カレンダー連動作品!~睦月編~2022.01.14
衣のカレンダー2022、皆様手に入れられたでしょうか?
妖怪たちが、京都のお祭りを楽しんでる12か月の柄となっております。
配布の際に、2022年がより一層楽しくなる。そしてそんな気持ちが一年間ず~~っと続く。
そんな風になっていただける事を予定しておりますと予告しておりました。
その企画の第1段が明日1月15日(土)に登場致します!
1月のカレンダーの柄は「三十三間堂の通し矢」
三十三間堂は南北120mに渡る大きな本堂の中に「三十三の柱間」があるという特徴からきており
三十三にも意味があり、観音様が救済のために「三十三の姿に変化する」という物語から。
通し矢とは?
江戸時代から続く本堂の縁の上で矢を飛ばし、的に当たった矢数によって優劣を競った競技とも。
今では1月15日に近い日曜日に開催され、全国から弓道の有段者が2千人ほど集まり技を競うそうです。
あれあれ?こちらの絵はダイタラボッチが的にされ、周りには矢が射られております!!
そして今まさに!河童が射ようとしてますよ!?
さてこちらの、1月カレンダーの柄がどの様に作品になっているのかは、こちら!
的にされたダイタラボッチが大きく前身ごろに。
後右下には、的のダイタラボッチ目掛け矢を射る河童が表現され、これから春に向けて着られるロングTシャツとなっております。
さてさてこちらの妖怪たちが、競った通し矢どちらが勝ったのでしょうか?
それは妖怪達のみぞしる?
「睦月通し矢ロンT」
そしてこちらは数量限定の作品となります! 気になる方は是非お早めに!!
衣 各店・オンラインショップで1月15日(土)より登場いたしますので皆様のご来店、ご利用お待ちしております!
2月、3月のカレンダーの柄もどんな作品となっているのかワクワクと楽しみで12か月コンプリートしたくなってしまいますね!
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