「奏でる“音”」名古屋店 藤原2014.04.01
皆さんこんにちは。名古屋店の藤原です。
ようやく春の陽射しを感じ目に映る色合いが変化を遂げましたね。
さて、今回のブログテーマである音。
少し昔にさかのぼると、中学・高校時代の部活動を吹奏楽で燃焼した私にとって音は音色ではなく、“奏でる”なのです。

個性も豊かで表現や捕らえ方が違う人間が集団となり一つのものを作り上げる協奏曲。
確かに、ひとりひとりの単位でみると音。
ですがそれぞれの役割を合わせると一つの物を共感・共有しあう“奏で”なのです。
時には見解が違い、意見も違い、衝突する事もあり。
そうする事によってそこから生まれるお互いへの理解。
芸術の捉え方は答えが一つしか無い物ではなく、無限に広がる可能性も秘めています。
その様な熱い部活動に青春をそそいだ!と言っても過言ではありません(笑)
今でも吹奏楽の音色やかつて演奏した曲目を耳にすると胸が熱くなるのです!
もう吹奏楽に関わらなくなって長い時間が経ちました。
でもふと気付くと今の私も“奏でる”仕事をしています。
衣の作品は生み出されるまでに沢山の人の手を介します。
糸を織り・縫いあげて・染めを施し・柄を入れ・仕上げをし、お客様の元へと届けます。
衣主(ころもあるじ)から生まれた想像のデザインを人々の工程で紡ぎ形にしていく。
これは“奏でる”と一緒ですよね。
これからも奏で続けられる衣の協奏曲を作り届ける一員として皆様にお会いしたいと思います。
余談ですが、衣のスタッフの中には意外にも吹奏楽出身者が多いんですよ。
みんな何処か惹かれる所や表現方法を衣に見い出している所が同じな様で嬉しくなります!
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