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日本三大鳥居の一つ、「おのころ島」神社の大鳥居を見てきました!【寺町店スタッフブログ】2021.12.11

気まぐれ日記をご覧の皆様こんにちは、寺町店の山田です。

突然ですが皆様、「おのころ島」をご存知でしょうか?
ちょっと変わった響きの、このおのころ島ですが淡路島の事を指すそうです。

日本最古の島と言われる淡路島、その由来は「古事記」にまで遡ります。
日本神話に残る国生みの神である「イザナギノミコト」「イザナミノミコト」が、生まれたばかりの大地を大きな矛で「塩コオロコオロ」とかき回し、最初に出来た島が「おのころ島」と名付けられたこの淡路島。
その後、四国、隠岐の島、九州と次々に日本列島を生み出し、最後に本州が生まれたそうです。

さて、そのイザナギ、イザナミを祀るおのころ島神社を見学して参りました。

大鳥居

碑銘
 平安神宮、厳島神社と並び三大鳥居と言われるだけの事はありその大きさも圧巻です。
見れば見る程に大きく立派な朱塗りの鳥居です。足元で見上げるとこのスケール!

鳥居の足元

実は、この日着用していたのは、偶然にも鳥居が刺繍された「滝夜叉姫スカジャン」!
スカジャン

男性の神様、女性の神様共にお祀りしている神社だけあり、そのご利益は家庭円満から縁結び、安産など男女を取り持つものが様々にありましたので皆様におススメです。

他にも、見どころたくさんなこの「おのころ島」こと淡路島、洲本温泉などの有名な温泉街もあり、瀬戸内海の海の幸や玉ねぎ、オリーブオイルの産地としても有名で楽しんで頂けることと思います。
このパワースポットを目指しつつ、是非、一度足を運んで見られてはいかがでしょうか?

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