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寝れる音楽2007.07.02

寺町店

こんにちは。
この度、寺町店の店長になりました大山と申します。
よろしくお願い致します。

最近、夜まで蒸し暑くなりましたね。
窓を開けても、風一つ吹かない・・・
でも、エアコンをつけるにはまだ早い様な・・・
そんな感じで、なかなか眠りにつけない方もおられると思います。
 僕はそんな時、必ず音楽を聞きます。
以前は、ジャズやおとなしめのロックを聞きながら
眠りについていたのですが・・・
最近手に入れた音楽が『ネイチャーサウンド』。
鳥のさえずりや、川のせせらぎ、風の音や虫の鳴き声などを
収録したCDです。
普通に何気なく聴く分にもリラックス出来ますし、
夜寝る時はかなり快適に眠りにつくことが出来ます。
 僕はたぶん10分かかりません・・・。

タワーレコードなどに行って頂いたら、
ヒーリング系などを置いてある場所に、
『ネイチャーサウンド』という名のコーナーもあります。
色々な種類があるんですよ。
是非、この蒸し暑い熱帯夜を『ネイチャーサウンド』で
快適に過ごしてみて下さい。

では、また。

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「衣」薀蓄(うんちく)書~奥田編~2007.03.26

寺町店

こんにちは。寺町店の奥田です。

皆様『招き猫』、ご存知ですよね?

前回の、名古屋パルコ・酒井君に引き続き

私も“縁起物”のお話をしたいと思います!

招き猫・・・あの、まん丸い手で福や富を呼ぶわけですが、

では、そもそもどうして、そんな風に言われるようになったのか、

皆さんご存知でしょうか?

江戸時代、ある貧乏なお寺に住んでおりました「タマ」

と言う名の猫が、この話の主人公になるのですが・・・・

タマは、その寺の主である和尚さんに大変可愛がられていたそうです。

そんなある日の事、立ち往生をしている時の藩主を

タマはお寺の前で見かけます。

外は降りしきる冷たい雨と風。

うろたえる人々の群れ。

そんな時、ふいにタマの手がゆっくりと上下に動きました。

そう、あの「おいでおいで」です!

その手に導かれるように、藩主達は古いお寺にぞろぞろと

入っていきます。雨宿りの間、手厚いもてなしを受けた

藩主達は、その御礼としてこの古いお寺を保護する事に決めたのだそうです。

その出来事をきっかけに、「おいで、おいで」のポーズが縁起物として言い伝えられ、

あの招き猫の置き物が作られたといわれています。

私は、この話を小さい頃に親から聞かされました。

しかし、「こんなただの猫が本当に福を呼ぶの?」と、

幼いながらによく疑いの目であの招き猫の置き物をながめていたものです。

最近になって、もっと詳しい事を知りたいと思い調べたのですが、

お話に出てくるお寺は、実際に豪徳寺と言う名で現在も東京の世田谷区にあるそうです。

招き猫のお寺として有名だそうですよ。

私は「本当だったんだぁ」と、今更ながらに信じてみよう思い、

ちょっとそのお寺に行ってみたくなりました。

私の家には現在「メイ」という猫が一匹住んでおりますが、

「お前も何か福を招いてくれんかなぁ」と私は、コタツで、

のほほんとあくびをするメイの姿を見ながら思うのでした。

「衣」薀蓄(うんちく)書~山田編~2007.02.12

寺町店

こんにちは。

寺町店の山田です。

お店にいらしたお客様で、特に常連様から頂く言葉に、

「おもしろいね~!」というのがあります。

“きれい”とか“カッコイイ”と言われるより、何とも一言で

言い表せない「感動」が口をついてでる言葉であり、

楽しい・愉快だ・興味深い・心を惹かれる・滑稽(こっけい)だ・・と

こんな意味を持ちますが、一つに絞りきれないのでまとめて

「おもしろいね~!」・・・・個人的には衣の服に対する

最高のほめ言葉だと思っております。

 さて、「おもしろい」漢字で書くと「面白い」。

なぜだろう?と調べてみました。

「面(おも)」は、目の前が、「白い(しろい)」は明るくて

はっきりしたことを意味するそうで、目の前が明るくなった状態、

目の前にある景色の美しさを表す「面白し」という古語からきているそうです。

現在では、明るい感情を表す言葉としても広く使われていますが、

その言葉を紐解いていくと、目の前がパーっと明るくなった様に感じる“瞬間”

の事を表現していたのかも知れません。

息を飲むほどの景色を目にした時、追い求めていた謎が解けた時、

そして、心が晴々する程笑った時・・・きっとこんな瞬間でしょうか。

「言葉」の持つ意味を知ったとき、その言葉の持つ本当の「顔」も知れた

様な気がします。そして、同じ漢字が違う読み方をされた時、その言葉は

また違う顔を見せます。

「面白い(おもしろい)」が「真面目(まじめ)」や「面目ない(めんぼくない)」に

変わる様に・・・。

言葉の持つ“力”や“謎”はまだまだ図り切れません・・。

「衣」薀蓄(うんちく)書~藤原編~2006.12.25

寺町店


私が初めて“着込んだ味”という物に心を動かされたのは、
骨董市で出会ったボロボロなのにつぎはぎをし、あて布をしてまで
洗いこまれた 今までに見た事のない藍色の野良着でした。
野良仕事に用いられていただろう、この着物は、まさしく
「ジャパニーズデニム」の姿でした。
以来“インディゴを着込む”という事の魅力にとりつかれてしまったのです。
着て、汚れて、洗いを繰り返す。当たり前の服の日常ですが、使用されている
糸の太い・細い、編みたての強弱、染めの工程。
全ての違いによって、まったく異なる表情を見せるインディゴの服。
普通に洗剤を入れてぐるぐる洗う、柔軟剤だけで洗う、裏返して洗ってみる、
そして、手洗い・・・など、実験の様な日々を過ごしてみた事もあります。
でも、何が正しく、良い事なのかではなく、その服と過ごした過程の記憶が嬉しく
心に残ります。
“着込む”という事は、時間を経る、という事。
初めに書いた「野良着」の様に、ほころびや穴も出てきます。
しかし、それも自分の描いたデザインの一部分として取り入れてあげる事が
自分の生み出すビンテージなのだと思います。
そして、そこに又手を加えてあげる事(つぎはぎ、あて布)で、本当の
意味での世界でたったひとつだけの自分の服が完成されるのではないでしょうか。
皆様も、ぜひ自分なりのリペアを楽しんでみて下さい。

「衣」旅行記~奥田編~2006.11.13

寺町店

私は小さい頃から、親が旅行好きということもあり、実に様々なところへ旅行してきました。その中でも最も思い出に残っている場所での体験を一部ご紹介したいと思います。 

それは私が中学二年生の夏に家族と行った北海道での体験です。

北海道はとにかく広い!食べ物がおいしい!自然もいっぱい!

そんな北海道で、今でも一番印象に残っているのは、移動中の車の中から見た景色です。周りは、牧草地が辺り一面に広がり、あるのは小さな小屋や草を丸めた様な固まりがあるだけ。そんな景色に囲まれながら、どこまでも続く長い一本道をひたすら走っているのです。高い建物は全くないので、ぐるっと360度遥か遠くまで見渡せる その生まれて初めて見た景色に本当に言葉がでませんでした。また、その道の先は地平線の向こうに続いているので、「どこに繋がっているのだろう。まるで空に続いている様にも見えるなぁ、いったいその先に何が待っているんだろう」なんて事を考えながら、車の中からその雄大な景色を眺めていたのを覚えています。  そして、その道の先で、私達はある一匹のかわいいキタキツネと出会いました。

そのエピソードについては、また機会があればお話するとしまして、とにかく、私達にとってはその旅で見た景色、感じた気持ちひとつひとつが今でも私の大切な心の宝物となっています。

皆様はどんな心の宝物を持っていますか・・・・?  Img004_1

「衣」旅行記~山田編~2006.10.04

寺町店

旅。私が京都に住み処を移したのも始まりは旅でした。
高校生時分に地元の友達と中学生の時の修学旅行で見た中で唯一かつ鮮明に記憶に残っている嵐山を再び見に行こうと青春18きっぷというJRの一日乗車券を買い、日付けの変わった頃に地元の駅の改札をくぐり、朝まで鈍行のみを利用してゆっくりゆっくりと進む旅でした。
僕たちが取り留めもない話しに夢中になっている頃、車内には少しずつ方言が混ざり始め、僕たちは完全に浮いてしまう。
そこに住む人々にとっては土地の方言も車窓の景色も駅間で車掌さんの交代に30分以上停車するのも全てが日常。
しかし、僕たちにとっては全てが非日常で真新しく、現地での観光、周遊もさる事ながら日本各地のローカル線に乗って、車内外の風景を味わう事も大きな楽しみとなりました。
非日常であるという事を感じるということは、周りから見た僕たちの標準語も非日常として見られているのかと思うとそれがまた快感でもありました。

さて、現在私は電車に揺られること無く、自転車での通勤途中に平安神宮の前を通り、鴨川を走って、帰りは大文字山を目指して帰ります。当時、憧れていたその景色を、今通勤途中に目にし、すっかり日常となりかけていますが、ふと気づいて目を留めると思わぬ非日常の中に居ることに気づき、いまだにふわぁ~っと幸せな気分になる事があります。

「衣」旅行記~藤原編~2006.08.23

寺町店

Epson001_1 ねぶた祭りを知っていますか?
青森県を訪れたことはありますか?
短い夏のひとときを躍動的に引き回されるねぶた。
設計画はなく、作者の構想にある武者の指先一本に至るまでを表現する針金に小屋の中に立ちこめる和紙のにおい、ろうのにおい、墨のにおい。
ひとつひとつが重なる毎に大きさを増す様な錯覚をも感じるねぶたの制作現場。この言い表わせない魅力にとりつかれ移り住んだ方との出会いで私はつい先日、青森のねぶたを見に行く旅に出ました。祭りの短い期間しか留めておけないねぶた。
光が灯ると魂が込められたかの様に目に飛び込む色彩にぐぐぐと迫りくる動き。全てにおいて圧倒されました。体の芯まで響く太鼓にお囃子。夏をのみ込む様な祭りの雰囲気も感動的ですが、描き込まれた墨の勢いに鮮やか、かつ古来の彩色。制作を支える人々、そしてそれを伝えてくださった方々。言葉にできないものを大きく感じました。
なぜだかまだ私の中のねぶたの光は消えていません。
皆さんもせっかく日本に生まれたからには一度はぜひ見てください!!

寺町店の山田です。2006.06.05

寺町店

はじめまして、私はこの度「衣寺町店」の一員となったばかりの新入り山田 P1020672_1でございます。
大学時代を過ごした京都への哀愁の想い、様々なチャレンジへの想いを胸に、東京より再び京都に舞い戻りこちら”衣”へ流れ着きました。
衣と言えば、流行の和柄を取り入れたお店と言うイメージは有りますが、一着ずつの服への愛情は半端なものではございません。
全て手作りと言う事もございますが、きわめつけは最終的にお店に渡って行く前に工房スタッフの方々は、娘を嫁に出すような気持ちで「幸せになれよ」と念を込めながら衣のロゴマークを入れていると言う点です。
そんな服を置く衣だからこそ不思議な魅力に私も引き寄せられ、気がつけば京都の寺町の商店街に立ってると言う次第であります。
洋服(衣の)を1ヶ月程見続けまして、例えば”こども達”にもテストの点数の良い子やスポーツの出来る子がいるように”ころも達”にもかっこいい人気者や、面白おかしく人を笑わせるひょうきん者がいたりと様々な個性があるのだなと感じます。
お客様に「カワイイ」と言われて笑顔になる(ような気がする)”ころも”や、「カッコイイ」と言われて少し渋い表情を見せる”ころも”等、皆様も是非フラッと立ち寄って”ころも”見学をしていって下さい。

寺町店の藤原です2006.04.17

寺町店

Img_1542 「気まぐれ日記」を御覧の皆様こんにちは。
藤原と申します。
私は明石から京都まで電車で通っているのですが、毎日変わる窓の外の景色で、季節の変わり目を感じる事ができます。
冬の景色に寒さを覚え、小春日和を過ぎてようやく今春がやってきました。
桜も満開になり、観光客で京都が一気ににぎやかになった気がします。
そんなときの流れや季節の移り変わりと同じように、私も毎日重ねてきたものがあります。
それは…ミシンの練習です。
普通の家庭用ミシンは踏めるのですが、工業用は生まれて初めてで…。
始めはペダルを踏む感覚が分からず、手と足がうまく動かずイライラする事もありました。
けれど練習を重ね少しずつ少しずつコツもつかんできました。
お客様が気に入ってお買い上げ頂いた、大切なジーンズの裾を完璧に上げられる日まで、頑張って練習を続けたいと思います。

寺町店の藤原です2006.03.01

寺町店

こんにちは。Kor1010876
もうどれくらいの時間を衣で過ごしたか解らなくなってきました。
近頃物忘れが極端に増え、少々不安気味な寺町店店長の藤原玲子です。
つい最近休日に出掛けたホームセンターのペットコーナーで”ウーパールーパーの赤ちゃん入荷”と言う貼紙を発見し…ついつい連れて帰ってきてしまいました。
寺町店の近くにある、とてもおいしいコーヒーのカフェのカウンターで飼ってはるのを見ていて実は前々からトキメイテいました。
ブクブクも立派な水槽も要らないこの子は、ガラスボールの中で泳ぎまわるわけでもなく、一日中ボーっとしています。
たまにハッと我に返ったかの様にジタバタしています。
何故でしょう…?
しかし本当に可愛い子なのです。
又よかったら皆さんもペットショップで探してみて下さい。
それから一番私の好きな事は、二宮、禾本両店長と同じく食べる事です。
遠方から寺町を訪ねて下さる方、是非皆様のお勧めがありましたら、教えて下さい。
お待ちいたしております。

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