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“カタログ オフショット”2010.09.09

こんにちは。オンラインショップの永田です。 カタログ同行秘話も最後となる第3弾、お届けいたします! 今回は、カタログには掲載されなかった私目線で撮った写真になぞらえ、その時の様子を私の言葉で語らせて頂きます。

まずはこちら。2

ここはカタログには載らなかったシーンですね。 横の方からモデルのおふたりを撮ろうとしていたら、横目に入ったカメラマンの懸命な姿。 何と裸足でした! カメラマン根性というやつでしょうか。 すごい!! ちなみにモデルは前回、私が魅入られた“目”に力を入れる、その1コマ前の姿が写っており私は奇跡の1枚と思っています。

そしてこちら。4

このセットアップはカタログにも登場していましたが、少し違うシーンでのショットを捕えました。 こんな立ち居振る舞いが格好良く写るのは、大山店長のかっぷくの良さがあってこそでしょう!!

5 こちらの写真は一人黙々と、秋の新作を置き撮りするカメラマンの姿。 カメラをのぞくとまわりが見えなくなる気持ち、とってもわかりました。 この時、私もまわりが見えてませんでしたので…。

そして、このシーン。3
私は今回の撮影の中で、背景の姿が一番好きだったのですが、惜しくも未掲載。 暗がりの軒下に まあるく光る電球の古ぼけた印象が大好きです。

最後はコレ!Photo
一度撮った写真を、どれどれと覗き込むスタッフと対照的に、何枚でも撮ってくれと言わんばかりに堂々と腰を据える大山店長。 貫禄です。 この2者の距離感が、何となくコミカルに見えてしまうのは私だけでしょうか?

私もカメラ初心者ながら なかなか楽しい写真が撮れたのではないかと、一人満足していることろで、ご紹介させていただく未掲載写真は以上とし、カタログの撮影同行秘話を 終わらせて頂こうと思います。 最後まで ご覧いただき、本当にありがとうございます。

そう言えば1つ、言い忘れていた事があります。 今回のモデルはなぜこの2人だったのか…、それは2人の生い立ちに関係があると、撮影が終わってから聞いた事だったのですが、大山の生まれは鹿児島県、幕末の頃で言えば“薩摩”、柴田の生まれは山口県、そう“長州”です。 つまりは『薩長』の関係にある2人が、今回、大抜擢されたそうです。 スタッフの中にこんな因果の関係が成り立っていた事に、本当に不思議に思いました。

それではこれより先は、衣 2010秋冬ー幕末ーカタログの実際のものをご覧になっていただき、まだ見ぬ新作達の登場を楽しみにお待ち頂きたいと思います!! WEBカタログも現在制作中ですので、追って掲載させて頂きます。 お楽しみに!

前回までのカタログ同行秘話は、こちらから。

PCの方 「秋冬カタログ出来ました!」 「目は口ほどに物を言う」

ケータイの方 「秋冬カタログ出来ました!」 「目は口ほどに物を言う」

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