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「昭和の思い出」 名古屋パルコ 酒井2011.04.13

この度の東日本大震災において、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様のこれからの安全と一日も早い復旧と復興を心よりお祈り致します。

気まぐれ日記をご覧の皆様こんにちは!名古屋パルコの酒井です。

今回は衣の春夏のテーマになぞらえて、僕の昭和の思い出をお話させて頂きたいと思います。「昭和と言っても…」と思ったのですが、考えてみたらありました!まだ幼稚園に通いだす前から父に連れられて出掛けていた場所…

それは川です!

大学時代、釣りクラブ(?)だった父と渓流釣りに出掛けていました!(ちなみに両親が出会ったのもその部活で、父は渓流釣り、母は海釣りだったそうです。)

しかし、幼稚園にあがる前の子供が長い渓流用の竿など1人で支えられるはずも無く、 父が持つ竿にちょこんと手を添えて、「釣りをしている気分」になっていた気がします。Kawaasobi

休日は早起きをして、日が昇りだす頃から川に糸を垂れ、昼前に片付け、よく帰り道にあるラーメン屋さんによって帰りました。妹が生まれてからは、川よりも家族みんなで海(河口)に行くことが多くなりました。

よく釣ったハゼセイゴを天ぷらにして食べたりしました。川で釣れたアマゴはバター焼きにして食べていました。自分(達)で釣ったこともあってか凄く美味しく感じたのを覚えています。

中学にあがって部活を始めるまでは、度々そんな休日を過ごしていました。今では僕も実家を離れ、それぞれ時間を作る事が難しくなってしまいましたが、たまには釣り糸を垂れながら、家族みんなでゆっくりとした時間を過ごしたいな…と思います。Syowanosakai

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