オバケ(!?)Tシャツ お作りします!2009.04.25
子供って 楽しい。 子供って 自由。
心からの言葉を話し、思ったままに行動する。
そんな子供心が 表現された様なTシャツが 出来ました!
只者ではない「鯰」「金魚」「蛙」が、職人の感性のままに 彩色されたデザイン。
いつもは 京都北山 コロモールにて 子供服のみ販売の この作品が
期間限定 ネットショップでも 受注にてお作り致します!!
もちろん コロモールでも ご注文頂けます。
さらに、今回は大人の方のサイズも ご用意!
今だけ 柄違い“おそろい”作れます。
期間:4月25日(土)~ 5月6日(水)まで
サイズ:お子様 80・90・100・110・120
大人 SS・ S ・ M ・ L ・ XL
価格:80㎝ ~120㎝ ¥4,095(税込)
SS ~ XL ¥5,145(税込)
対象作品をご注文のお客様には、“お名前はんこ”を彫り、
Tシャツの お好きな位置に 捺印させて頂きます。
(ひらがな5文字以内と させて頂きます。)
※ご注文を お受けしてからの 制作となりますので、作品の完成までに 2~3週間、
お時間を頂く事がございます。あらかじめご了承ください。
※大人サイズ(SS~XL)に限り、柄位置を 3つの場所から1箇所を選んで頂けます。
位置:胸元、右脇裾、左脇裾 (詳しくは右画像をご確認ください。)
ーオンラインショップご利用のお客様へー
「連絡事項」欄に、ご希望の“位置”と “オバケの名前”をご連絡くださいませ。
コロモール オリジナル 「デカ鯉のぼりTシャツ」発売!!2009.04.24
コロモールの店頭に 大きな鯉のぼりが いるのをご存じですか??
近年のナイロン製の物とは違い、綿素材の 古い古い鯉のぼりです。
所々に 裂化して ほころんで、もう空を泳ぐことは出来ないですが、
その、堂々たる姿は役目を終えた今も健在です。
今回、コロモールでは その鯉のぼりをTシャツの中で泳がせました。
Tシャツから今にも飛び出してしまいそうな 大きな大きな鯉のぼりです。
それぞれ違った味わいのある鯉のぼりに ぜひ!会いにいらして下さい。
4月25日より販売開始!!
デカ鯉のぼりTシャツ
サイズ:SS・S・M・L・XL
色:白のみ
価格:¥6,195
Tシャツの販売を記念して、デニムリメイクのバッグを作りました。
もちろん こちらも鯉のぼりです。
※4月25日から一万円以上お買い上げの方にプレゼントさせて頂きます。
数に限りがありますので、お早目にお越し下さい。
通常は木曜定休ですが、4月30日(木)は営業させて頂きます。
松本パルコ オリジナル「着物パッチワーク トートバッグ」 & 名古屋パルコ、松本パルコ限定「風呂敷バッグ」販売2009.04.23
親から子そして孫へと世代を、人を経て受け継がれていく「着物」
古き良き時代を経て・・・“時”が変わり・・・
その“形”を変えて生まれ変わりました。
黒地にパッチワーク状に 施された京友禅の華やかな彩り。
着物から生まれ変わった このバッグは一つとして同じ物はありません。
そして、時同じくして名古屋パルコ店、松本パルコ店限定で
「風呂敷バッグ」を 販売致します。
大切な物を・・・「包む」。
それは自分の荷物、時には大事な人への贈り物。
風呂敷からバッグへと装いを変えた「風呂敷バッグ」は なんとも可愛らしく
女性の方にはもちろんですが、男性の方にも是非おすすめです!
「古き新しきモノ」を背負い、この暖かな季節、両手を振って お出かけしてみませんか。
販売開始日:4/24(金)~
価格: 「着物パッチワークトートバッグ」 ¥10,290(税込)
※松本パルコ店のみの販売となりますのでご了承ください。
「百花蝶風呂敷バッグ」 ¥9,345(税込)
「地下足袋風呂敷バッグ」 ¥8,295(税込)
代官山店限定 衣ゆかた祭り2009.04.20
着て涼み、愉しむ。
日本の夏の風物詩、ゆかた【浴衣】。
金魚 朝顔 花火など 色とりどりの浴衣地から
あなたの お好きな一枚を 選んで頂き、
アロハシャツや ハーフパンツ、スカートに ワンピースと
お好みのかたちに お仕立ていたします。
また 今回特別に お客様のお持込みの ゆかた地からの お仕立ても承ります。
(注;生地の大きさや強度 状態によりお仕立てできない場合もございます)
待ち遠しい夏を迎える為、春から浴衣を誂えるように
こころが弾む一着を 衣と一緒に作ってみませんか?
受注期間 4月25日(土)~5月10(日)
(通常木曜日定休ですが 4月30日(木)は営業させて頂きます。)
出来上がりまで1ヶ月ほどお時間頂きます。
アロハシャツ メンズ SS、S、M、L、XL ¥10,500(税込)
キッズ S、M ¥10,500(税込)
ワンピース フリーサイズ ¥9,450(税込)
巻きスカート フリーサイズ ¥6,825(税込)
ハーフパンツ フリーサイズ ¥6,825(税込)
浴衣生地 ¥3150~¥10500
(余った生地は手ぬぐいとしてお使いいただけます)
自由な言葉 ~島編~ 「チャリ通」2009.04.13
皆様こんにちは。
松本パルコ店の島です。
故郷、松本に帰って来て早、半年が過ぎ去ろうとしています。
まだまだ寒さの残る松本で、
毎朝パルコに向かう時の僕の相棒を紹介致します。
それはこのマウンテンバイク!!
ずっと、ず~っと欲しかったコイツを 手に入れてからは
通勤の行きも帰りも楽しい時間を過ごしています。
朝はまだまだ肌寒くハンドルを握る手も
手袋なしでは厳しいものがありますが、
雪の残る北アルプスを前に体で風を感じながら
かっとばすのは また何ともいえず気分が良いです!
ついペダルを踏む足にも力が入り、
楽しい時間も あっという間に終わってしまいます。
もっと暖かくなってきたら この相棒を連れて
遠出してみるのも良いかなと考えております。
・・・余談ですが、自転車の呼び名って皆さんどう読んでおられますか?
「チャリンコ?」「チャリ?」などは良く聞くかも知れませんが、
松本では「ケッタ」と呼ぶ人がいます。
「けった」なのか、「ケッタ」なのか、
はたまた漢字なのかも定かではありませんが、
高校時代の友人の一人に「ケッタマシーン」などと呼ぶ人もいました。
・・・田舎のにおいが隠しきれませんね。
他にも面白い名で呼ばれていた方は是非教えて下さい!
カタログ裏話 最終話 「カタログ取り巻く小物達」2009.04.08
京の桜と 衣の縁2009.04.08
気まぐれ日記を ごらんの皆様、こんにちは。
つい先日、ここ京都では おもしろおかしな イベントが行われました。
その名も「花よりおむすび 衣 お花見ツアー」!
衣スタッフでは、毎年恒例となっている このお花見。
今回は なんとお客様にも参加して頂き、
一緒に おむすびを食べ、ゲームを通じて 楽しんでもらおう!
という内容。
春とはいえ まだまだ 肌寒い今の時期。
風邪でもひいてしまったら…、なんてそんな心配、
ゲームが始まった瞬間から どこか 飛んでいってましたね。
2チームに別れ、頭脳戦や体力勝負のゲームを行い、
ゲームごとに用意された ポイントをより多く取ったチームの勝利!!
すごくシンプルな遊びばかりでしたが、こんなにも楽しいのかと
思える様な出来事が、ご紹介しきれないほどに ありました。
思い出 深い事といえば“笛”でしょうか…。
ゲームの中には 「笛の音でチームごとに整列!」という物がありました。
時には背の順、時には年の順と
何度も 繰り返していくうちに、自然と体に“笛の音”が染み付き
笛が鳴ったとたんに 一斉に大慌て。
そんな 様子が何とも 忘れられません。
ほんの少しの期間だけ、
衣 各店にて わずかに配布されたチラシだけを便りに、
このイベントに参加 頂けた皆様、本当に ありがとうございました。
そんなイベントがあった事もご存じなかった方、
次回またこの様なイベントがあれば
カタログ裏話 第三話 「カメラマンだから気付いた事」2009.04.01
きまぐれ日記をご覧の皆様、こんにちは!
カタログの撮影を担当させていただきました、寺町店・赤瀬です。
今回の撮影は… 一言で言うと…
もーーーーーーう!! 大変!!!!! です。
花魁の妖艶さや儚さも出しつつ衣らしさも取り入れて表現することが
思っていた以上に難しく、撮影中は何度もくじけそうになったものです。
しかし、ファインダーから覗く花魁は、男とはいえ、
ちょっとした しぐさや目線にドキっとさせられました。
個人的に気に入っている一枚は、カタログ2ページ目の
煙草を吸っているシーン。
実はこの写真、わざとポーズをとってもらったのではなく、
撮影の合間にたまたま
休憩をしていた出石さんをとらえたものなんです!
頭はしっかり花魁なのに
体は完全にリラックスしたラフな感じが何とも言えません。
お昼から夜遅くまで撮影をして、少しだけ気づいた事があります。
それは、現代と花魁の活躍した江戸時代の決定的な違い・・・
「闇の深さの差」ということ。
あの時代の一般家庭の照明器具は主に行灯でした。
その明るさは豆電球1ワットほどだったといいます。
つまり、江戸は夜の明かりには乏しく、町ぐるみで暗かったのです。
そんな中、色里では惜しみなくロウソクを何十何百と使い
遊女を光で演出してきました。
現代のような、夜でもある程度明るい中のネオンの輝きとは訳が違います!!
漆黒の闇の向こうに見えた色里の明かりが男達にどのように映ったのか・・・
想像するだけでドキドキしてきますよね!
今回の撮影は本当にタイムスリップを錯覚させられるような瞬間が多々ありました。
カタログ写真や、かわら版に載っている写真で
何か気になる物あれば、気軽に寺町店へお越しください!
自由な言葉 ~近藤編~2009.03.30
こんにちは。
大津パルコ店の近藤です。
突然ですが、皆様“御朱印帳”(ごしゅいんちょう)ってご存知ですか?
神社やお寺で頂ける“印”を納める、本のようなものです。
その“印”は、寺社(じしゃ)の僧侶、神職の方がそのお寺の印を押し、
さらに上から墨書きで 寺社名や参拝日などを書かれ、
この墨書きも含めて「御朱印」と呼ばれています。
この御朱印に寺社名が入っていることから、
寺社で授与される お札などと同等とされ、お守りとしての意味を持つそうです…。
私はこの御朱印を京都に戻って来てから、少しづつですが 集めています。
一番最近では、伊勢神宮に行った時に 御朱印を頂きました。
これからも色々なお寺を回り、御朱印を集めようと思います。
だんだんと暖かくなる季節なので、
皆様も1冊 自分だけの御朱印帳を手に
いろいろなお寺を回ってみては いかがでしょうか…。
1つの思い出になると思います…。