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都に咲く “ 藍 ”2009.05.26

気まぐれ日記をご覧の皆様こんにちは。
早いもので、今年も もう半分を過ぎようとしています。

代官山店では、
これからの 蒸し暑い梅雨の季節を 少しでも楽しく過ごしてもらえるようにと、
6月に 限定のTシャツ・ジーンズの販売を予定しています。

どのようなものなのか…というのは、まだ秘密。
発売までには まだ時間があります。
そこで今回より、3回に分けて 内容に関係した画像を 紹介していきたいと思います。
どんなデザイン・色なのか等、想像してみて下さい。

そして1回目、今回の画像は…
Photo
衣でもお馴染みの藍染の原料となる、アイの種です。Photo_2
4月中旬に種を蒔き、毎日水をやり暖かく

見守っていると、ついに 3週間後 カワイイ芽が

元気よく出てきました。

少し ひ弱そうにも見えますが、とても可愛らしい子たちです。
きっと夏には大きく育ち、花を咲かせてくれることでしょう。Photo_3

さて突然ですが、ここで問題です

アイといえば青のイメージが強いですが、
アイの花は全く別の色をしています。
さて右の画像の 『上(Photo3)』 『真ん中(Photo5)』

 『下(Photo6)』 どの花でしょうか? 答えは次週に…Photo_5

藍染は本来、花ではなくアイの葉を使います。Photo_6
葉を発酵させて作った染料(すくも)を

使い染めていくのですが、まだこの時は、

藍色とは 程遠く 黄色に近い色をしています。
空気に触れ、酸化すると藍色になっていくので、

糸・生地を浸し、染めては干し 染めては干しを

繰り返し 深みのある藍色を作り出していきます。

こちらの色が、今回主役となる生地の一部を切り取ったもの・・・

Dscn0989

しかし、皆さんもよくご存知の藍の色とは違い、
少し黒味がかっているように見えませんか?
何故そのように見えるのかは、
次の機会にお話しさせて頂きます・・・

では次回の画像もお楽しみに。

Photo_7

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