体に刻み込む言葉2017.10.10
こんにちは。名古屋店の丸山です。
前回の「本」ブログにも書きましたが本を読むのが好きで、日がないちにち本を読み、言葉の海を泳いでるかのような休日を過ごすこともあります。私にとって読書は娯楽なので、大抵は小説などの読み物ばかりですが、時々そうでもないものを読む事もあります。
その「そうでもないもの」の中で読んだと思しき言葉、今でもふと思い出す事があります。(残念ながら手元に残っていないので、それが確かに本に書かれていたものなのかどうかが定かではないのですが)
【他人と過去は変えられない。変えられるのは自分と未来だけ。】
「腑に落ちる」ってこういうことを言うのか。と本当に納得し、実感した言葉でした。頭で理解できていても、なかなかできないことですよね。自分を変えると一言で言っても、他人の意見に全てに合わせると言うのではなく、違う意見を受け入れ、自分ならばどうするか?どう伝えるのか?
人に対峙する時は必ずこの言葉を頭の片隅においています。知る前に比べて、考え方にも柔軟性が出てきたような気すらします。心に残る言葉、というよりも「人生を変えた言葉」かもしれませんね。
(随分固い内容になってしまったので、心洗われるこの写真で和んでくださいね)
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