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こんにちは。千葉パルコ店です。
今回は最近一番のお気に入りアイテム、“ベスト”で魅せる
オスティア・ジャパン衣の着あわせをご案内します。。

1着あると、とっても便利なベスト。今年、ＫＲＭから登場した鹿の子素材の「インディゴベスト」は
シンプルで無駄のないデザイン。故にとても、とても使えるアイテムなのです。

妖怪達がやんちゃに遊ぶ「ボーダーＴ」にも、袖に背中に滝が流れる「7分袖Ｔ」にも、
風通しの良い「蚊帳織りチェック」の半袖シャツにも。。。
はたまた「蜘蛛と桐のジャケット」のインナーにも、このベストはしっかりと調和し、
そしてなぜでしょう？？？？この一枚を加えるだけでいつものスタイルがぐっと締まる。。。

着るとちょっとだけ背中がピンと伸びるような緊張感が生まれたり、
ゆるく、楽ちんなスタイルのポイントになったり、合わせ方次第で如何様にも楽しめるベスト。。。
まだ着た事のないという方も、今年はぜひ着てみて下さい。
いつもと少しだけ違う角度で楽しんで頂けると思います！

また着続ける事でゆっくりと変化していくインディゴ素材を楽しめるのは、
このベストならでは。きっと息の長いあなたのワードローブになってくれるはずです。。

暖かい日が増え、どこへ行くにも出かけ易くなってきましたね。
そんな季節にどうしても着たくなるのが白のシャツ。
今回は「からすのえんどう長袖シャツ」で周りにも爽やかな印象を与える着あわせです。

「からすのえんどう長袖シャツ」は綿麻の素材に、職人の手刷りにより濃淡が表現された
藍の染料が程よくにじみ、さらに花の赤色もポイントになっています。

インナーには「百花蝶半袖Tシャツ」で華やかに。
綿麻のシャツから総柄シャツの色味が少し透けて見えたりするのもまた魅力なのです。

そして先週の着合せでも使われていました「錦鯉総柄ワークパンツ」の色違いを。
前から見ても少し鯉が覗く、衣らしい雰囲気のワークパンツです。
さあ皆さんも軽やかに出かけてみてはいかがでしょうか？

こんにちは！寺町店です。
京都もすっかり暖かくなり、明るめの色や、軽い羽織を似合う頃。
そこで、今回の着合わせは2013SS～旅～の新作から、爽やかな色味の「シャンブレ―シャツ」と、
正しく“ならでは”の1本「錦鯉総柄ワークパンツ」をコーディネイトしました。

この「シャンブレ―シャツ」には片側のポケット及び前立て、衿裏と随所に今春夏に
向け作りあげられたオリジナル生地「一重刺子（ひとえさしこ）」が使われています。
これはベースになる生地も、太番手で渡らせている糸もインディゴで構成された、
色落ちが本当に楽しみな生地なんです。

また、縫製にはワークシャツのディテールとなる「トリプルステッチ」（3本並行して
縫われている部分）が施されており、この部分もまたアタリが楽しめそうです。
つまり・・・着込んで洗うのが楽しいシャツなのです。

そしてボトムス。錦鯉が椿のあいまを縫うように泳ぐ「錦鯉総柄ワークパンツ」。
後身頃が総柄になっており、前から見ても裾とポケットの後ろの生地にもチラリと
柄が出るようにデザインされた、他には無いワークパンツです。

この2着で、一見シンプルでキレイ目のワークスタイルに見えて、
すれ違いざま、通り過ぎると思わず振り返る、粋なワークスタイルの完成です。
派手すぎないけど、ひと癖ある・・・、春夏の新作にはそんなアイテムが盛りだくさん。

～旅～のお供になる洋服を、是非、見にいらしてください。

※「錦鯉総柄ワークパンツ」は近日中にオンラインショップにも登場予定！お楽しみに！！

日も長くなり、日中は上着も要らないほどになりました。
すごしやすいこの季節は身も心も軽くなった気がして、毎日おしゃれをするのが本当に楽しいですよね！
今回、松本パルコ店からは、KRMの新作「コギン刺子半袖T」の着合わせをご紹介します。

やや薄手のインディゴ撚糸で作られた衿付きの半袖ですが、目をひくのがこのヨーク部分。
『こぎん刺し』というものは、津軽地方に古くから伝わる刺し子で、
もともとは農家が衣服の防寒性を高め、生地を丈夫に長持ちさせるために生まれたもの。

やがて装飾性が高くなり、身近な自然をモチーフにした文様がたくさん生まれたんだそうです。
そんな『こぎん刺し』をイメージしたデザインがほどこされたヨーク部分なのです。

そんな存在感のある半袖は一枚で着てももちろん格好いいのですが、
重ね着を楽しめる今の時期にはインナーに「滝の雫七分T」をいれて、
レイヤードスタイルを楽しんだり、「百花蝶Ｔ」で遊んでみたりしてください！

着こんでいくとどんな表情を見せるのか楽しみな「コギン刺子半袖T」、
是非あなたのお洒落の仲間に加えて下さい！

こんにちは。三条店より着合わせをお届けいたします。
暖かだったり。寒かったり。加減がむずかしい今の時期に、
便利に使って頂けるカーデが登場いたしました。

『インディゴカーデ』

シンプルな名が示すとおり、ハードに色落ちさせた生地と、
さりげないリメイクの表情で作られたカーデです。こちらの作品は
昨年秋より新しく生まれた「KRM」からの春夏新作ラインナップの１つ。

なぜあえてシンプルなのか？それは主張を抑えた表情だからこそ、
「衣」の作品たちとも、すごく相性が良いからなのです。

でも、この表情を出すために、とても手をかけて作りだした“顔”、
だから、深みがあって、衣作品にもマッチするのです。

新作のボーダー柄Ｔを合わせても良し。シャツと合わせても良し。
総柄のＴシャツや、インディゴや黒ともよく合います。少し肌寒い日は、
ジャケットやコートの下に重ねてあげれば細かな調節もできるんです。

いつもの着合わせにプラスできる役に立つカーデ、
ぜひお店でお持ちの衣たちと合わせてみて下さい。

日中は歩くと心地良い春の風を感じるまでになりました。
そんな春日和にぴったりな衣姫ブランドの着あわせが先週アップされていましたね。
今週は、同じ女性の装いでもメンズサイズも展開している衣ブランドより、
男性も女性も同じ作品で楽しめる提案を名古屋店よりお届け致します！

インナーには、まるで景色を優しく吸い上げたかの様な色合いの「蓮金魚長袖シャツ」。
綿に麻を含む独特の生地感は、春から初夏にかけての長い時間を共に過ごせる一枚です。

その上に羽織るのは、「シロツメクサ温感カーデ」。
袖の切り替えがラグラン袖のデザインになっている為、
中に長袖のシャツを着込んでも袖周りが着易く感じます。

まだ、肌寒さを感じる首周りには「影牡丹ストール」を合わせます。
女性の着あわせなら、と、「草花を跳ねるウサギ変形パンツ」を合わせました。
これが男性の着合わせならボトムをデニムやカラーパンツに変えるだけ！

春風をさらに心地よく感じられる着あわせ、お楽しみください♪

日に日に暖かく、、春らしさが増していく今日この頃ですが、皆さま如何 お過ごしでしょうか？
今回の千葉の着合わせのテーマは「姫尽くしの春」です。

インナーには淡い桃色の生地に、大きく伸びる蓮が描かれた「一本の蓮ドルマンＴ」。
その上に重ねた「舞蝶カーデ」は生地と同色の白や、薄いグレーの蝶が静かに忍ぶように舞う素敵なカーデ。

2枚とも薄い生地にドルマン袖なので重ねても、もたつかず、
ゆったりしていて、肩や首周りを華奢（きゃしゃ）に見せるデザイン、、
女性らしいシルエットを楽しんで頂ける衣姫ならではの作品です。

そしてボトムには、「影牡丹ストレッチパンツ」を。
トップスがゆったりな分、ボトムはピタッと少しクリアな色合いの牡丹総柄で、
姫尽くしスタイルの完成です。のんびりと、リラックスしつつも、
女性らしさを大切に、、この春も衣姫の和心を愉しんでくださいね。。

こんにちは代官山店です。
暖かい日が続き毎日春が待ち遠しいですね。
今回は春目前の、この時期にぴったりの武骨スタイルを紹介します。

まずは「刺し子パッチワークジャケット」を。
“KRM”らしい、素材にこだわった“刺し子”･･･男心をくすぐるシルエット･･･。

素材の違うインディゴ生地をパッチワークしているので、
経年で育った色落ちが楽しみなジャケットなのです。

そして「蓮金魚長袖シャツ」と合わせて春らしい明るさと爽やかさを･･･
「5ポケットカラーパンツ」を合わせて、
「衣×bedstuコラボ革ダーティーバッグ」を持って完成です。
ネクタイを合わせて崩し過ぎないスタイルもおすすめですよ。

男性らしい武骨さに春の日差しを受けて爽やかに着こなすスタイル、いかがでしょうか。

こんにちは、寺町店です。
まだ寒いと感じる日もありますが、少しずつ日照時間も長くなり、
春が間近までせまっている事を肌で感じるようになりました。

オスティア・ジャパン衣のお店には春夏物も揃ってきております。
そこで今回、寺町店からは“心躍る！春の新作”を使った、先取りコーディネートをご紹介いたします。

トップス「桐(きり)と蜘蛛(くも)ボーダージャケット」
インナー「蓮金魚長袖シャツ」
パンツ　「寒梅 藍墨パンツ」

と、出来たての新作を使った着あわせにしてみました。
インディゴと白のボーダーを使った綺麗めのテーラードジャケットに、
衣主(ころもあるじ)手描きの「蓮金魚」の原画をもとにプリントで再現された柄が、
そこかしこに入った爽やかな白シャツ。

そしてボトムスには藍墨(あいずみ)パンツという、タテ糸、ヨコ糸ともに
インディゴ染めの糸のみで構成された、“藍色が本当に綺麗”なパンツ・・・・。

「春」を思わせるキーワードがギュッと詰まったコ―ディネートになりました。
是非、お店まで見にいらして下さい！

2013年になり一ヶ月を超え、早いものでもう2月も下旬ですね。
オスティア・ジャパン衣でも、春の新作達がいよいよ顔をそろえ始めております！

その中から今回ご紹介するのは「虹空を飛ぶ蝶ロンT」です。
ジンバブエコットンの上質な生地に施したムラ染めは一枚として同じものはなく、
まるで空にアーチをかける虹に包まれているかのような彩りです。
ムラの雰囲気と彩りが絶妙にきれいすぎず男性の方にも合わせやすい格好よい一枚です。

シンプルかつカジュアルな着あわせにはジップやコートを羽織り、染め色を刺し色に！
ロンTの表情を少し変化させ衿着きシャツをインすると少し上品な着こなしに！
一枚のロンTでも色んな着方ができますよね！！

もっと暖かくなった時にはこの「虹空」色を一番オモテに見せて着て頂きたいです。
それまでの肌寒い季節だからこそ出来る着合わせも是非楽しんで頂きたい…そんな一枚です。
今回は、松本パルコ店よりお届けいたしました。