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感動と元気2007.08.27

三条店

こんにちは。三条店の大竹です。
8月も残すところあとわずかですが、
皆さんは今年の夏の思い出はつくられたでしょうか?
僕はまだ旅行等には行けていないのですが、
一日で高校野球観戦、プロ野球観戦という野球づくしの日がありました。

 夏の高校野球は、毎年暑さに負けて自宅観戦ばかりしていたのですが、
今年こそはと思い甲子園球場に向かいました。
連日の熱戦のためか、内野席は完売という状況だったので、
外野席入り口に向かい歩いていると、球場の周りには試合を終え

暗い雰囲気の応援団や、対照的に笑い声をあげる団体のおじさん達がいました。
一度負けたら終わりの夏の高校野球。
そこには数々のドラマが存在しています。
応援の方々も選手たちと同じように勝ちたいと願い、

その応援が奇跡を呼ぶことだってあります。

僕が観戦した試合は、ここで終わるわけにはいかない、

諦めない彼らの気持ちがぶつかり合い、
延長に入っても決着がつかず引き分け再試合という最高のドラマになりました。
僕は野球の経験はほとんどないのですが、

何かに一生懸命になっている人の姿というのは、
いつも感動と元気をもらいます。

自分もそういう人でありたいと思っているのですが、
毎年高校球児たちを見るとまだまだ頑張らなければと思うのです。

 そして、元気をもらった僕の応援が奇跡を呼んで、その後のプロ野球観戦では
見事ひいきのチームが勝利することが出来たのでした。Photo

二枚のTシャツ2007.07.16

三条店

こんにちは。
6月から三条店の店長となりました禾本です。
三条のお店に立つのは、約2年半ぶりになるのですが
懐かしい方達にお会いするのが想像以上に多く、
日々 嬉しい驚きに満ち溢れています。
また、懐かしい衣(服)達に出会う事も少なくなく
そんな時、つい嬉しくて見入ってしまいます。

 そういえば、先日新しく三条店で一緒に働く事になったスタッフと
会話をしていて、“初めて自分が衣で買った服は何か・・?”
という話題が出ました。
私は、『ひっぱりだこ』という、うさぎがタコの足を引っ張っているTシャツが
初めての“衣”でした。
これは、私がお客さんだった頃のお話で、
では、実際に衣で働く様になって初めて買った商品は・・というと、
『蓮雲T』という背中に雲が抜染され、蓮の刺繍が入ったTシャツでした。
そんな話をしていると、なんとそのスタッフも“蓮雲T”を持っていると言うのです!
・・・半信半疑でしたが、次の日 お互いの蓮雲Tを持ち寄る事になりました。
 次の日、そのTシャツを見た私たちは、“本当に!?”と、
2人驚きを隠せませんでした。
2人共、同じ色(ブラックインディゴ)なのに、全くと言っていいほど
風合いが違い、どこからどう見ても同じ物として見る事が出来ませんでした。
2人とも、すごく気に入っているのですが、
1枚は着ては洗いの繰り返しで、1日ごとに洗濯をし・・・
もう1枚は、大事に大事に色が落ちない様に着ていて・・・
同じ年月を経ているにもかかわらず、そこには表情の違う二つのTシャツがあったのです。
その姿に、本当に感動した私達でした。

 皆様も、懐かしいTシャツ等あれば、是非着用になってご来店下さい。
一緒に『時代』を語りましょう!

 また、三条店にはいつでもこの“蓮雲T”を置いていますので、
よろしかったら実物を見にいらして下さいね。Photo

「衣」薀蓄(うんちく)書~大竹編~2007.04.02

三条店

初めまして、昨年末より衣スタッフの一員となりました大竹です。

主に三条店におります。どうぞよろしくお願いします。
さて突然ですが、皆様は金魚の日というのがあるのをご存知でしょうか?

金魚といえば夏のイメージがあるのですが、実は雛祭と同じ3月3日なのです。

江戸時代、雛祭りの雛壇に金魚を供えるという習慣があったことから、

その日になったそうです。

日本の金魚は、室町時代に中国から大阪の堺に伝来したことから始まります。

当時は裕福な武士や商人たちしか買えない高級なものだったのですが、

江戸時代になると一般庶民にも楽しめるようになり、

浮世絵や着物の柄にも描かれ出しました。

 衣でも金魚は欠かすことのできない、特に人気のある柄の一つです。

そこには丸い体で尾びれの長い、出目金や琉金と呼ばれる

種類のものが描かれています。

ちなみに、縁日の金魚すくいでよく見かけるのは和金と呼ばれているものです。

金魚にもたくさんの種類があるように、衣のアロハやTシャツの柄にも、

プリント・刺繍などいろいろな金魚をみることができます。

僕も今からどの金魚にしようかと悩んでおります。

 皆様も来年の雛祭りには、お雛様の隣にかわいい金魚たちを置いて、

金魚柄のシャツを着てみるというのはいかがでしょうか。

「衣」薀蓄(うんちく)書~岸田編~2007.02.19

三条店

皆様こんにちは。三条店の岸田です。

今回のテーマ“薀蓄“という言葉が発表された時、

僕の頭の中で 1頭の動物が浮かんできました。

幼い頃から、とても気になる動物。

・・動物というより その存在が、その形が、その色が

気になっていたのです。

そいつは、父が飲むビールのラベルに必ず描かれていました。

角を持ち、目は鋭く 炎の様な毛並みをした動物。

それが「麒麟」だと知った時には、相当な驚きがありました。

自分たちが知っている“キリン”とは、随分とかけ離れた

姿形をしているではないですか!

首も短いし、色も黄色じゃないし、そして何より怖そうです・・。

幼心に抱いた疑問と不安は、色々な事を知るにつれ、

少しずつ解決していきました。

まず、あの“麒麟”は 中国の伝説上の動物で、鹿に似た

容姿、狼の様な顔、牛の尾に馬の蹄(ひづめ)を持っている事。

そして、その見かけとは反対に 優しく穏やかな性質を持ち、

それ故にか、麒麟を傷つけたり殺したりは大変不吉な事と

されている、とも知りました。

つまり、“麒麟”と“キリン”は、完全なる別物だったのです。

納得!の反面、幼い頃の僕の心の中を走り回る、あのかっこいい

“麒麟”が、少しだけ遠くに行ってしまう様な気もしました。

ちなみに、今現在の中国語で“キリン”は「長頸鹿」と

書くそうです。長い 頸(うなじ)の 鹿・・・

これまた納得!?のマメ知識でした・・。

三条店限定“鯰”Tシャツ2007.02.06

三条店

 ひとりで着ると   1ぴきの鯰

   ふたりで着ると   4ひきの鯰

ひょっこりわきの下から顔を出した鯰と、しっぽだけ残して背中にまわった鯰。

この2匹を並べると・・顔としっぽがつながって、新しい鯰がPhoto_22

2匹増えるという仕掛け。

もちろん、1人で着ても大丈夫です!!

リメイクと、手描き抜染の2型で作りました。

※リメイクタイプは、受注生産になります。

店頭にて、生地を選んで頂いてから製作致しますので、

日数を一週間程頂く場合があります。

また、受付は2月25日(日)までとさせて頂きます。ご了承下さい。

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「衣」薀蓄(うんちく)書~仲嶺編~2007.01.08

三条店

       

皆様、明けましておめでとうございます。三条店の仲嶺です。

今回のお題が出されてから、何について書かせて頂こうかずっと考えていました。

私は、子供の頃から生活の中の小さな疑問の謎を解くことが好きでした。

例えば、お豆腐ひとつをとっても、

「あの大豆がどうやってこれに変わるの?」

「なんで腐ってないのに豆が腐ると書くの?」

と、不思議で仕方無くなるのです。

その謎を解きながら、あんまり役に立たない知識ばかりを得て、

そのまま大人になりました。

今も変わらず、謎解きの毎日です。

最近では、

「なんで唐獅子はいっつも牡丹と一緒に描かれてんのかなぁ・・・」

と、急に疑問に思いました。

衣の商品に登場する時も、寺町店の天井の襖絵も、高倉健さんの背中で

吠えていた時も、「唐獅子牡丹」というセットになってる・・・P1040542_4

これは何か隠された意味がある!!!と調べてみました。

すると、やっぱりちゃんとした意味があったのです。

なんでも、唐獅子には唯一つ怖いものがあって、

それは自分の体に付く虫だそうです。

この虫というのが、牡丹の花から落ちる夜露にあたると死んでしまいます。

なので唐獅子は牡丹の下で眠る・・という訳です。

この絵には、そんな唐獅子と牡丹の関係とかけて、

「あなたの依り所は何ですか?」

というメッセージが込められていることも知りました。

私は、初めて知って感動したのですが、これは結構有名なお話の様です。

同じ様な理由で、「竹と虎」というのもありました。

また、ご興味のある方は調べてみてください。

日々、見慣れた物にも意味があり、思わぬエピソードが隠れている事があります。

また、おもしろいお話しがあったら是非教えてください。

楽しみにしております。

三条店限定Tシャツ2006.12.29

三条店

普段、何気なく暮らす毎日に、当たり前にあるもの。

あまりにもそばにありすぎて、その素晴らしさ、ありがたさをも

忘れてしまいそうになります。

 衣三条店では、そんな“忘れてはいけない大切なもの”を漢字に変えて

Tシャツに表現しました。

 “天上”や“大空”など、上の方というイメージが強くありますが、本当の

所は“生まれ持ったもの”という意味を持つ「

 晴れ着に、あっぱれ日本晴れ!とおめでたいイメージのままに、

さっぱりとしたすこやかな気持ちを表す「

 時には台風などの災害を連れて来たりもしますが、様々に姿を変え、

驚く程に空を美しく彩って見せる事の出来る「

 ハッと息をのむ程美しいものもあれば、さりげなくそっと咲いて、

やさしい気持ちをくれるものもある「

 そして「」には、連日報道される悲しい現実に向け、

“せっかく生まれてきたんやから、強く生きなあかん!!”という思いが

こめられました。この「生」が、ちょっと怒った顔に見えるのは、その思いが

悲しい怒りに変わったからだと思います。

   今回は、この5つの漢字を選ばせて頂きました。

私達が、何気なく使う、字の一つ一つにも意味があり、その一つ一つが

とても素晴らしい事。

それも忘れてはいけないものの一つだと思います。P1040448_1

どれがどの字か、お分かりになられましたか?

答えは、三条店の店頭にて ご覧いただけます。

「衣」旅行記~岸田編~2006.11.27

三条店

こんにちは。三条店の岸田です。
僕の旅の一番の思い出は、大学二回生の夏休み友達二人でタイへ行った事です。
友達から、とにかくタイは面白い!ただそれだけの情報をもらい 何の計画もなく
わずかに貯めたお金を握り、飛行機に飛び乗りました。
タイに行かれた事のある方はご存知かも知れませんが、                   バンコク国際空港に到着すると辺り一面に充満する香辛料のにおいにまず驚きます。
そうです。これが、タイの匂いなのです。

僕はとうとう日本ではない遠い異国に来てしまったのです。

不安と期待の入り混じった何とも言えない気分のまま空港を出た僕たちは、
世界中のバックパッカーが集まる旅のクロスロード「カオサン」に向かいました。
そこは、小さな通りの周辺にゲストハウスや外国人旅行者向けのレストランショップが並び、流行の先端を行くクラブ・バーもあり、タイ人の若者も集まります。Photo_5
町はいつもにぎやかで、少し怪しげな不思議な町でした。
路上では髪を編んでもらいイメージチェンジをする旅人を多く見かけます。
どこの国の人かも、言葉も分からない人達の中にまぎれてしまう自分。
その全てが日本では全くありえない事でした。
他にもタイの名所やカンボジアのアンコールワットにも足を伸ばしましたが、何故か
バンコク、カオサンロードでのあの時間が僕の脳に焼き付いています。

「衣」旅行記~藤原愛編~2006.10.11

三条店

こんにちは。三条店の藤原です。Dsc_0012
私は今回初めて衣研修旅行に参加し、遠く北海道の地を訪れました。
ドキドキさせてくれる楽しい事が沢山あった中でも一番心に残っているのは今話題の旭山動物園です。
私の知っている動物園では窮屈な檻の中に入れられた動物達がまるで生きる希望を失ったような目をしていました。Img_3970_1
…が、ここはそうではありませんでした。
自然に近く、それぞれの動物に合わせて工夫された檻の中で動物達は元気に動き回っていたのです。

見ている私達も楽しめるように様々な仕掛けが成されていてペンギンがまるで空を飛んでいるように見える水中トンネル。
アザラシがその中をくぐり抜ける透明な水柱…などなど…

生き生きと活動する動物達の中で最も目を奪われ、足が止まったのは黒豹の檻の前でした。
皆さんは実際に見た事がありますか?
軽やかな身のこなし、しなやかに動く筋肉、黒い毛の中にしっかりと刻まれる豹柄、獲物を睨みつけるような鋭い眼光に吸い込まれそうでした。
あまりに魅了され、その場に立ち尽くしてしまった私。
…“はっ”と気づくと周りに居たはずの衣メンバーの姿はなくなっていました。

「いつか、また会いに来よう…」
そう心に誓い、その場を離れました。

素敵な出会いの待つ場所…『旭山動物園』
皆様も機会があれば、ぜひ素敵な出会いをしてくださいね。

「衣」旅行記~仲嶺編~2006.08.28

三条店

皆様、こんにちは。三条店の仲嶺です。
私の旅の思い出と言えば、やっぱり毎年恒例の「衣研修(!?)旅行」です。
今まで色んな所へ行きましたが、本当にただの単なる旅行ではありません!!行く先々に色々なゲーム(試練?)が用意されていて「男性スタッフVS女性スタッフ」とチーム分けされて戦うのです。
昨年行かせていただいた沖縄では『お土産探し競争!!』に燃えました。沖縄の特産物がリストアップされた用紙を渡され旅行中にどれだけ買って集められるか!!という単純なルールなのですが、そのリストアップされた品物が有名なものから見たことも無い様な物までバラエティ豊富で入手困難な物ほどポイントが高いという仕組みになっていたのです。
…それが本当に無い!!
もう市場中を血眼で探しまわったり、手の内を敵に悟られまいとコソコソしたり…。
「その土地の人と仲良くなって住んでるように旅をしよう」が主の主旨ではあるのですが…。おかげで自分の店をほったらかして案内してくれた人もいれば、後日調べてわざわざ電話をくれる人もいて現地の人には大変迷惑な話しだったと思います。
大の大人が集まって必死になるそのさまは外から見るとどんなに馬鹿馬鹿しく見えるか分かりません。
でも、それが楽しくて仕方ないので困ったものです。
綺麗な景色やおいしいものを一緒に見て味わって涙が出るほど笑って…感動を共有出来る事にこの上無い幸福を感じます。
それがこの旅の醍醐味なのだと思います。
今年はどんな思い出ができるのか…今からとても楽しみです。

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