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衣 スタッフ募集のお知らせ2012.05.16

衣 気まぐれ日記“かわら版”をご覧のみなさま、こんにちは。
この度、衣のお店では、スタッフを募集いたします。

京都の作家、工房の職人達が作り上げる作品たち。その出来上がるまでの技法や工程の、感動や思いを、まず自分が楽しんで知り、それをお客様にお伝えし、一緒に楽しい気分になってもらいたい。 そんな気持ちがあれば、服の知識がない方でも大丈夫。衣スタッフの新メンバーをお待ちしています。

【業務内容】店頭販売スタッフ
【条件】週2~4日から働ける方。 ※短期も可(約3ヵ月)

【募集店舗】

■名古屋店
<連絡先> 衣 名古屋店

<担当> 藤原(フジワラ)
<電話> 052-252-5270

<メールアドレス> koromo-nagoya@kodaishin.jp

■千葉パルコ店
<連絡先> 衣 千葉パルコ店

<担当> 今井(イマイ)
<電話> 043-301-2591

<メールアドレス> koromo-chiba@kodaishin.jp

面接希望の方は、電話もしくはメールにてご連絡ください。勤務時間や時給等の詳細につきましては、面接の際にお知らせいたします。 その他、ご不明な点などございましたら、上記の連絡先まで お問い合わせくださいませ。

京都・和・藍染め~衣(ころも)~

「衣の着あわせ」 名古屋店2012.05.11

こんにちは、京都より藍染で和をお届けする<衣(ころも)>名古屋店です。
大須に新店をOPENしてからもう一ヶ月経ちます!!私達スタッフは、とても広いお店に行ったり来たり、バタバタする毎日。。それにしても活気がありますね、この商店街!ホントに元気が一番!と感じる日々を過ごしております。

そんな衣名古屋店からお勧めする着あわせはこちら。20120511_151229

上から
「蚊帳パッチワークハット」
「唐草蟷螂スタンドダブル衿シャツジャケット」
「菊唐草鹿の子ポロ」
「襤褸ネクタイ」
「隠れKOROMOトートバッグ」

まだまだ気温の変化に油断出来ないこの季節、暑いのも寒いのもお洒落に乗り切りたい!!ですよね!

今回のポイントは、唐草蟷螂のジャケット。清涼感漂う薄手の生地を光りに透かすと透明感を帯びたインディゴがとても綺麗で、着用感も軽くこの季節にピッタリなアイテム。20120511_151522

インナーの菊唐草ポロとの「唐草のコンビネーション」もお勧め。ジャケットとの相性をよくするために、ポロのカジュアルさを少し抑えるアイテムに襤褸ネクタイを。あとはお好みでハットやバッグなど持ってお出かけしてみてはいかがでしょう?

是非、空気の美味しいこの季節に衣でお気に入りの一着を探して見てください。それではお店でお待ちしております。

※「唐草蟷螂スタンドダブル衿シャツジャケット」「襤褸ネクタイ」は、オンラインショップでの取り扱い予定のない作品となります。ぜひ、衣各店まで、お問い合わせください!

京都・和・藍染め~衣(ころも)~

「水の神様」 千葉パルコ店 石井2012.05.08

気まぐれ日記をご覧の皆様こんにちは。

千葉パルコ店の石井です。

「水」という今回のテーマですが、水は、農耕民族の日本人にとっても特に深い関わりがありますね。水の状況によって収穫が左右されるので水の神様を祀るのも不思議ではありませんね。なので今回は「水」の神様についてお話したいと思います。

水神の象徴として、河童や蛇、龍などよく聞きますが、これらは水神の神使とされたり、神そのものとされたり・・・さらに田の神様とも結びついていることも多いそうです。(余談ですが河童にも親玉がいるんですっ!)

また日本神話だけでなく、ギリシャ神話やローマ神話にも登場してますね。皆さんも聞いたことがあると思います。海神ポセイドンやネプトューヌス・・・、彼(?)らも海に住んでいる、海を司る神とされています。そして世界各地においても比較的高位の神とされている場合が多いそうです。

それは「水」は日本だけでなく、全世界でも人間の生活の上で最も重要なものの一つだから・・・、私はそう思います。衣の洋服にも実は「水」の神様が潜んでいるんです・・・。Photo

よかったら是非見つけに来てください!!お待ちしています!!

京都・和・藍染め~衣(ころも)~

期間限定ショップ 「御礼とお知らせ」2012.05.07

気まぐれ日記をご覧の皆さま、こんにちは!

期間限定ショップ店長の赤瀬です。

5月25日(水)よりスタートしました伊勢丹浦和店での「衣・期間限定ショップ」も、先週、終了となりました。

今回の浦和店期間中も、沢山のお客様にご来店いただき、本当にありがとうございました! お客様に教えていただいた「浦和うなぎ」。実は、浦和は鰻の蒲焼発祥の地だという事!初めて知りました。美味しいお店を教えていただいたのですが、期間中…行けず…。それだけが心残りです…。次回は必ず浦和うなぎを食べたいと思います!!

さて、次は伊勢丹府中店へお邪魔します!

■5月8日(火)~5月21日(月)

■伊勢丹府中店 2階エスカレーター脇

京都・和・藍染め~衣(ころも)~

「衣の着あわせ」 コロモール2012.05.02

みなさん、こんにちは。コロモールの禾本です。
ゴールデンウイークの時期になりましたが、じきに半袖になってもおかしくない頃。今回の“衣の着あわせ”では少し涼しげなレディースのアイテムを紹介いたします。 2

まずメインとなるトップスには総柄のTシャツ「水の中の牡丹T」。色使いが女性らしさを出し優しい色味になっています。生地も薄手で夏にはもってこいのアイテムです。

それに合わせてシンプルなロングスカート「木瓜(ぼけ)の花プリーツスカート」。今回は「雪駄」と合わせて、歩くたびにスカートの柄と雪駄の柄が見え隠れ。この雪駄は私が今から七年ほど前に手に入れた「前掛け雪駄」で、今も毎年この時期になると活躍してくれる優れものです。 Photo

今回、千葉パルコ・松本パルコ・コロモール・オンラインショップにて期間限定で雪駄の受注携帯の方はコチラからを行っています。コロモールのお客様で自分の字が入った前掛けを偶然見つけられ、雪駄にされた方もおられたり…。楽しくお作りしています♪

是非この夏は足もとまで涼しげなアイテムを、取りいれてみてはいかがでしょうか。

京都・和・藍染め~衣(ころも)~

「水色」 三条店 柴田2012.05.01

気まぐれ日記をご覧の皆様、こんにちは。

衣 三条店の柴田です。

みなさんは「水の色」といったら、どんな色を思い浮かべますか?実際には、ほぼ無色透明ですが、「水色」と表現されることが多いと思います。水面に反射する空の色などが影響し、晴れた日の海なんかはまさに「水色」。私は海の水色が大好きです。2

「水色」という名の由来も「水の青」からきており、平安時代からその色の名は使われていたそうです。「万葉集」では「水縹(みはなだ)」と詠まれており、「縹(はなだ)」は藍で染めた濃い青のことを指しています。本来は露草の花弁から搾った汁を染料として染めた色を「縹(はなだ)」と言い、その色は褪せやすく、水で消えてしまうのでその後ほとんどを藍で染め、青色系の総称として使われていたそうです。

薄い縹、水縹色を無数の濃淡で表現した作品が、三条店に並んでいます。 3 4 Photo

青い瞳の藍作家「ハンガ・吉原さん」の阿波藍染め作品です。「絞り染め」という防染の技法で作られたその表情は、自由にカタチを変えられる水のように有機的で、光を帯びてきらきら輝いているかのようにも見えます。ハンガリーから、徳島県の本藍である阿波藍に魅せられて日本に移り住み数々の繊細でいて大胆な藍染め作品を作られています。
  
布に染められた水色も、水面と同じ光の加減でまた違う色に見えたり、使い込むうちにまた違った水色に出会えます。そんな水縹色の作品は、いつみても私の心を引き寄せる不思議な色です。

京都・和・藍染め~衣(ころも)~

臨時営業のお知らせ2012.04.30

気まぐれ日記をご覧の皆様、こんにちは。

いつもコロモールと代官山店に ご来店頂き、誠に ありがとうございます。 今週G.W.期間中の臨時営業につきまして、コロモールと代官山店より、お知らせです。

【臨時OPEN】

5月3日(木・祝)…12:00~20:00

両店共に、通常 木曜定休日ですが、上記日程にて 臨時営業させて頂きます。

【振り替えCLOSE】

コロモール…5月2日(木)お休み

※代官山店は休まず営業いたします。

それではどうぞ、よろしく お願いいたします。

京都・和・藍染め~衣(ころも)~

「衣の着あわせ」 代官山店2012.04.27

こんにちは。代官山店です。

皆さんはもう衣替えはされましたか?代官山店にはこの時期、ジップやシャツで御来店される方がほとんどで、皆さんの着用されているアイテムの変化などから、季節がかわったのだなあと実感するのです。

今回は、今の季節の為にあるような七分袖の着あわせを紹介します。

まずは、ほんのりグラデーションの萌黄色が優しさを感じる「菊七分Tシャツ」に、前後左右に大きく菊の咲いた「花火菊アロハ」を合わせてみました。この着あわせは、袖から覗く七分袖の左右の色の違いもまた面白いので、その差は店頭にてご覧にいらしてください。2

さらに・・・、代官山店限定「鯉のぼり七分Tシャツ」の空色に、「青鷺火七分シャツ」を羽織って、色味を爽やかに統一してみました。「鯰ボーダーポロ」とも本当に良く合う、着あわせに持っておきたい1着です。3

「だまし金魚刺繍Tシャツ」に、「鯉のぼり七分Tシャツ」の朱赤はどうでしょうか。Photo

こんなに色、柄の種類があると楽しいですよね。今店頭には、七分袖のカラー展開が充実していますので、いろいろな着あわせを楽しんで頂けます。「地下足袋バッグ」をさげて、お気に入りの半袖を重ねて出掛けましょう!4

※代官山店限定七分Tシャツは5月6日まで、「端午の節句限定企画 特別手刷り鯉のぼり受注」を承っております。天にも昇るような“上りの鯉”か、空を泳ぐかのような“泳ぎの鯉”のどちらかをお選び頂き、背中に手刷りで付加させて頂きます。皆様ぜひぜひお早めに。

※「花火菊アロハ」「だまし金魚刺繍T」は、近日、オンラインショップにも入荷予定です。お楽しみに♪

※「地下足袋バッグ」はオンラインショップに入荷予定のない作品となります。ぜひ、衣各店までお問い合わせください。

京都・和・藍染め~衣(ころも)~

「穀雨(こくう)」 コロモール 西野2012.04.26

こんにちは。
水~ミクロの世界~というテーマで、私、コロモールの西野がお話させて頂きます。

ここ最近は雨が降る日が多いですね。晴れたと思ったら急にぱらっと降ったり。。。1週前のことになりますが、4月20日からは「穀雨(こくう)」と呼ばれる季節だそうです。読んで字の如く、百穀を育て潤す春雨という意味。ひと雨毎に緑が深さを増してゆき、新緑の季節へと移り変わっていく、まさに命の恵ですね。2_2

先日聞いたポットキャスト(御存知の方もおられるかと思いますが、携帯でダウンロードするラジオみたいなものです。)で、お坊さんが説法を配信している番組でちょうど水のお話をされていました。

『喉の渇きを癒す水。身体の汚れを落としてくれる水。水がなければ、生きる事は確立しないのです。』

と。だから感謝をして生きましょうともおっしゃられていました。

当たり前すぎるほど当たり前の事ですが、そのお話を聞いて改めて水の大切さを感じたひと時でした。人間だけではなく、生き物たちも生きていく上で欠かす事のできない水。すぐにきれいな水を飲める環境にも感謝していかないといけませんよね。3_24_2 

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ところで、コロモールのオリジナルボディバックも新たに手刷りで命を吹き込み、新作を制作中です。水にちなんで、波の柄も登場致します。渋めデザインで、大人!なバックです。ちょっと派手めな柄のアロハやTシャツにも馴染んでくれますよ。Photo_3

京都・和・藍染め~衣(ころも)~

代官山店 『限定商品』今だけ特別“手刷り”お入れします!2012.04.25

気まぐれ日記をご覧のみなさん、こんにちは。代官山店です。
気温も上がり、すっかり季節が変わりましたね。ゴールデンウィークも間近になり、楽しみにされておられる方も多いはずです。

そんなゴールデンウィークの休日の一日・・・、『こどもの日』。兜を飾ったり、柏餅を食べたりしますよね。今回はその日の象徴の一つ、“鯉のぼり”に大注目です。

ただいま代官山店では先日より販売を開始し好評を頂いております、限定の「鯉のぼり七分Tシャツ」ケイタイの方はコチラからに、さらに今だけの特別イベントを行っております!! Photo_3

その名も・・・「端午の節句限定企画!特別手刷り鯉のぼり受注!!」

限定七分Tシャツの背中部分に、手刷りでさらに“鯉のぼり”をお入れいただくことが出来ます。天にも昇るような上りの鯉か(上向き)、空を泳ぐかのような泳ぎの鯉か(横向き)、どちらかをお選び頂き、お作りさせて頂きます。Photo_4

5月6日(日)までの開催となっておりますので、皆様ぜひぜひお早めに。

※ご注文後の製作となりますので、お渡しまでは2~3週間お時間頂きます。

京都・和・藍染め~衣(ころも)~

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