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発送に関するお詫び2006.06.23

いつもオスティア・ジャパン衣をご利用いただき誠にありがとうございます。
ネットショップにてご購入いただきました商品の発送が現在遅れております。
お客様のお手元に少しでも早くお届けしたいとの気持ちで作業させていただいておりますが、発送が遅れ、ご迷惑をお掛けしてしまっている事深くお詫び申し上げます。
今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。

新商品追加です2006.06.22

お待たせいたしました。ネットショップに新商品追加です。
今月はパルコカードニュース掲載商品分の更新となりました。6
手刺繍アロハ(金魚柄・鯉柄)、入れ墨龍アロハ、桜鳳凰半袖T、大鯰半袖の計5点が掲載商品となっております。
掲載を記念して上記5点いづれかをご購入の方に衣えもん掛け(ハンガー)をプレゼントさせていただきます。
今回のために彫刻された流雲衣柄の特製ハンガーです。
ただし、数に限りがございます。ご入金確認させていただいたお客様から先着順とさせていただきますので何卒ご了承下さい。

※お一人様につき一本とさせていただきます。数が多く作れないことと出来る限り一人でも多くのお客様のお手元にお届けしたいと思っております。何卒、ご理解、ご協力をお願いいたします。

寺町店の山田です。2006.06.05

はじめまして、私はこの度「衣寺町店」の一員となったばかりの新入り山田 P1020672_1でございます。
大学時代を過ごした京都への哀愁の想い、様々なチャレンジへの想いを胸に、東京より再び京都に舞い戻りこちら”衣”へ流れ着きました。
衣と言えば、流行の和柄を取り入れたお店と言うイメージは有りますが、一着ずつの服への愛情は半端なものではございません。
全て手作りと言う事もございますが、きわめつけは最終的にお店に渡って行く前に工房スタッフの方々は、娘を嫁に出すような気持ちで「幸せになれよ」と念を込めながら衣のロゴマークを入れていると言う点です。
そんな服を置く衣だからこそ不思議な魅力に私も引き寄せられ、気がつけば京都の寺町の商店街に立ってると言う次第であります。
洋服(衣の)を1ヶ月程見続けまして、例えば”こども達”にもテストの点数の良い子やスポーツの出来る子がいるように”ころも達”にもかっこいい人気者や、面白おかしく人を笑わせるひょうきん者がいたりと様々な個性があるのだなと感じます。
お客様に「カワイイ」と言われて笑顔になる(ような気がする)”ころも”や、「カッコイイ」と言われて少し渋い表情を見せる”ころも”等、皆様も是非フラッと立ち寄って”ころも”見学をしていって下さい。

名古屋パルコ店の酒井です2006.05.22

こんにちは。名古屋パルコ店スタッフの酒井です。Kor008a
今回は僕の人生の2つの大きな出会いについてお話させて頂きます。
1つは趣味である「音楽」との出会いです。
高校生の頃、初めてライブハウスに行った時、大きな衝撃を受けました。
音圧、照明、雰囲気...全てが新鮮でした。
それ以来、様々なジャンルの音楽を聴き、たくさんのCDを買い、ライブを見に行くというのが習慣になり、今ではバンドを組んでいるほど「音楽」にはまっています。
「衣」との出会いもまた衝撃的でした。今まで見たことの無い大胆かつ繊細な柄をもつ衣服の数々。その衣服が生み出す空間は他から独立した世界観を持っていました。さらに知れば知る程、深みを帯び、味わいを増していく...。こんな衣服を初めて知りました。
また「衣」からは人と人とのつながりということについても教えられました。
お客様、スタッフ...様々な形で新しい出会いを体験してきました。
「衣」と出会ってまだ一年半ですが、自分にとってかけがえの無いものの一つになっています。

衣に描く友禅作家2006.05.19

京都の友禅作家、下垣 茂。Kor006_1
着物に絵を描き続けて二十数年。
今にも動き出しそうな躍動感をもつ柄は、見るものを魅了します。
本職の友禅のみならず、Tシャツ等にも挑戦し続ける匠が、今回名古屋限定で特別に、アロハシャツ、Tシャツに描いて頂きます。
是非この機会にご来店下さいませ。
スタッフ一同心よりお待ち致しております。

期間:5/25(木)~6/4(日)迄 Kor007

ご質問等がございましたらお気軽にこちらまでご連絡下さい。 

コロモールの出石です2006.05.15

はじめまして。新人の出石(いずし)です。Kor00054
普段はコロモールでたまに三条、寺町店に遠征しております。
4月から衣のスタッフに加わる事になり、まだまだ右も左もわからない未熟者ですが、皆様に愛される衣の一員となれるべく日々努力しております。
私の生まれは兵庫県豊岡市。
日本海の潮風の中で育ちました。
そして京都に移り住み、はや7年。
すっかり京都色に染まっておりますが、気温が上がり日差しも強くなると、やはり海が恋しくなります。
夏といえば海!海と言えば沖縄!沖縄といえば三線(さんしん)!という事で、私の趣味は三線です。
三線は沖縄ではポピュラーな楽器で、三味線より一回り小さく、蛇皮が張られた可愛いやつです。
初めて三線を手にしたのは、長野のとある楽器店でした。
その生の音を聞いてからは、すっかり三線の魅力に取り付かれてしまいました。
中でもお勧めの一曲は「唐船ど~い」と言う早弾きの曲で、聞くと体が自然と動き出してしまいそうなノリノリの曲です。
その音だけで、澄んだ空と、澄んだ海が目の前に広がっているかのように感じさせてくれます。
癒しの音でもあり元気の音でもある三線の音は、不思議で魅力的な音です。
衣も、そんな魅力を秘めていると思います。
衣の商品が、皆様の元気の素、笑顔の素になれば幸いです。
衣の魅力の伝道師を目指し、日々精進していきますので、皆様よろしくお願い致します。

代官山店の島です2006.05.08

初めまして、代官山店の島です。Kor0508
お店に立たせて頂いてまだ10ヶ月の若輩者ではありますが、日々がんばっております。
そんな僕の今ハマっている事、それはギターです!!
と言うのも、このギターに出会ったからなんです。
ある休日ふっと立ち寄ったリサイクルショップの片隅にこのギターは置かれていました。
Morrisのギターではあったものの弦も張られてなく、かなり汚い状態でした。
その状態以上の安値に驚き、即購入でした。
いざ家に持ち帰り、弦を張ってチューニングしてみたものの見事な不協和音・・・。
結局、修理に出し数日後手元に戻ってきたのですが
「あれ、修理代合計したら新品の安いギターが買えたのでは・・・。」
でも、このギターだったからなんです。
きっと楽器店に行って同じ値段の良いギターがあっても買ってはいなかった。
このボロいギターだったから。これが出会いだと思います。
衣にも京都の職人さんの刺繍、手描きなどそれぞれに表情を持った“一枚”があります。
代官山の少し静かな通りにある衣でその一枚との素敵な出会いがありますように。
ご来店心よりお待ちしております。

大津パルコ店の福岡です2006.05.01

こんにちは。Kota_017
はじめましての方も多いかと思います。
福岡と申します。
主に大津パルコ店と三条店に出没しております。
実家のある兵庫県から、先週ようやく京都に移住しました。
これからもっともっと京都と大津の地になじんで行きたいと思っております。
よろしくお願い致します。
私は知らない世界を覗いてみるのが好きで、学生時代は旅ばかりしていました。
暇さえあればお金を貯めて飛行機に乗って何ヶ月も一人旅するのが楽しみでした。
特にヨーロッパ、中世の街並みを歩いていると歴史の重みを感じます。
ドイツの木組の家々や、南フランスの石造りの教会…ビルが立ち並ぶ都会の騒がしさから解放される感じが、やみつきになります。
また、遠い国の知らない文化に触れてみると、日常の景色も違って見え「やっぱり日本ていいなー」と改めて心にしみる瞬間もたまりません。
そして今、京都の賀茂川沿いの静かな町に住み始め「やっぱり京都っていいなー」と感じています。
京都で日本の素晴らしさや、昔から受け継がれてきたものを、少しずつ発見していきたい今日この頃です。
京都の空気を皆様にお届けできる事を感謝しつつ、お会いできるのを楽しみにしております。

衣パルコ限定Tシャツ2006.04.27

Korno 今年もパルコ限定Tシャツがお目見えです。
「鯰の花火鑑賞T」「水草金魚T」「雲に乗った骸骨T」の3柄で春風に吹かれながら気軽に着れるTシャツを作りました。
数に限りがございますので売切れ次第終了とさせて頂きます。
また同時に新商品の入荷も多数ございますので是非、足をお運び下さい。
スタッフ一同心よりお待ち致しております。

三条店の中嶺です2006.04.25

三条の中嶺です。Img_1560
寺町~代官山、そして三条に至るので、あちらこちらでお会いしている方も多い方では無いかと思います。
今日はそんな私の衣との出会いについて語らせて頂きたいと思います。
あれは…18歳の春、7年前のちょうど今頃でした。
大津パルコの4Fフロアーを用事もなく、ただ通り抜けようと歩いていた私は、まるで目の前に雷でも落ちたかのようにビックリして立ち止まりました。
目の前にあったのは、今まで見た事の無い不思議なお店。
それがオープンしたばかりの衣大津パルコ店でした。
正直”おそる、おそる”といった表現が似合う足取りで、それでも引っ張られる様に、足を踏み入れた瞬間!!
その瞬間から私は衣のトリコでした。
興奮状態のまま店内をあさる様に見回し、何かを持って帰らなければ!!と悩みに悩んだ結果、その時一番お手頃だったTシャツを手にレジへ向かったのでした。
そのTシャツには「人類愛 類人猿」と描かれていました。(「七転八転」なんていうのもあったと思います)
はっきり言って今もこの意味は分かりません。
でもそれが、私の記念すべき私の初衣となったのです。
そして、その年から私は衣の一員となって、お局様扱いされる様になった今となっても”あの頃”を思い出させてくれる大切な一枚なのです。
少し大袈裟になってしまいましたが、これが衣と私の出会いです。
私は毎日、お店に立ち、たくさんの方々の衣との出会いに立ち会える事を嬉しく、誇りに思います。
そこで手にした一枚が大切な一枚に仲間入りさせてもらえれば…本当に嬉しいです。

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