花魁が街にやってきた62009.03.28
花魁が街にやってきた52009.03.28
花魁が街にやってきた42009.03.28
花魁が街にやってきた32009.03.28
花魁が街にやってきた22009.03.28
花魁が街にやってきた12009.03.28
オンラインショップ 期間限定 お名前お入れします!2009.03.25
皆さん、こんにちは。
オンラインショップから、耳よりな お知らせです。
本日より、オンラインショップでご購入のお客様に、
期間限定“お名前入れ”サービスいたします。
この春お目見えの 人気作品や、本日より登場の新作など
衣作品の中から 4アイテム、姫作品から1アイテムを厳選しました。
さらにその各色、全9作品から選んでいただけます。
衣 鯰づくしシルクアロハ【黒】 金魚づくし綿麻アロハ【黒】
鯰づくしシルクアロハ【赤】 金魚づくし綿麻アロハ【赤】
和紙桜半袖Tシャツ【インディゴ】 幻想蓮長袖シャツ【青】
和紙桜半袖Tシャツ【黒鉄】 幻想蓮長袖シャツ【桃】
この9作品をご注文いただいた方に、
あなたのお好きな1文字を 篆刻文字にして、職人による“手振り刺繍”で刻みます。
その文字を刻める場所も5つ場所のから1箇所を選んでいただき、お入れいたします。
右手袖口、左手袖口、右脇前裾、左脇前裾、胸元。
(詳しくは右画像をご確認ください。)
大切な方へのプレゼントに、ご自分へのご褒美に…。
衣から 少しばかりのお手伝い。
この機会にぜひ、大切にしたくなる1着を 探してみて下さい。
期間:2009年 3月25日(水)~4月12日(日)まで
※文字は『漢字の篆刻』に限らせていただきます。
大きさは、衣の篆刻と同じ大きさ(およそ2.0㎝角)となります。
※「連絡事項」欄に、ご希望の1文字と、ご希望の位置をご連絡ください。
通常の作品をご希望の方は、未記入でご注文ください。
ありのままの作品を、お届けさせて頂きます。
※対象作品を複数ご購入いただいた場合、2文字を1つの作品に。等、
ご希望がありましたら、あわせて「連絡事項」欄へご一報下さい。
出来る限りの対応をさせて頂きます。
※職人による手作業の為、
ご購入後 お届けまでに1週間~2週間かかる事がございます。
出来上がり次第、お届け致しますが あらかじめご了承ください。
カタログ裏話 第二話 「花魁の できるまでギャラリー」2009.03.25
気まぐれ日記をご覧の皆様、こんにちは。
カタログメイキング裏話 第二話お届けします。
今回は花魁になったスタッフ本人よりコメントをもらいました。
こんにちは。工房の出石です。
自分が花魁に変身するなんて、夢にも思いませんでした。
普段、記念にと変身される方は、カツラを かぶる事が多いのだそうです。
ただ今回は“衣のカタログ用”。
その思いが通じ、着付けをして下さった方が 腕をふるって下さいました。
“リアルさ”に欠けてしまうカツラではなく、地毛を活かし
今で言うところの ウィッグを大量に付け、より自然に仕上げる事に…。
この27年間で、あれほど髪を引っ張られたことはありませんでした。
痛かった…。
短い髪を長くして結わえる時には、
力士が大銀杏(おおいちょう)を結う為に 使われている、椿油を使うことになりました。
撮影後、普通のシャンプーでは落とす事のできない、
椿油との格闘が とにかく大変でした…。
(後日、椿油は洗濯用洗剤でキレイに落ちました。)
今回の変身で、一番の思い出です。
次回は、この数々の写真を撮影したカメラマンから、コメントをいただこうと思います。
掲載予定日:4月1日(水) お楽しみに!!
カタログの花魁が姿を現します!2009.03.24
気まぐれ日記をご覧の皆様、
こんにちは。
2009年春夏カタログは、お楽しみ頂けていますでしょうか?
やはりこの中で、一番気になるのは「花魁の正体」!
その話は、明日 掲載予定の“かわら版”でご紹介するのですが…、
何と、今週末3月28日(土) 1日限定(!?)で、
衣 寺町店と三条店に 本物が登場します!
カタログを抜け出して、その妖艶な姿をお披露目。
毎週末 人で賑わう寺町通り、三条通り。
時間によっては、この繁華街を 花魁道中してるかも知れません。
ぜひ“衣の花魁”顔見世を、その目で見にきて下さい。
かわら版では その日、
リアルタイムで花魁を 追いかけたいと思います。
今何処で何してる?を1時間おきに掲載予定です。
お楽しみに!!
自由な言葉 ~今井編~ 「行きたくなる街 暮らしてみたい谷中」2009.03.23
こんにちは。
代官山店の今井です。
東京へ来てから約1年と三ヶ月、
最近この東京で とても気になる街があります。
その街の名は 谷中(やなか)。。
この頃 情報誌の特集なんかでも注目される事が
多くなってますが、、ずっとひそかに気になっていた街です。。
もともと城下町として栄え 今も古い建物が焼けずに残っていて
高い建物も少ない 空の高い街。
湯島天神の梅や谷中霊園の桜。。
お煎餅屋さんや古本屋さん 懐かしい感じがする賑やかな商店街、
最近は お菓子屋さんやカフェ、靴や小物 雑貨のお店も増えたそうで
ひそかに若い人達の活気もある街。。
行ってみるとやっぱり予想通り 素敵な街でした。。
落ち着いた珈琲屋さんも 立ち寄った小物屋 お惣菜屋さんも
若い人も おじさんおばさんも皆 親切で明るい、、行きたい場所を尋ねると、
その場所はもちろん別のオススメな場所までいくつも教えてくれて
ちょっと感動でした。。
派手ではないけど 皆静かに繋がっていて 毎日を丁寧に明るく
暮らしている感じ、浅草が男っぽい下町なら谷中は少し女性らしい下町、
そんな印象を受けました。
わたしは、衣が生まれた京都もそうですが 古いものが大切に残されていて
柔らかい空気が流れているそんな街に
どうしても魅かれてしまうようです。
そんなわけで谷中に魅了されてしまった私の最近の口癖は
谷中に行きたい、、暮らしてみたい!!
谷中に詳しい方 お住まいの方、
ぜひ今度代官山店で 谷中談議を!!