でハンドルをぐるぐる5分ほど・・・。

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「入念」に付けた醤油ダレを思いっきり「払う」、一瞬矛盾を感じましたが伺ったところ、万遍なく、尚且つ焦げやくっつきを防ぐために、余分な醤油はなるべく少なくするのも美味しく焼く秘訣だそうです。

続いて醤油ダレをあられに定着をさせるためもう一度コンロにかけます。
今度は熱気だけ伝わるようにとの事でコンロの20㎝上の位置で、始めと同じようにお煎餅を振り続けます。

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醤油ダレが完全にあられに定着し、乾燥したら完成です。
もう一度焼き立てを試食、「うーん、コレ!やっぱりこの味ですね!」醤油ダレも誠に香ばしく、お酒のつまみにも大変良さそうな逸品が完成しました。

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今回は体験用の小さなあられを一人前だけ作るのに、小規模な器具と時間で体験させて頂きましたが、職人さんはこの全ての工程を何倍もの大きさの器具と時間で作り続けるそうです。

特に火の熱量は物凄く、夏場は深夜の2時頃から明け方までの涼しい時間に仕上げるそうです。
最後に売り物の職人さんが作った同じあられ等、色々食べ比べをさせていただきましたが、やはり、売り物のあられは同じ味付けでも「お店の味」がしっかりしました。

いかがでしたでしょうか?
その後、私が作ったあられの残りを持ち帰って楽しんだのですが特別な味ではなくても、自分が少しでも作ったモノは何となく愛着があるといいますか、なんといいますか…。とにかく素敵な時間を過ごさせて頂きました。

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