水無月を纏う 名古屋店2015.06.12
こんにちは。名古屋店よりは今週末に販売開始いたします、季節に合わせての名古屋店限定作品のご案内です。
六月【水無月】は多くの別名を持つ月でもあります。
それらを花の姿で表現した名古屋限定作品が6月13日(土)より店頭に並びます。
葵月【あおいづき】
京都の都大路を彩る葵祭りでも、内裏神殿や勅使等の衣冠に用いられる葵の葉で表現
鳴神月【なるかみづき】
六月は、雷鳴が多い月、その雷鳴の姿をシロツメクサの花で表現
風待月【かぜまちづき】
蒸し暑さが出てくると風を恋しく待つものです。そんな中、ささやかな風にそよぐ蓮の葉で表現
三者三様の水無月の表現です。
京都での習慣に暑い夏を健康に過ごせるように。と6月30日に夏越の祓いとして和菓子の【水無月】を食べる習慣があります。
身に纏う水無月。
今年の夏の無病息災を願う名古屋店からのお届け物です。
製作枚数に限りがございますので、是非お早めにご来店下さい。お待ち致しております。
・葵半袖Tシャツ
浅葱 S/M/L ¥8,500(税抜)
・白詰め草半袖シャツ
インディゴ M/L ¥13,800(税抜)
・白詰め草ブラウス
白 F ¥25,800(税抜)
・蓮と蝶半袖シャツ
インディゴ M/L¥16,800(税抜)
・蓮ワンピース
インディゴ F¥25,800(税抜)