もったいないをつなぐ2017.02.17
気まぐれ日記をご覧の皆様こんにちは。やっとこ15℃近い陽気の日も訪れて参りましたね!
春を待つ2月は季節や気温に迫られてお洋服を探すよりも、何か少し変わったものが無いかな?面白いものは無いかな?と、ワクワクするようなものを求めてしまいますよね。
オスティアジャパン衣の2月のイベントはそんな気分に合わせて、藍染めを中心に、様々な生地をパッチワークし繋ぎ合せて、良いトコどり!した布で洋服をお仕立て致しました。明日、2月18日(土)よりお目見えする作品の姿を、少しばかり、お披露目いたします。
もったいないプロダクトワンピース
もったいないプロダクト着物衿七分Tシャツ
もったいないプロダクト半袖Tシャツ
&
もったいないプロダクトポーチ
もったいないプロダクト長袖シャツ
あんな生地やこんな生地が1着に詰まったワクワクするような作品たちが揃っております。繋ぎ方は千差万別!どれもが少しずつ違います。あなたに合う1着を探しに・・・、是非、店頭へ実物をご覧にいらしてください。
春らしい「軽くて・柔らかく・明るい色味」の新作達ともども、ご来店をお待ちいたしております。
また、本イベントはオンライショップでのお取扱いはございません。気になること等ございましたら、各店までお電話・メールなど、お気軽に問いあわせくださいませ。
【オスティア・ジャパン衣 寺町店】
TEL :075-212-6353
Mail :koromo-teramachi@kodaishin.jp
営業時間 11:00~20:00(不定休)
【オスティア・ジャパン衣 三条店】
TEL :075-221-3553
Mail :koromo-sanjo@kodaishin.jp
営業時間 12:00~20:00(不定休)
【オスティア・ジャパン衣 代官山店】
TEL :03-5784-3711
Mail :koromo-daikanyama@kodaishin.jp
営業時間 12:00~20:00(木曜定休)
【オスティア・ジャパン衣 名古屋店】
TEL :052-252-5270
Mail :koromo-nagoya@kodaishin.jp
営業時間 12:00~20:00(不定休)
【オスティア・ジャパン衣 心斎橋店】
TEL :06-6120-9898
Mail :koromo-shinsaibashi@kodaishin.jp
営業時間 12:00~20:00(木曜定休)
名古屋店 営業時間 臨時変更のご案内2017.02.14
変わり種の普段使いアイテム!?入荷しました。2017.02.11
気が付けば2月も中旬、冬もラストスパートと言った気候ですね。
まもなくやって来る春に向けて、オスティアジャパン衣より、ホットな新作をお届けいたします!
「道着パンツ」 by衣
インディゴ染めのざっくりとした生地の道着パンツの上は、シャツにベストでキメても良し、はたまたカジュアルなパーカーやジップブルゾンで合わせても良し。濃淡2色の生地を使ったクレイジーパターンではありますが奇抜過ぎず、シルエットもまとまっており合わせやすく春に履きたい1本です。
そして変わり種ポイントですが、ウェスト部分が「帯結び式」となっており、道着のように結んで頂く形になります。男子の皆様にはちょっと惹かれるディテールではないでしょうか?
そして、主衣からも…、
「芥子総柄リバーシブルジャケット」by 主衣
バルーン型のシルエットと、惜しげもなく使った新柄「芥子総柄」の総柄生地が一際目を引く、主衣の春夏の最新作品。
インナーにはワンピース類や先週入荷いたしました「木菊咲弥姫切替チュニック」が相性良し!一見変わり種?のアイテムに見えますが、羽織って頂くと思ったよりもカジュアルに、オシャレが演出できるが優秀なアイテムです.
2点ともにオーソドックスではないけれど羽織ってみればとてもいい!そんなアイテムかと思います。是非、是非各店にご試着にいらしてください。
たまにはメンズも気になる着てみたい2017.02.10
寒いです!! まだまだ京都は寒いです。
でも春の新作はどんどん入荷しており、早く春物が着たい衝動にかられます。
衝動にかられる・・・・、今年の春夏KRMの新作はSサイズからジャケット・コート類のサイズが用意されているので女性でも着て頂けるんです!! そうなると着てみたい・・・、主衣のレディースと組み合わせてみたい!!衝動にやられました・・・。
KRMはメンズの形なので、男性が着るともちろんかっこ良い!!!
女性が着るとこんな感じでロングのスカートと合わせてみたり、ワイドパンツにも合いますよ! あえてゆったりのデニムパンツに合わせてカジュアルな着こなしもできる優れものです!!
幅が広がる着あわせのご提案でした!!
着あわせ楽しむミックススタイル2017.02.09
皆さんこんにちは。
節分も過ぎ、立春との言葉を聞けば暖かさを心待ちにしつつ。
でもまだまだ寒い毎日ですね。
さて、そんな難しい季節の中でお洒落を楽しむのなら。。
名古屋店が提案するのは色んなスタイルを混ぜたミックススタイル。
衣と、KRMと、主衣。 あれ、性別も関係なく着れちゃいますね。
同じデザインのコートも素材が違えば、印象が随分と変わります。そちらの素材も良いですね!
衣もKRMもSサイズなら女性でも着用頂けるサイズです。
少しお洋服も変えて、いつもと違う自分を楽しんでみるのも面白い。
エンジニアコートはオンライショップ限定のインディゴタイプもあります。色んな素材のエンジニアコートで、春が来るまでに自分を色々試してみませんか? 是非ご試着してみて下さい。 ご来店お待ち致しております!
【スタッフ着用 身長158cm】
・袴パンツ(墨黒/S)
・ヘリンボン エンジニアコート
・ウォバッシュ ワークベスト
・オリエンタルむじな菊 背中ギャザーシャツ
【メンズトルソー】
・刺子ストライプパンツ
・エンジニアコート
・ウォバッシュ ワークベスト
・牡丹唐草藍型長袖シャツ
間取りを楽しむ2017.02.07
こんにちは、代官山店の大竹です。
「住」といえば住む・・・
これまで引越しを数回してきたのですが、部屋を決めるために見る「間取り」楽しいですよね。もともと想像、妄想することが好きなので、チラシなどの間取りを見ては、ここに家具を置いて、どんな生活をするだろうと日々妄想引越しをしてしまいます。
私がそんな妄想をリアルに体感しにたびたび訪れるのが、代官山にある重要文化財旧朝倉家住宅。大正8年に朝倉氏により建てられた木造2階建てで、靴を脱いで上がり、部屋の隅々まで見て回ることが出来ます。庭では四季の変化も見れる静かな空間なのです。
こんなところに住んだら、休日はのんびり過ごして、友人もたくさん泊めて楽しく過ごそう、なんて現実逃避してゆっくりしてしまいます。皆さんも代官山へ来られた際は一度覗いてみてはいかがでしょうか?懐かしさとどこか温かさを感じることが出来ますよ。
着まわせる一本2017.02.04
皆様こんにちは、心斎橋店です。
先々週に大雪が降ってからというもの、冬将軍が上空に腰を据えておりましたが、皆様お体はお変わりないでしょうか・・・? いつのまにか日も少しずつ長くなってきており、冬の尻尾がほんの少し見えたような気がいたします。
さて、今回心斎橋店からは「七竃(ななかまど)とキレンジャク八分丈パンツ」をご紹介いたします。まずはコーディネートから。
【スタッフ着用 身長156cm】
・七竈(ななかまど)とキレンジャク八分丈パンツ
・天井の妖精 青い芥子裏毛カーディガン(杢グレー/S)
・椿唐草文丸ボトルネックT(赤/F)
・四季の流水2wayガマ口ショルダーバッグ(鼠)
・革ショルダーベルト(黒)
いかがでしょうか?
上に春先の淡い色や明るい色を置いても、きっちりパンツがコーディネートを引き締めてくれるので、これからの着回しに重宝します! 上に着用しておりますカーディガンも、綿素材の裏毛であたたかく、今の季節に1枚プラスで重ねて頂くも◎。春先に1枚羽織りものとしても使える優れものです。
また、こちら八分丈ですので、靴下の色を気分によって色を組み合わせて、足元でも遊んで頂けるのもポイントです。長めのチュニックやワンピースを合わせて裾だけ顔を出しても可愛いですよ!
重ね着が楽しい季節に、着まわせるパンツがひとつあるとより一層楽しんでいただけるのではないでしょうか? ぜひお気軽に店頭へ見にいらして下さいね。もちろん、着回し等のご相談も気兼ねなくスタッフへ。お待ちしております。
新しい季節にピッタリ!2017.02.03
明日は立春。そして今日は節分…豆まき、されましたか?一年の厄払いの気持ちもこめて、福を呼び込み、春を迎える。
そんな清々しい気持ちの本日、オスティア・ジャパン衣の各店にも春の新作が登場しました!
KRMより「綿麻インディゴカルゼジャケット」
ウールを使われる事が多い「カルゼ」という生地を綿と麻で織り、春物の軽いジャケットに仕立てました。立体感のある畝(うね)が独特で、着た時の陰影が面白い一枚です。
そして衣主より「木菊咲耶姫(このきくさくやひめ) 切替チュニック」
ウェストラインで生地を切替えたインディゴのチュニックワンピース。やや薄手のさらりとした生地のVネック、腰周りは天竺素材を使っているので動きやすく、一枚でも重ね着しても楽しい。そんなチュニックです。
春とは名ばかり、まだまだ風は冷たく首をすくめてしまいますが、オスティア・ジャパン衣の春を手に入れて、新しい季節を迎えましょう!
本に囲まれた暮らし2017.02.02
気まぐれ日記をご覧の皆様こんにちは!期間限定ショップの赤瀬です。
みなさまの、“憧れの住まい”とはどんな家ですか?海の見える家…丘の上の家…暖炉がある家…。誰しもが、一度は妄想した事があるのではないでしょうか。
私の祖父はとても本が好きで、いつ見ても本を読んでいるような人でした。祖父の本棚から読めもしない難しい本をこっそり抜き出して、意味も分からないのにパラパラめくったり、表紙の絵を眺めたり…。読書をしている気分を味わうのが好きでした。祖父の影響もあってか、本が大好きで、幼いころからずっと「将来は大きい本棚のある家に住んで、自分の好きな本と雑誌を並べたい!」と思っていて、それが今でも私の憧れの住まいとしてあり続けています。
最近、そんな私にとって、驚きの本屋さんが京都にできたのです。
「泊まれる本屋」
衝撃でした…え?!泊まれる?どういうこと??厳密に言うと、本屋さんではなく図書館のような場所なのですが、「読書をしていたら、いつの間にか寝てしまっていた」という誰しもが一度は経験した事があるあの心地よさ…。これをコンセプトとしていて、なんと!本棚の間に入って眠り、宿泊ができるのです。
もう、行くしかないでしょ!!行ってきました(笑)
たくさんの本棚が並び、よく見るとその間に寝床が…
まるで、秘密基地のようなベッド。誰にも邪魔されずに、思う存分本が読めます。
本のセレクトは京都でも有名な“恵文社”。読みたい本が多すぎて選びきれません!窓際のソファからは、あの南座を見下ろすことができます。
何とも贅沢な気分…。
一気に夢が叶ったような瞬間でした。本棚の間で眠れるなんて最高!!ますます、憧れの住まいを想像しながら、妄想する毎日です。
名古屋店 営業時間 臨時変更のご案内2017.01.30
カテゴリー
- かわら版 (1,015)
- かわら版 -生地のハナシ- (27)
- かわら版 -もの作りのハナシ- (24)
- スタッフ着あわせ (649)
- 主(あるじ) (15)
- 寺町店 (250)
- 三条店 (246)
- 名古屋店 (271)
- オンラインショップ (101)
- 期間限定ショップ (112)