「衣の着あわせ」 三条店2011.09.22
こんにちは!衣三条店の小塩です。
雨が降るたび少しずつ気温が下がり、京都はすっかり秋の雰囲気となりました。
暑い夏が終わり、街を散策したくなるこの秋、レトロな京都の街で、こんな郵便屋さんにバッタリ出会ったらきっと素敵だろうなぁ。と空想し、今回の着あわせを考えてみました。
「昭和ウールコートリメイクハンチング」
昭和の頃のウールコートをリメイクし、アンティークのバッチをつけたこのハンチングは、レトロな印象をグッと盛り上げてくれています。この秋には、新作のリメイク革ハンチングが登場する予定です!現在店頭にて枚数限定で、お配りしているカタログにも載っているので、是非チェックしてみてください。
「鯰の杜ロンT」
前回の名古屋パルコ店の着あわせ(ケイタイの方はコチラから)にも登場したロンTの朱赤色です。ついつい暗くなりがちな秋冬のコーディネートに、差し色として大活躍してくれますよ。
「女郎花(おみなえし)七分シャツ」
“女性顔負けの美しさ”の意味を持つ女郎花(おみなえし)の柄が、裾にさりげなく施された、このシンプルなインディゴシャツは、一枚で着ても格好良くきまります。シンプルな和柄がお好みの方にもすごくお勧めです!
「前掛け郵便屋さんバッグ」
ついつい前掛けや、革素材に目が行きがちですが、衣の職人がこだわりぬいて染めた麻素材の生地もすごく良い色なんです。使い込むほどに味が出るこの生地、是非一度店頭でご覧下さい!
※「昭和ウールコートリメイクハンチング」はオンラインショップでの取り扱い予定のない作品となります。ぜひ、衣各店へお問い合わせください!
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