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「衣の着あわせ」 寺町店2011.12.02

こんにちは!寺町店です。
京都では、昼間はまだ暖かな日があるものの、朝晩はかなり冷え込むこの頃。冬もののアウターを着込んだ体からは、白い息が出るようになりました。そんな冬の冷たい空気もなんのその。衣に温かい冬物が登場!

『壁画金魚シベリアンジャケット』 2

フードにあしらわれたリアルファーは、ふわふわした長めの毛で柔らかくなめらか、肌触りの良さは抜群です。なので「首元がチクチクするのが苦手」とファー付きのアウターを着用を断念されていた方にも、ぜひこの快適さを味わってみて頂きたいです。

衣でも冬には珍しい“金魚柄”というのもポイントなんですが、実はこのプリント柄の原画は非常に変わった表現方法で生み出されています。

なんと、墨で描かれた金魚に“あるもの”を振りまいたそう…!? すると…、その“あるもの”が振られた部分の墨に変化が。次第に墨を吸い上げ、なんとも言えない独特のムラを作り上げるのだとか。そんな“あるもの”は何なのか…。店頭で、ご説明差し上げます!3

そして初冬ごろにアウターを着られる際に、よく聞くお悩み。「ジップを締めたら暑すぎる…、けど中に何を着ようかな…。」 そんなときにお勧めなのが総柄ロンTです。

『華総柄ロンT』 Photo

暗くなりがちな冬のコーディネートに、1枚でも主役級の総柄ロンTを差し色として使うことで、全体をグッと引き立たせてくれる名脇役にも、なってくれるんです。

この冬のコーディネート、悩まれている方は衣のスタッフに是非、ご相談下さい!

京都・和の藍染め~衣(ころも)~

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