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明日よりの限定作品、届きましたー!2018.06.22

寺町店

先日、予告いたしておりました寺町店限定作品が、いよいよお店に到着です!

どこかあの、名作洋画を彷彿させるような今回の作品は、その表現法もデザインもどこか「洋」の匂いが感じられる面白い1着。
これまでの衣のガイコツ柄作品の中でも一際異彩を放つ世界観がたまりません!

「雨の中で唄っている、ただ雨の中で唄うんだ!、そして喜びをもう一度かみしめよう!」そんな気持ちで踊るガイコツなのですが、隣にいるのはBoy oh boy(おやおや)・・・・。

画像① (2)

ガイコツレディーの隣で一緒に踊っているのは、西洋の悪魔。
さてさてどんなストーリーなのでしょうか?

そのヒントはバックプリントに。
画像② (2)

「They set off together. Boy, oh boy」
おやおや・・・彼らは共に旅立つようです。

雨の日も一緒に傘をさして西洋も東洋も、ガイコツも悪魔も一緒になって歩き出そうよ!さしずめそんな意味合いでしょうか。

「おやおや・・半袖Tシャツ」
価格 :6900円(税別)
色  :生成り・墨黒
サイズ:SS・S・M・L・XL

6月23日(土)より寺町店限定にて販売開始です!
是非、ご覧にいらしてくださいませ。

6月も登場!寺町店限定ガイコツ柄作品!2018.06.21

寺町店

6月、やはり雨は降りますね。
雨降りの日は傘も必要だし、靴も濡れてしまうし・・・。

外出も億劫になったり暗い空模様にも気がめげてしまったりしがちですよね。
では、そんな時はどうしたら良いのでしょうか?

寺町店のガイコツの答えがこちら、衣版「雨に唄えば」です!

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雨の日だって唄って踊って、ただ幸せを感じよう!とばかりにダンスをしているガイコツレディー、しかしよく見るとその隣には「Boy, oh boy!(おやおや)」。

今回の寺町店限定Tシャツは、いつもの「和」のガイコツの世界観にプラスして、「洋」のテイストもプラスした一風変わった作品に。それはどこかレトロな洋画の一幕を見るような、そんな仕上がりになっております。

選べるお色は「生成り」と「黒」の2色です。
作品の全貌は追って更新させて頂きます、6月23日(土)ロードショー!いえ、販売開始となります(笑)。是非、ご期待ください!

雨の日のお楽しみ♪2018.05.30

寺町店

もうすぐやってくる梅雨の季節。

オスティア・ジャパン衣では6月1日(金)より、雨の日にお店へ足を運んで下さったお客様へ感謝の気持ちを込めて、プレゼントをご用意させて頂きます!

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以前よりノベルティとしても大変ご好評を頂いております、衣のオリジナル柔軟剤。

今回はリサイクルの意味も込め、500mlのペットボトル容器にオリジナル柔軟剤をお入れして、プレゼントさせて頂くキャンペーンを開催させていただきます!

雨の日プレゼントキャンペーンの実施条件とお渡しは下記の通りです。

【実施条件】
気象庁が午前5時発表の天気予報にて、その日の12-18時までの降水確率が50%以上の地域。(京都・大阪・名古屋と地域によって異なります。)

【お渡し方法】
お店で500mlのペットボトル空容器をご持参のうえ、¥5,000(税抜)お買い上げ頂いた方。

¥5,000(税抜)~はお買い上げ金額に応じて、その本数分柔軟剤をプレゼントさせて頂きますが、ペットボトル空容器もその本数分、ご用意をお願いいたします。

(例えば¥10,000(税抜)お買い上げでしたら、柔軟剤を二本プレゼント出来ますが、500mlペットボトル空容器も二本お持ち下さい。)

【実施店舗】
寺町店・三条店・名古屋店・心斎橋店

雨の日プレゼント実施日と対象店舗は毎回、facebookにてお知らせいたします。

雨の多い梅雨の季節もスタッフ全員、笑顔でお待ちしておりますよ~!

是非、雨の日プレゼントゲットして下さい!

※各店、なくなり次第終了とさせて頂きます。
※期間限定ショップ、オンラインショップは実施しておりません。
※ご不明点等はお気軽に各店へお問合せくださいませ。

華道体験2018.05.29

寺町店

皆さんこんにちは。寺町店の左子です。
今回のテーマは体験、見学ということで、私は学校の授業の一環で京都にある華道家元池坊さんで見学、華道の体験をしてきました!

池坊は六角堂という京都で有名なパワースポットと同じ土地にあります。

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1枚目の写真が上から見た六角堂で六角形の御堂を建てたことからこの名前で呼ばれるようになりました。
そして2枚目の写真に写っている白鳥が泳いでいる池は昔、聖徳太子が沐浴されたと言う話があります。

さて、本題に入りますが、館内に入ると歴史的資料や展示品があり、華道の歴史や日本の歴史を見て感じることができました。
(館内は撮影禁止のため撮影できず…)

そして華道体験のスタートですが、その前に華道の歴史についてお話がありました。
華道の歴史は、発祥地は日本で、一輪挿しなどに挿した花を愛で習慣は平安時代からあり、生け花として確立されたのは室町時代中期に京都六角堂の僧侶によるものとされていて、江戸時代中期までは上流階級・武家階級のものだったのですが、その後広く庶民のたしなみとして広まっていき今の華道となっていったそうです。

体験では、メインとなる花はどの花にしようか、この花はこの位置じゃない、もう少し派手に…いや落ち着いた感じにしよう、これはちょっと邪魔だな、これを足せばバランスがとれるぞ…とあまりにも熱中して、制限時間が50分だったのですが体感時間はたったの20分のように感じました(笑)

しかし、あまりにも熱中していたものですから途中経過の写真を撮り忘れるという大失態…

ですがちゃんと完成した作品は忘れずに写真を撮ることができました!!

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作っているときは少し落ち着いた感じにしようと思っていたのですが、思いのほか派手になってしまいました(笑)
最初はあまり興味がなかったのですが、実際体験すると面白く、また華道をしたいと思いました。

是非、皆さんもやってみてください!!

苔テラリウムを作りました!2018.05.07

寺町店

皆様こんにちは!三条店の山口です。

「体験、見学レポート」と言うことで何をして見ようか悩んだのですが、身近で母親が苔玉の先生をしており、ちょうどイベントもあると言うことで参加してきました!
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会場で沢山の人の中、先生の話を聞きいざ作業へ入ります。
今回は今流行りの「苔テラリウム」作りです。

先生曰く、持ちがよくちゃんと世話したらずっと持つみたいなのでやる気満々で作り始めます!

まずは瓶を選び、その中に順序に砂、土と入れていきます。砂や土にも沢山ある中「富士砂」「赤玉土」と言うものではないとダメらしく、富士砂には炭が入っているため殺菌作用があり、赤玉土は硬質赤玉土を使用し、水でベタベタにならない為だそうです。

そして砂と土を入れたらここからは自分のセンスで苔と石などで装飾をしていきます。

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自分の作品は、、、

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フィギュアを入れても良かったので馬を入れて苔を食べているような作品に。。。オリジナルの苔テラリウムの完成です!!!

土まで水を入れて蓋をして明るい場所に置いたら長持ちするそうなので部屋に飾りたいと思います^ ^

その他にも苔玉や豆盆栽などもあるみたいなので沢山チャレンジしたいと思います!

鳥だ!飛行機だ!いや、ガイコツのプロレスだ!- 寺町店 限定 –2018.04.26

寺町店

春、というよりは夏に近い気温となって参りましたね。

そんな暑い季節に、寺町店では昨年大好評を頂戴しましたあの柄が、パワーアップして再登場いたします!
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そうです、「ガイコツのプロレスTシャツ」第2弾です!!

今回は墨絵手描きで表現されており、よりリアルに、より「熱く」、そして世界中どこにもない1着として仕上げられております。選ばれた技は、やっぱり前回の1番人気でございましたあの技。

そもそも墨絵とは、いわゆる水墨画でのことであり、「墨」一色の濃淡やその筆の線の強弱やカスレなどで様々な表現を付けて表現されるもので、幽玄な「山水図」などご存知の方も多い事かと思います。

そんな墨絵の技法を用い、衣職人が1着ずつ時に大胆に時に繊細な筆使いで、丹精込めて描き上げた前代未聞の1着となっております。

はてさて、墨絵でプロレスが描かれたことがかつてあったでしょうか!?

本作品は画像でご覧いただくよりも、実際に見て、着て頂いた方が更に面白いTシャツかと思います。

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是非、この春夏の楽しいお出掛けに、そしてご自身だけの1着として、プロレスファンの皆様にはマストアイテムとして(笑)こちらのTシャツをご覧にいらしてくださいませ!

寺町店へのご来店ができないお客様は、ぜひ下記の店舗連絡先までお問い合わせくださいませ。

オスティア・ジャパン衣 寺町店
 Tel:075-212-6353
 Mail:koromo-teramachi@kodaishin.jp
 営業時間 11:00~20:00(不定休)

海外の教育に触れて参りました!2018.04.23

寺町店

こんにちは!寺町店の林です。
今回のテーマは「体験・見学」ということで…、3月上旬に行って参りましたオーストラリアでの国際交流の体験を少しお話します!

以前に一度行ったことがあったのですが、今回は、オーストラリアの幼稚園や小学校へ行って参りました!
ただ見学するのではなく、子どもたちと遊んだり話してみたり…、自分の英語の拙さを痛感しながらも、キラキラした笑顔の子どもたちに救われました。

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オーストラリアでは、朝食と昼食の間にmorning teaという時間がありまして!
主にフルーツを食べるのですが、子どもたちはそれぞれ家庭から持ち寄っていました。
毎日こんなおやつを食べる時間があるなんて、本当に羨ましい限りです(笑)

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驚きや発見は教育現場だけでなく街中にも溢れていました。
この下の写真に写っているもの・・・、なんだと思います???

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実はこの木からぶら下がっているもの・・・・・、蝙蝠なんです!
衣の「蝙蝠ストライプパンツ」にいる蝙蝠のイメージとは少し変わってきますが、まるでたわわに実っているかのようでした(笑)

日本を飛び出して海外を見てみると、感情表現ひとつ取っても、日本ではあまり使わないような表現が自然と出てきたり、できたりするもので・・・。

衣の店頭でもたくさんの海外からのお客様とお会いしますが、実際に使ってみると、すんなりと受け入れられたりするものですね。

拙い英語でも「えいっ」と勇気を出してみるだけで、案外受け入れて貰えるものです!
それは私たちが海外の方から日本語で話しかけられる時と同様ではないでしょうか!?

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ちなみに、お供に連れて行った「古都刺繍 スカアロハ」!バックは南太平洋でございます!現地の方々からも好評で、これをきっかけに声を掛けられたことも(笑)
きっかけなんて、どこにでも転がっているみたいです!

中村キースへリング美術館2018.04.04

寺町店

こんにちは、寺町店の林です!
今まで各店舗のスタッフの方々はつないできました「絵心しりとり」・・・、とうとう最終回となりました!

今回私に回ってきた一文字は“な”!
この一文字から、私が紹介させて頂くのは『中村キース・へリング美術館』です!

ここは世界唯一のキース・へリングの作家美術館で、館長の中村和男さんが収集された作品の数々が展示されています。

昨年思い立って、一人で行ってみたのですが、山梨県の小淵沢町にあるこの美術館は自然の中にひっそりと建っており、静かな空間で時間を気にせずのんびりと過ごすことができる素敵な空間でした。

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様々なブースごとにテーマがあり、キース・へリングが残した作品がエネルギーやメッセージを発しています。
ストリートアートとしてコミカルな印象のあるキース・へリングの作品ですが、そのどれもが、1980年代のアメリカの社会への訴えが表現されているのです。

作品の親しみやすさ、世界中に発信されるメッセージ性、一つ一つの作品を見ていく時間、ずっとワクワクしていた感覚は今でも覚えています!
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季節ごとに周囲の自然の変化もあり、またお邪魔できることが楽しみです。

今回の「絵心しりとり」、スタッフの方々が何を紹介されているのか、私自身、読むことがとても楽しみでした!
これをきっかけにもっとお話を聞いてみたい!と思うことも・・・、是非お店でもお客様とお話しできることを楽しみにお待ちしております!

どこよりも早い桜の見ごろが寺町店にも到来!2018.03.10

寺町店

いよいよ次週は新作が並ぶころもづくりころもがたりのスタートですね。

では、この土日の見ごろはと言えば・・・ずばり、桜です!
春分の日より少し早めですが、見事に咲いておりますよ。

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左上   :藍染め 昼夜桜作務衣
右アウター:桜 着物衿カーデ
右インナー:桜とガイコツ七分袖Tシャツ

さて、それではそれぞれの桜の見どころを少しだけ。
インナーの桜とガイコツ七分袖Tシャツは、実はこんな柄!
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せめて、ひとひらの桜を掴まんと水面からガイコツ達が手を伸ばします。
寺町店の人気モチーフという事もあり、既に完売間近のサイズもございます、こちらは是非、お早めに!

続いては桜 着物衿カーデ

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こちらの桜は何故灰色なのか・・・?
先日職人から聞いた話では、この桜のモチーフは「淡墨桜」なんだとか。
通常の桜と違って、この桜は散り際に灰色に色づくそうです。ピンク色の桜とは、また違った何とも言えない美しさがありますね。

ちなみにもう一色はコチラです

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さて、大トリは「藍染め 昼夜桜作務衣」。

画像⑥

現在、寺町店のみに咲いているこちらの昼夜桜は、贅沢にも背中一面をそのフィールドとして、職人による刺繍が咲き誇ります。
近くで見ると本物なのかどうか?も分からなくなるくらいうっとり・・・。

画像⑦

やがてくる季節に想いを馳せて・・・、またお花見やこれからの季節のレジャーに飲み会に、と桜柄のアイテムなどいかがでしょうか?
寺町店にて皆様のお越しをお待ちいたしております。

日本の芸術2018.02.26

寺町店

皆様こんにちは。寺町店の左子です。
今回のテーマ「絵心しりとり」ですが、バトンとなる言葉は「く」です。
実は私、大の歴史好きなので、今回は日本が世界に誇る芸術、日本のお城「熊本城」別名「銀杏城」を紹介致します。

熊本城は日本の幕末から明治維新までの間でとても関係深いお城なのです。
そして銀杏城と呼ばれる由来は熊本城築城の際に城内に沢山の銀杏の木を埋めたこと由来となってます。
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熊本城で有名なものは、やはり「武者返し」と言われた石垣ですね。
最初は緩やかな勾配なのですが上部に行くにつれて垂直になっていて、深夜に石垣から登ってお城に入ってくる忍者を追い払っていたそうです。これを見るだけでも熊本城が守りに強いというのがよくわかります。

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続いては、城内の内部ですが、皆さまに注目して頂きたいのは、壁です!!
実は、この壁の中には、籠城した際、食料に困らないように乾燥したかんぴょうを埋め込んでいたとか…と言う噂があります。
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そして天守閣!!
天守閣から眺める熊本市内は絶景です。

今、熊本城は2年前におきた熊本地震の影響により熊本城内一帯が立ち入り禁止になってますが、近くにある「桜の馬場 城彩苑」は営業しています。
熊本城が修復完了した際には、是非熊本城に訪れて歴史を感じてみてください。

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さて、次のしりとりの頭文字は熊本城の「う」です。
次回は心斎橋店です。次回もご覧くださいませ。

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