自慢したい背中2019.07.26
着あわせブログをご覧の皆様、こんにちは寺町店です。
祇園祭も終盤に差し掛かり、熱気あふれる京都より今回の着あわせをお送りいたします。
お祭りと言えば、男子にとっての憧れはっぴに半纏ですね。
背中に背負った各々の所属する地域や組合、屋号などがひと際かっこよく映り、その男らしさに惚れ惚れしますよね。
さて、今回はオスティアジャパン衣も魅せましょう、その背中で!
前身ごろは「和のVネック」とも言うべき和装の打ち合いの衿になっており、バックプリントが自慢の「ID撚糸着物衿Tシャツ」をご紹介いたします。
※前身ごろの柄は共通となります。
「インディゴ撚糸着物衿Tシャツ-悟りの丸窓-」
「亀田縞リラックスパンツ」
悟りの丸窓、迷いの四角窓。
お寺さんの茶室などに見受けられる、お庭を綺麗に眺められるようになっている丸窓。そこから覗くのは衣の唐獅子。その勇壮な表情には思わず考えさせられるような・・・。
「インディゴ撚糸着物衿Tシャツ-雄唐獅子-」
背中で語って聞かせましょう・・・。
威風堂々たる寺町店の人気柄、唐獅子牡丹がこれでもか!と鎮座する一着です。
波しぶきの奥に見えるような唐獅子は今回、黒鉄色で表現されたことにより、
重厚感のある見栄えに仕上がっております。
「インディゴ撚糸着物衿Tシャツ-波衣-」
手前ども、屋号を衣と申します!
私たちのブランド「衣」。そのロゴこそが私たちの一番の自慢したい背中かもしれません。
年月を経るごとに、かすれながらも存在感を増していくその1着をとくとご堪能ください。
そして、寺町店スタッフ阿部が「僕も自慢したいです!」とのことで・・・
「狛犬親子T「シャツ」
「蝙蝠刺繍 遠州織ハーフパンツ」
2頭の阿吽の狛犬が青・白二色の抜染技法によって重なり合うように一面にプリントされております。
当スタッフが発売よりも数か月前から「これだけは欲しい!」と、大変楽しみにしており、着用している姿もどこか誇らしげですね。笑
Tシャツの季節は大柄を堂々と着られるのもその醍醐味です。
着合わせを気にする要素もほんのわずか、この夏はバックプリントを楽しんでみませんか?
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