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「手仕事 ~衣の柄入れ~」三条店 室(むろ)2013.11.06

三条店


気まぐれ日記をご覧の皆様こんにちは、三条店の室です。
日ごとに秋めいてき、重ね着を楽しめる季節になりましたね。

衣の魅力の一つである「柄」
皆さんがお持ちの衣には、どんなものがありますか?
その柄のひとつひとつ…
とても考えられて作られているんです。

今年の秋の新作「陶器桜ロングTシャツ」例にとると…。
・不規則に描かれている様に見える桜、実は計算された規則正しい配置。
・複雑な色は使っていない、色の濃淡だけで立体的に表現されている。
・華やかでありながらもシンプル。だからこそ何にでも合う。

一重に「柄」と言っても、言うのは簡単。
だけど考えるのは難しく、絵に描き出すのは更に難しい。
その絵を写す為の型。色を選び、型を抜いていく。
工程が多くなるにつれ職人さんの手が加わり、出来上がった「柄」

何気なく「柄が良い」と思って衣を買われたことのある方は
ぜひもう一度じっくり見てみてあげて下さい。
「ここにこんなこだわりが!」
気づかなかった発見が見つかるかもしれません。

この秋冬も新しい「柄」がまだまだ出てきます。
是非、店頭に見にいらして下さい。

「手仕事 ~自分の手で米をつくる~」 三条店 小塩2013.10.04

三条店


こんにちは!三条店の小塩です。
すっかり秋の空気ですね…。
連休中に遠出された方は、写真のような風景を見かけた方も多いのではないでしょうか?

稲穂が頭を垂れる金色の田園風景…。
僕の実家は米を作っておりまして、この秋も稲刈りを行いました。
作業のほとんどは機械でおこなっているのですが、
機械の入らない端っこは未だに手作業が必要です。

その手順は極めてシンプル。
どんどん刈って左手がいっぱいになったら一度地面に置きます。
その束2つをクロスさせたものをわらで縛ります。
これを木と竹で組んだ物干しのようなものに引っかけて天日干しを行うわけです。

 

一週間ほど干したら脱穀し、10月初めにはツヤツヤとした正真正銘の“新米”が我が家の食卓に並びます!
今から楽しみで仕方ありません…。

衣のお店でも手作業で作られた作品たちが、実りの秋を迎えています。
長袖や羽織もので店頭がにぎやかになっておりますので、
秋物を検討されている方は、ぜひ一度お店にいらしてくださいね!

「特別な作品が並ぶ、特別な10日間です!」 三条店2013.09.12

三条店


「白と黒の濃淡」という限定された表現の世界…。
色鮮やかな現実世界で纏って歩けば、その奥深さが一層引き立ちます。

描き“なぐる”。
大胆さと繊細を併せ持つ筆の線は、
古くからの木造建築と比べてもその存在感は負けていません…。

美しいもの、迫力のあるものだけが水墨ではない。
衣の水墨Tシャツは「愛らしさ」も兼ね備えています。

写真ではすべては伝わらないその水墨の奥深さ、
ぜひ店頭で触って、着て、感じて下さい。

【開催店舗】オスティアジャパン衣 三条店

【期間】9月14日(土)~9月23日(月・祝)まで

【価格】長袖シャツ 20,790円(税込)~
シャツワンピース 27,090円(税込)~
    Tシャツ   7,245円(税込)~

※一点一点、手描きのものになりますので、柄の入り方が異なる場合があります。
 また、服のボディの形は予告なく変更する場合がございます。ご了承くださいませ。
 数に限りがございますのでお早めに。

「夏休みに会う作品たち」 三条店 柴田2013.09.10

三条店


皆さん、こんにちは。三条店の柴田です。
私の夏休みといえばという場所、、、それは沖縄です。

毎年、いや毎月行っても、きっと飽きることはない大好きな沖縄へ、今年の夏も行ってきました!!
離島の海で、夜には倒れ込むくらい朝から泳ぎまくるのが私の沖縄での過ごし方。
サンゴ礁と熱帯魚と戯れて、夢の中にいるかのような時間はあっという間に過ぎていきます…。
そして、「海」以外にも必ず行く場所が、那覇の「やちむん通り」です。

「やちむん」とは沖縄方言で「焼き物」のこと。
やちむんの歴史は古く、琉球王朝が海上貿易を盛んに行っていたころ、
陶磁器が輸入され南蛮焼の技術が伝えられたのが始まりだそうです。
14世紀から400年もの間、職人の手によって城の瓦や食器、壺、
泡盛の容器などが作られてきた、沖縄の伝統工芸品です。

「やちむん通り」には、老舗窯元が営む、壺屋焼職人の作品が並ぶお店が軒を連ねています。
そこでは、一人の作家が同じ土・釉薬(ゆうやく)を使って作った、
同じデザインのものでも、少しずつ表情が1点1点違います。

「同じじゃん!!」と付き合ってくれる友達には突っ込まれながらも、
そのわずかな違いを、じっと見比べて迷いに迷って選ぶのが私の楽しみです。
特に両親へのおみやげだったシーサーは、格好・表情が全部違い、選ぶのに大変苦労しました…。

沖縄へ行く度に訪れる、その場所で出会う作品たちは私の生活の中で
独特な存在感を放ち、持ち帰った「やちむん」達は、日々の食事に華を添えてくれています。
たくさん作るわけでもなく、人の手で1つ1つ心を込めて作るものには、
なぜこんなにも愛着というものが湧くのか不思議です。

私たちが送り届けている作品達も、同じように皆さまの生活に華を添えてくれている事でしょう。
皆さまの旅先で出逢う、その土地だけの特別なもののコレクション話、ぜひ聞かせて下さい!

「夏休み -夏のたのしみ-」 三条店 赤瀬2013.07.30

三条店


こんにちは!三条店の赤瀬です。
祇園祭もひと段落し、いよいよ本格的な夏になってきましたね。

私は、1年を通して夏が一番好きです。
入道雲やセミの鳴き声を聞くだけで…ある事がやりたくなるのです!
それは…

小学生だった私の夏休みの日課といえば、午前中にNHK教育番組で放送していた、
のっぽさんでおなじみの「できるかな」や、わくわくさんの「つくってあそぼ」を欠かさず見る事でした。
家じゅうの段ボールや牛乳パック、空き箱、ごみ袋などを総動員して、
テレビで紹介されていた工作を作る事が何よりの楽しみで、
時には熱中しすぎて天井まで届く巨大なモチーフを作り、両親をあきれさせる事もありました。

実は、大人になった今もその流れは私の中にあり、
夏が近づくと何か工作がしたくてウズウズするのです!!
刺繍をしてみたり、ハンコを彫ってみたり…と、その時の気分によって様々ですが、
それらを夢中で作っている時が何よりの楽しみです!

私が作るものは、決して役に立つものではないのですが、
無駄に思える何かを作る時ほどテンションが上がってしまうのです!
もう、これは小学生の頃から変わっていません。

オスティア・ジャパン衣では、皆様のお手元に届くお葉書や、
店内の作品の説明書きなど、全てスタッフの手作りです。
作品達はもちろんのこと、それ以外のもの達にも心がほっこりする手作りアイテムが沢山です。

私だけではなく、衣のスタッフは何かを作り出す事が大好きです。
店内には、様々な所にそれらが隠れています!ぜひ、見つけてみて下さいね。

「夏休み ~自然にかえろう!~」 三条店 小塩2013.07.02

三条店


みなさん、夏休みはどう過ごされますか?
「最近、田舎に帰省してないなぁ~」という方はぜひ久しぶりに。
実家が都会という方は、今年の旅行は大自然!なんていうのはどうでしょうか?
というのも実は僕、三条店の小塩は田舎暮らしを満喫している最中なのです!

畑仕事でおかしなカボチャを収穫し、川に足をつけて一息。田植えが終わったあとには、
手伝ってくれた親戚や友人とバーベキュー、そして最後は線香花火でしっとり締めます。

   

以前、僕は東京で働いていましたが、数年前、京都に帰ってきました。
「実家で田舎暮らしって何だか格好悪いな…」と思いながらも…。

でも、実家の野良仕事を手伝ううち、段々と気持ちに変化が起こりました。
山々に囲まれた高く青い空、冷たくて新鮮な水、炊き立ての新米おにぎり。
僕はなんて恵まれているんだろうか…と。

田舎だから、都会だからどうこうということではなく、
自分をとりまく環境に感謝し、楽しむことの大切さに気づきました。
日常がどこかマンネリ…という方は、ぜひ一度自然にかえってみてください!
ボーっと過ごし、ゆっくり考えるのも良いものですよ!

三条店に子供服「童(わらべ)」の人気シリーズ新柄が登場です!2013.06.20

三条店


こんにちは!京都では初夏の晴れ日もひと段落、
梅雨もようの三条通りを、絵手紙Tシャツで彩ります!

一枚、一枚が手描きのこの作品は、可愛らしさの中にも、
筆で描かれた力強さを感じる三条店オリジナルの作品です。

ご親戚やお友達のお子さんへのプレゼントとしても人気のシリーズ。

6月22日(土)より販売開始ですので、ぜひ店頭にてご覧下さい!

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「絵てがみTシャツ(錦鯉)」
「絵てがみTシャツ(てんとう虫)」

【色】白
【価格】¥5.565(税込)
【サイズ】90~120サイズ
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「旅 ~伝統工芸を守る街を訪れる~」 三条店 柴田2013.06.04

三条店


こんにちは。三条店の柴田です。
私は先日、大学時代の恩師を訪ねて石川県金沢市に行ってきました。
初めての地へ弾丸の日帰り旅…。金沢といえば、新しくできた現代美術館や、
兼六園で有名ですが、加賀藩の城下町で歴史と文化が残る、
どこか京都にも似た趣深い落ち着いた町でした。

 

一番の目的は、金沢の美術大学で染織の研究と講師をしている恩師に会いに行くことでしたが、
金沢の工芸品に触れることを楽しみにしていきました。

金沢は加賀藩主が工芸・芸能の文化を奨励したことから多彩な工芸文化が息づいています。
加賀友禅・金沢久谷・金沢箔・金沢漆器・茶の湯釜など、まだまだ多くの伝統工芸が残っています。
それは金沢という市が、職人・作家、また工芸作家志望の若き世代をバックアップしている背景にあるそうです。

大量に安く、ものがあふれるこの時代、古き良きものの需要が減るとともに、
素晴らしい職人さんの技術や、新たに生まれるはずの工芸品が姿を消しつつあります。
京都の伝統工芸も例外ではなく、そんな現状を回避するべく、
金沢は若き作家を育成するため、援助をしたりそのための施設がいくつもあります。

その中のひとつ「金沢卯辰山(うたつやま)工芸工房」という施設へ行ってきました。

工芸資料の展示と、高い倍率をくぐり選ばれた工芸作家が作品を作る場として、
日本の歴史100選にも選ばれた卯辰山に立てられた施設です。
ちなみに、その卯辰山の麓では、昔から山から川にそそぐ水で加賀友禅染めをしていたと教えてもらいました。

金沢美術大学と金沢卯辰山工芸工房を訪れ、作家さんや学生さんが金沢の伝統芸を現代に受け継ぎ、
自身を表現する新しい作品を作っている姿は、とても素敵で刺激的でした。
京都でも、もっともっと金沢のような思想や制度が増えたらいいのにと、願わずにはいられません。

当たり前に過ごしている場所から一歩でて、見に赴くことの楽しさを久しぶりに実感しました!
次の刺激を求めて、また知らない場所を訪れる計画を立てたいと思います。

名古屋・三条 店舗限定!虹色のムラ染め半袖シャツ2013.05.17

三条店

 
みなさん、こんにちは。
春は少しのタイミングによってたくさんのお花の開花を楽しめますよね!
桜が終わり、木蓮にハナミズキ…、今はつつじが満開、そして藤の花も山々を彩っています。

この度、名古屋店三条店にて、特別な半袖シャツが登場いたします!
おなじみの綿&麻素材の柔らかく通気性の良い半袖シャツを、独特な色でムラ染め。
1点1点表情が異なる虹空の中に、藤の花をしだれ咲かせました。

 

そしてなんと、ご希望の方にはさらに「そら豆ナマズ」のプリントをお入れいたします。
久しぶりに登場の大人気「そら豆ナマズ」。大きさは2種類・色は2色からお選び頂けます!
背中ににょろっと、胸元にちょこんと…
お好みの場所にお気に入りの子をスタッフと相談しながら入れてみて下さい!

 

□オスティア・ジャパン衣 名古屋店・三条店でのみ販売
□5月18日(土)より販売スタート

□価格 ¥15,540(税込)

□「そら豆ナマズ」プリントオプション価格
 大¥1,785(税込)
 小¥735(税込)
 ※上記¥15,540にプラス料金となります。
 ※オプションをご希望のお客様は2週間、場合によってはそれ以上のお日にちを頂きます。

「旅 ~旅先の密かな楽しみ~」 三条店 赤瀬2013.04.23

三条店


こんにちは!三条店の赤瀬です。
今回のテーマは『旅』…。
私はここ数年、期間限定ショップで色々な土地に行かせて頂くことが多く、
年間通してずっと旅をしているような生活を送っています。
行く先々でお客様と出会う事が最高の楽しみなのですが、
実はこっそりと私だけの楽しみにしていることがあるのです。

それは、その土地の「民芸品」を探すこと!
時間を見つけては民芸品店や様々なお店を訪ね歩き、お気に入りの1つを連れて帰ります。
特に、私は民芸玩具が大好きで、素朴でその土地がギュッと詰まった雰囲気は
何とも言えず、たまりません!

しかし、どの地方へ行っても直面するのは、「職人不足」
中には1人だけで作り続けている職人さんもいるほど。とても、悲しい事です。
いつも、どうにかならないのだろうか…と、複雑な気持ちでお店を後にすることになります。
京都でも同じように、染めや刺繍の職人不足がとても深刻な問題になっています。
衣の服達も数少ない職人さんによって生み出されており、私にできる事は、
衣の作品たちを通して、1人でも多くの人にその技術の素晴らしさを伝えていくこと!!
長く伝統が続く事を願うばかりです。

さて、今、私は「こけし」に興味があり、いつか東北へ行くチャンスがないか様子を伺っている最中です。

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