BLOG

こんにちは、代官山店の鬼丸です。
突然ですが、異国を意識したのはいつ・何に対してか覚えてますか？

僕ははっきりと覚えています。
僕にとっての異国とはイギリス！そして青春時代を注いだUKロック！！僕が高校生だった90年代初頭はイギリスの音楽｢ブリットポップ｣なるものの全盛期でした。

そして当時全世界を巻き込んだ人気バンドの2台巨頭｢オアシス｣＆｢ブラー｣に夢中になり、その他多くのUKロックバンドに沸いたのです。

彼らの音楽とファッション、そしてルックス・・・、もう何もかもが新しくて日本にいながら、必死に彼らの真似事をしてたのです。

今みたいにインターネットなどほとんどない時代に、雑誌や深夜の海外音楽番組からの情報収集の日々・・・。中でも僕を虜にしたのがオアシスのボーカル、リアム･ギャラガー。

かなりやんちゃでライブ中に突然帰ったり、メンバーである兄と殴り合いの喧嘩をしたり・・・、当時の僕はそんな彼をかってに｢これぞロック！！｣と羨望のまなざしで見てたのです。個人的に最も好きなオアシスのアルバム｢（WHAT’S　THE　STORY）MORNING　GRORY？｣。リアム・ギャラガーのカッコ良さが爆発してますのでお薦めですよ！！

これが僕にとっての異国。もう青春そのものです。最後に高校生以来に彼になりきって見ました!!なりきりの意味が少し違いますが（笑）