先人からの知恵2019.01.22
こんにちは!期間限定ショップの赤瀬です。
男性・3、24、41、61
女性・3、18、32、36、61
さて、この数字は何の数字を表しているか分かりますか?
鋭い方ならすぐにお分かりではないでしょうか…。
そうです、この数字は諸説はありますが、一般的な「厄年」の年齢です!
私たちの日常生活で、厄年の話は多少なりとも出てくる話題ですよね。
厄年は、平安時代にはすでに根強く支持されていたようで、肉体的、精神的変化が大きく、体に気を付けなければいけない年齢と、昔の人は統計的、そして経験的に厄年と考えたそうです。
厄年や暦など、当たり前にある日常の数字は、大昔の先人が経験したビッグデータから成り立っていると思うと、本当にすごいなぁと、人間と自然が共存してきた神秘性を感じずにはいられません!
厄年なんて迷信でしょ?と思う方もおられるかもしれませんが、大昔の大先輩達が残した知恵だと思い、素直に言う事を聞いておこうと、、厄年で骨折した私は、日々そう思って過ごしております…。
神社などで厄払いをしてもらうのも立派な厄払いですが、実は、最も手軽な厄払いの方法があるんです!
それは「友人や知人を招いて、ごちそうを振る舞う事」です。
昔は、財産の一部を贈与する事が厄落としにつながると考えられたようです。
今年が本厄の私は、毎晩ごちそうパーティーを開かないといけませんね…。