「ヴィンテージ」 大津パルコ 大山2010.10.18
こんにちは。大津の大山です。
今にはじまった事ではないのですが、大津のスタッフ大山と岡山は“ヴィンテージ”が大好きです! 何かにつけて、やれ“年代物”だの“デッドストック”だのワーワー言っております。 あげくの果てに溜まった雑誌は山の様に…。
もともと“ヴィンテージ”とは、ワインの製造年月日で年月を経て上質で良い状態の物を呼んでいるらしいです。
「年月を経て…」、すごくステキな言葉です。
今、お店に飾ってある野良着や前かけ、ジーパンやジャケットに使われている古布達は、長い年月をかけ今こうして存在しています。 時間にしか出せない味を持ち、マネをしても絶対に作れない貫禄があります。
後世に残せたから“ヴィンテージ”、大切に使ったから“ヴィンテージ”なんでしょうね。 僕も衣をもっと大切に使って、立派な“ヴィンテージ”にします! そう思うとホント、家中 宝の山です(笑)。
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