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桜から新緑へ2007.04.29

皆様こんにちは。
桜の時期を過ぎ、京都でもまた新しい季節が顔をのぞかせています。
『新緑』・・その言葉通り、新しい緑や花が少しずつ顔を出し、
街中を爽やかに包んでいきます。
色鮮やかに表情を変える京都の四季。
「山紫水明」と謳われた意味が分かる気がします。

 さて、今月末よりリニューアルした衣の「お買い物ページ」。
商品量も増え、新しい季節に新しいご提案が出来たのでは・・と
思います。よろしかったら、是非のぞいて見てください。
 今回、お買い物ページ内の「ショップ情報」の横に、何枚かの写真を
掲載しています。どの写真も衣の店内の写真なので、
ご覧になった事がある方もいらっしゃるかもしれません。
ずっしりとした時の重みを感じさせる消防服や、さりげなく床に
置かれた「衣」印入りの敷き瓦。所せましと壁を泳ぐ鯉のぼりや
存在感たっぷりの鯰もいます。
お店に足を踏み入れた瞬間に感じる、目に見えない空気が
少しでも伝われば幸いです・・。
  ・・今回使用した写真は、衣各店・6店舗から一枚ずつ拝借したものです。
皆様どの写真がどの店舗の物かお分かりですか・・?。

※写真:桜色から、緑茂る景色へ。

     鴨川添いの遊歩道です。

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「お買い物ページ」が新しくなりました!2007.04.25

みなさま大変お待たせしました!
「お買い物」のページが新しくなって衣のホームページに帰ってきました。
商品量も増え、より細かい情報もお伝え出来る様になったと思います。
もちろん新商品もぞくぞくと入荷しております
また、新システムとして「代金引換サービス」も始まりました。
ご自宅にいながら、“衣”の世界に今まで以上に足を踏み入れて頂けます。

 新緑と花が芽吹き、輝く日差しに心も和む初夏の京都。
商品や文字、画像を通して たくさんの方に京都の風をお届けできれば・・と
思います。

※今回「お買い物ページ」のリニューアルオープンを記念して、Pec
オリジナルシルクポーチを先着25名様にプレゼント中です!
なくなり次第終了とさせて頂きます。
(ポーチの色はお選び頂けません。予めご了承ください。)

「気まぐれ日記」~工房内より~2007.04.23

はじめまして、企画部の近藤です。
寒さの続いた日々もやっと春らしい陽気になり、
夏に向けて暖かくなっていくこの時期に、
我々企画部は秋冬の商品づくりに取り掛かっております。

「つくる」と一言で言っても、デザイナーや企画が「創る」物と、

それを形にする職人達の「造る」があります。
服が1着完成するまでには、ものすごい段階があるのですが、
僕自身はこの「創る」から「造る」に変わる段階が一番好きです。
紙の上でデザインした形が、魔法をかけて

紙から飛び出した様な瞬間がなんとも言えません。
イメージ通りの時もあれば、そうで無い時もありますが、
その魔法をかけてくれる職人達がいるからこそ、
我々の「創る」に意味が出てくるのだといつも思います。
 能書きにもありますが、そんな造り手の技術や思いを
ずっと伝えていく為にも、一着一着大事に扱っていただければ幸いです。

07A/Wはおとぎ話の様な不思議な空間を造っていこうと思っております。
テーマの発表はまだ先になりますが、肌寒くなったなと思われたら、是非足を運んで見てください。

風神・雷神Tシャツ  4月27日(金)発売開始!2007.04.17

風を操る神-風神-と、雷を轟かせる神-雷神-。
大自然を司る二人の神が、

“衣”で繰り広げるのは「相撲」「綱引き」「チャンバラ」。

衣大津パルコ店・衣寺町店にて4月27日(金)より風神・雷神Tシャツを発売致します。
トレーナー、カバーオールなどでお馴染みとなりました“風神・雷神”の対決シリーズ。
ご好評につき、形を変え これから夏に向けて大活躍の
インディゴ染めTシャツで再登場です。

伊勢和紙型紙を使った抜染という技法で、Epson010_2
背中に、正面に、そして脇をまたぐように、
躍動感あふれる三つの柄をご用意致しました。

※風と雷がぶつかり合い、今にも嵐が巻き起こりそうな
 「風神雷神相撲Tシャツ」     7、245円(税込)

※全身全霊を込めて、決死の形相で綱を取り合う
 「風神雷神綱引きTシャツ」    7,245円(税込)

※刀を振りかざし、今にもお互い切りかかりそうな鎧姿の
 「風神雷神チャンバラTシャツ」  8,295円(税込)

(色:インディゴ・ブラックインディゴ)T_2
(サイズ:M・L・XL)

どの舞台においても、二人はにらみ合いの真剣勝負。
大迫力の神々の対決を、是非ご覧下さい。

皆様のご来店を、大津パルコ店・寺町店スタッフ一同心よりお待ちしております。

かわら版からのお知らせです。2007.04.16

皆様こんにちは。
衣スタッフと皆様をつなぐ“気まぐれ日記”ですが、
今回も、無事『薀蓄(うんちく)』というテーマでひとまわりする事が
出来ました。スタッフが何に興味を持ち、何を求め、何を知ったか・・が
お分かり頂けたら幸いです。
さて、次のテーマは・・・と言いたいところですが、その前に
少し別のお話を・・。

 私たち衣のスタッフには、お店に立って皆様と直接お話をする
「販売スタッフ」と、工房と呼ばれる建物内で、商品を送り出す
仕事を受け持つ「製作・管理スタッフ」がいます。
同じ衣のスタッフでありながら、
普段はまるで別の仕事をしている“外”と”中”のスタッフ。
今回は、是非、衣の“中”のスタッフにお話をしてもらいたいと思います。
普段の仕事で感じたおもしろい事、人知れず感じた苦労、
そして自分だけが知っている製作秘話・・等、
きっとおもしろい話が飛び出すことでしょう。
皆様と、直接接する事のない工房スタッフですが、
今回の気まぐれ日記で少しでもその距離が縮んだら・・と思います。

「衣」薀蓄(うんちく)書~園原編~2007.04.09

みなさんこんにちは。名古屋パルコ店の園原です。

いよいよ暖かくなり、桜が咲く季節になりましたね。

みなさん、もうお花見には出掛けられましたでしょうか?

桜は野生種や園芸品種を含めると300種類以上あるそうですが、

鑑賞を目的に品種改良された「ソメイヨシノ」が一番ポピュラーですよね。

どうしてこんなにソメイヨシノが多いのか…、気になって調べてみました。

ソメイヨシノは他の桜よりも成長が早く、葉よりも先に薄ピンクの大きめの花が

びっしりと咲き見栄えがすることから、他の桜よりも人気があるそうです。

枝いっぱいに花が咲き乱れる姿、風に吹かれ花びらが舞い散る姿は

言葉にならないほど素晴らしい光景で、私も大好きです。

しかしその美しい姿を人々の目を楽しませる以外の目的で、たくさん植樹された時代が

あったそうです。それは、「一斉に咲き華々しく散る」ことが軍人精神と合致するという

ことから、戦時中に死を賛美して兵士を戦地に赴かせるため、日本中の学校や公園、

城跡等への植樹が奨励されたそうです。ただただ綺麗だと眺めていた桜にも、

そんな意味を含ませた時代があったのかと心が痛くなりました。

人が背負わせた暗い影…、そんなことをものともせず、

毎年力強く美しく花を咲かせる桜を見ていると、

「良いこともあれば悪いこともある。くよくよせずに前向きに」

と言われているような気持ちになります。

新しい生活に足を踏み出す人も多い4月に咲く桜、

そんなメッセージを込めてこの時期に咲いているような気がして・・・。

日本人の心に深く根をおろしている桜。

これからも平和で美しい国、日本の象徴であってほしいと思います。

「夜桜」2007.04.07

 先日、衣スタッフ何人かと、夜桜の見学に行って来ました。

場所は、歴史深い世界遺産『二条城』。

少し肌寒い空気の中、見上げた夜空に照らし出された桜。

ライトを浴び、誇らしげに咲くその姿は とても優雅で、美しく、

私達の心をつかんで離しませんでした。

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黙って風雪に耐え、物言わず咲き乱れる桜達。

桜が“日本の花”で本当によかった、と思えた瞬間でもありました。

暗闇を背景に、白や淡紅色に光る桜の競演を、

Img_0229

いつまでもいつまでも忘れないでおこうと思います。

花冷え2007.04.05

昨日の京都は、この時期にしたらとても寒い一日でした。

風も強く、辺り一面の桜色がなければ、これから冬に向かうかの様な

一日でした。

そんな桜が咲くころの、一時的な冷え込みを「花冷え」と言うのは

皆様ご存知だと思います。

また、ちょうど今の時期、薄くぼんやりと曇った

空模様の事を「花曇り」と称して言うそうです。

この二つの言葉からも、昔から私達日本人が春の季節の

草花の芽吹きをとても大切に想ってきたことが分かります。

花を中心に、自然の風景を言葉に託す・・。

日本語の持つ奥深さと美しさを、これからも追っていきたいなと思います。

「衣」薀蓄(うんちく)書~大竹編~2007.04.02

初めまして、昨年末より衣スタッフの一員となりました大竹です。

主に三条店におります。どうぞよろしくお願いします。
さて突然ですが、皆様は金魚の日というのがあるのをご存知でしょうか?

金魚といえば夏のイメージがあるのですが、実は雛祭と同じ3月3日なのです。

江戸時代、雛祭りの雛壇に金魚を供えるという習慣があったことから、

その日になったそうです。

日本の金魚は、室町時代に中国から大阪の堺に伝来したことから始まります。

当時は裕福な武士や商人たちしか買えない高級なものだったのですが、

江戸時代になると一般庶民にも楽しめるようになり、

浮世絵や着物の柄にも描かれ出しました。

 衣でも金魚は欠かすことのできない、特に人気のある柄の一つです。

そこには丸い体で尾びれの長い、出目金や琉金と呼ばれる

種類のものが描かれています。

ちなみに、縁日の金魚すくいでよく見かけるのは和金と呼ばれているものです。

金魚にもたくさんの種類があるように、衣のアロハやTシャツの柄にも、

プリント・刺繍などいろいろな金魚をみることができます。

僕も今からどの金魚にしようかと悩んでおります。

 皆様も来年の雛祭りには、お雛様の隣にかわいい金魚たちを置いて、

金魚柄のシャツを着てみるというのはいかがでしょうか。

まだかまだか・・・と2007.04.01

皆様こんにちは。

本日から4月ですね。

少しの肌寒さを残しつつ、それでもしっかりと季節は移ろい

ようやく本当の“春”と呼べる日がやってきました。

あちこちで新しい季節の訪れを感じる毎日です。

ただ・・京都の桜の満開にはもう少し時間がかかりそうです。

咲き誇る日を夢見て、蕾の中そっと待ち侘びる桜達。

その華やかさで、きっと今年も街を雅やかに彩ってくれる事でしょう。

このかわら版でも、いつか紹介出来たらな、と思います。Photo_34

晴れた日の優しい空気。そよぐ風。京都の春の訪れです。

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