お洒落とは2017.12.05
皆さま、こんにちは。名古屋店の鈴木です
今回のテーマが「心に残る言葉」ということで、僕が心に残っている言葉を紹介しようと思います。
僕はファッション関連の本をよく読むのですが、1年程前にある本の中で
「美しさや格好良さの基準は人それぞれ。美とは何かという確固たる定義は、私にはない」
と言う言葉を見つけました。
コムデギャルソンのデザイナーである川久保玲さんの言葉で、多くを語らないと評判の方でした。
この言葉を知ったとき、確かに人によってお洒落だと感じるモノは違う。格好良い格好悪いの基準なんかないんだ。と気付く事が出来ました。
以前は自分がお洒落だと思うモノに出会っても、それがお洒落だとハッキリ言える自信がなかったのですが、
そう考えるようになってからは、自分が思う「お洒落」に自信がつくようになり、服を買う際もより楽しめるようになりました。
流行を追い求めることもお洒落だと思いますが、自分に似合う格好良い服、美しい服を見つけ、スタイルを確立することもお洒落の一つだと僕は思います。
僕が思う「お洒落」とは、その人らしさが服で表されていることだと思っています。
自分が似合う、自分のスタイルがみつかれば、服を着る事がもっともっと楽しくなると思います。
今昔の藍古布展 -名古屋店-2017.11.23
寺町店、オンラインショップ、心斎橋店と巡ってまいりました「今昔の藍古布展」。
お待たせ致しました。名古屋店でも、明後日11月25日(土)よりついに開催です!
『布』と言う物がまだ貴重品だった時代から、ひとつの財産として大切に受け継がれ「骨董品」と呼ばれるまでになったもの。
ひと針ひと針心を込め、身に付ける人のことを思い浮かべながら継ぎをあて、糸を刺す。
人の手の温もり、そして永い時間。そのどちらもがあってできあがったもの。 そんな布たちを主役にした作品を集め、展示販売いたします。
ジャケットにシャツ、ワンピース…、そしてなんと、名古屋店だけのアイテムもご用意いたしました。
お店でちくちく…そう、また店頭スタッフが手がけた作品です。 一期一会の作品達、是非見にいらしてくださいませ!
11月23日(木・祝日) 心斎橋店・名古屋店もOPEN!2017.11.22
名古屋店 営業時間 臨時変更のご案内2017.11.21
その一歩を踏み出すために2017.11.13
こんにちは!名古屋店の堀田です。
人生っていろいろな事がおこりますよね!
思いもよらぬ出会いや別れ、再会。
楽しい事辛い事、嬉しい事悲しい事。
“そのおこる全ての事に意味があるんだよ!”
と、とある方が言ってました。
その言葉を聞いてから色々と物事をポジティブに考えることができるようになりました。
過去の自分を振り返ったときに、あの時、こっちを選択しておけば良かったのかも、、
なんて思うことありませんか?
でも、それも何か意味があってそちらの道を選択させられてるんです! 、、きっと(笑)
そのお陰で、今の自分がいて、今の仲間や親友、大切な人と出会えたんだと。
今、自分が大変な立場におかれてたとしても、これにも何か意味があるはず!
この試練を乗り越えれば新たな何かが待っているはず!
良い事も悪い事も、すべて何かの意味があっておきている!
そう考えるようになってから、失敗を恐れて踏み出せなかった一歩が踏み出せるようになりました。
このブログを書くまでそこまで意識していませんでしたが、この言葉のお陰で少し怖いもの知らずな自分になれた気がします。
何故かって?
全ては、何等かの意味があっておきることなのですから、、(笑)
体に刻み込む言葉2017.10.10
こんにちは。名古屋店の丸山です。
前回の「本」ブログにも書きましたが本を読むのが好きで、日がないちにち本を読み、言葉の海を泳いでるかのような休日を過ごすこともあります。私にとって読書は娯楽なので、大抵は小説などの読み物ばかりですが、時々そうでもないものを読む事もあります。
その「そうでもないもの」の中で読んだと思しき言葉、今でもふと思い出す事があります。(残念ながら手元に残っていないので、それが確かに本に書かれていたものなのかどうかが定かではないのですが)
【他人と過去は変えられない。変えられるのは自分と未来だけ。】
「腑に落ちる」ってこういうことを言うのか。と本当に納得し、実感した言葉でした。頭で理解できていても、なかなかできないことですよね。自分を変えると一言で言っても、他人の意見に全てに合わせると言うのではなく、違う意見を受け入れ、自分ならばどうするか?どう伝えるのか?
人に対峙する時は必ずこの言葉を頭の片隅においています。知る前に比べて、考え方にも柔軟性が出てきたような気すらします。心に残る言葉、というよりも「人生を変えた言葉」かもしれませんね。
(随分固い内容になってしまったので、心洗われるこの写真で和んでくださいね)
マイコレクション達2017.09.21
こんにちは。名古屋店の堀田です。
今回のテーマ『本』、、学生時代は頻繁に本屋さんに足を運んでいました。
が、向かうは音楽雑誌やファッション誌のコーナーのみ!(笑) そう!私も本を読むのは苦手で、本は見る派なのです。そんな私の部屋からはこんな本達が出てきました。
それぞれの国や時代によっての模様・文字、動植物などの描かれ方の違いが描かれている本です。 もともと変わった文字や柄を見るのが好きですし、それ以外にもその本を見ているだけでも海外旅行の経験の少ない私は、壁画はこんな感じなのかな~?とか、想像を膨らませて旅行へ行った気分を楽しんでおります。(笑)
なかなか共感していただける方は少ないかもしれないですが、見かけた際はぜひお手にとって、ぱらりとページをめくってみてください!
デジタル派?アナログ派?2017.08.09
こんにちは。名古屋店の丸山です。
今回は本がテーマ、ということで…。近頃は以前ほど読まなくなりましたが、好きです。本。
ブログを書くにあたって、本に関するネタは色々あるけどどうしようかな。と思い、自宅の本棚の写真を撮ってみましたが、結構漫画だらけでした(笑)。
今や電子書籍やインターネットなどのデジタルコンテンツで、必ずしも「本」そのものがなくても中身を読む事が出来る様になりました。確かに、保管場所をとらない(本を買って一番困るのがこれ)。誰かに貸したまま戻ってこない、なんて事故もない。
私自身もそういうものはもちろんうまく利用していますが、やはり読んだ実感としては残りにくいですね。
図書館へ行ったり文庫本を買ったりもしますが、気に入った本は単行本…所謂ハードカバーで購入することも多いです。
手にした時のずっしりとした重さ。
表紙のデザインやしおりの紐、紙の色などの装丁。
新しい本を開いたときの紙のにおい(古本にもまた別の味わい深さがあります)。
ページをめくる指の感覚、そして音。
読んでいる最中は内容に夢中でそんな事を考えもしていませんが、実は五感を使って楽しんでいるもの。CDなんかもそうで、ジャケットも含め「一つの作品」と思っているので、未だにダウンロードするのに抵抗があります…。意外に自分はアナログ人間なのかも?なんて思ってしまいます。
なかなか時間がなく『積ん読(つんどく)』が溜まるばかりなので、そろそろ本まみれの休日を過ごしたいと思います。
旅の指南書2017.07.16
こんにちは。名古屋店の藤原です。
スタッフテーマの「本」。
衣のスタッフの中には本好きがかなり居て、みんな出張の時には、鞄の中に何冊もの本を忍ばせている姿を良く見かけます。が、私は本をあまり読みません(笑)
活字は追いかけている内に、引き込まれ、読み出す事に歯止めをかけられなくなる事が苦手です。でも、違ったジャンルの本はかなり見ます。見る。ここがポイントです。
なかでも一番惹かれて購入してしまうのは、旅の本。行くあてが無くてもついつい。
いつか行けると良いなと思いつつ購入してしまうのは、紙面に彩られている写真に惹かれるのが一番の理由かもしれません。その土地の景色を切り取る映像に心ひかれ、そこで食べてみたい物の写真にひかれ。
もの・ことを通じてその土地をめぐる事に思いを馳せます。
直ぐに行けるチャンスが無くても、いつかは訪れる機会があると思いつつ。心惹かれた本を手元に収集しています。
人生の何時か何処かで、その風景に足を運びたいと思います。
名古屋店 定休日のご案内2017.06.25
いつもオスティア・ジャパン衣 名古屋店にお越し頂き、ありがとうございます。
誠に勝手ながら、2017年7月より名古屋店におきまして、毎週木曜日を定休日とさせて頂きます。
金~水曜日の営業時間はこれまで通り(12:00~20:00)にて変わりありません。
なお、この変更により皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど、お願いを申し上げます。
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