世界のお茶事情2017.05.26
気まぐれブログをご覧の皆様、こんにちは!! 三条店の松岡です!!
私はお茶が好きで特に緑茶を良く飲むのですが、ご飯との相性など抜群ですよね!! そこで海外の方々も日本人と同様にお茶をよく飲んでいるのか?という疑問を抱き、調べてみました。
日本でお茶と言えば「緑茶」をイメージする人が多いのですが、世界全体では「紅茶」が主流。もちろんながら、まだ海外では「お茶といえば紅茶」という風習が強いようですが、昔に比べると少しずつ健康に良いことなどを理由に緑茶の需要が増えてきているようです。
日本では今からの暑い時期に冷茶などを飲む風習がありますが、世界では「お茶は熱いもの、温かいのが常識」という地域がほとんどだそうです! 逆に冷たいお茶は珍しいという感覚なのだとか…。文化の違いを感じますね。
さらに日本から世界へ発信している現代のお茶文化があるそう。 それは何かと言いますと、コンビニエンスストアの普及と共に、日本の飲料メーカーの努力によって、「ペットボトル入りのお茶」が海外にも普及してきているということなのです。
日本ではそんなペットボトルのお茶を飲んでいる人を良く見かけますが、たまには急須で入れたお茶を飲んで一息つく時間もいいかもしれないですね。
やはり京都のお茶やお抹茶などはおいしく、これからの暑い時期には抹茶のソフトクリームや抹茶のフロートなんかも食べたくなります!!(笑)
是非、皆様のおすすめのお茶やスイーツなどございましたら教えて下さい!!