繊細さ、鮮やかさ、2007.09.17
初めまして。
8月の14日から働いている、寺町店の須釜です。
そろそろ1ヶ月経ち、少しずつお店の雰囲気にも慣れてきて
楽しく働かせて頂いております。
毎日、和柄の洋服に触れてみて気付いたこと、
それは、柄の持つ繊細さ、そして鮮やかさにすごく長けている事。
同じ総柄のTシャツでも、使う生地が少し異なるだけで
全体の雰囲気も全く別なものになってくるという、
その小さな存在感にも驚かされます。
また、ビビッドな色合いというのは今も昔も変わらず愛され
前衛的な雰囲気を醸し出しています。
濃い重厚な色合いの中で主張する、
鮮やかな「赤」のような存在に憧れも感じます。
学ぶことが数多くあり勉強になります。
服とは毎日身につけるものであり、
その毎日の相棒についてよく知ることができれば
自然と愛着も湧いてくると思うのです。
これからも服とのいい付き合いができるように
頑張らせて頂きますので、よろしくお願い致します。
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