「ジャンクショップ」 名古屋パルコ 西野2010.11.09
こんにちは!名古屋パルコ店の西野です。
突然ですが、皆様『ジャンクショップ』という言葉はご存知でしょうか?
ふるーーい錆びれた缶や、今は製造されていない瓶、ホウロウのランプシェード、使い込まれた木枠の窓ガラス……といったものが置かれているお店です。
高級な骨董品と呼ばれるものとは またちょっと違うと思いますが、その使い込まれたボロ感のあるものが醸し出す(かもしだす)アジがとても好きで、ショップを見つけては行くのが、私の楽しみのひとつです!!
そこで、先日伺った近所のジャンクショップで見つけた瓶なのですが、現在は製造されていない瓶で紫色をしています。 この瓶、太陽の紫外線に反応して除々に黒く濃い色になってゆくそうで、外国では子供が生まれた時に一緒に成長させてあげる意味でプレゼントする事もあるそうです。
一緒に時間をすごして一緒に変化していくって、、、とても素敵だなと思いました。 衣の定番商品のインディゴ撚糸素材のものも、少し前に出たヴィンテージジーンズも物は違いますが、一緒に育てていくというコンセプトは同じで、相通ずるものがあるんじゃないかと感じました。
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