衣のカタログ、あと少しで出来上がりです!2013.09.18
期間限定ショップよりお知らせ2013.09.18
「古き良きもの」寺町店 神田2013.09.16
今年の夏は暑かったなどと振り返っていると、もう気候が秋なのだなと実感します。
どうも、寺町店の神田です。
朝、夜と涼しくなってきた今日この頃。ともすれば、寒いくらいです。
思い返せば、子供の頃も夏休みが終わった、ちょうど今ぐらいの時期の秋の気配が大好きでした。
僕は普段の移動には、バイクを使用することが多いのですが、特に今の気候はバイクも気持ち良い季節なのです。
ただ、最近は出来るだけ自転車を使うよう心がけています。
それはなぜかと言いますと、数年前、とある古い折り畳み自転車を一目惚れして手に入れたからです。
今のたくさん作られる同じようなデザインが並ぶ自転車にはない、
その独特のフォルム、デザインに古き良き時代を感じ、気に入っています。
そんなお気に入りの自転車と共に過ごすゆっくりとした時間がとても大好きなのです。
衣も同じ、日本の古き良き時代のデザインや素材を洋服という形で届けています。
そんな衣だから、お店に一歩入るだけで、空間自体がすごく居心地よく感じるのは
そのおかげかも知れませんね。
「 衣 + KRM」 スタッフ着あわせ 名古屋店2013.09.13
こんにちは、名古屋店です。
今回早速、着あわせに使ってみました!秋の新作!!
KRMから、トップスに「小紋ドットシャンブレーシャツ」、ボトムスに「刺子テーパードパンツ」。
そして、衣よりインナーに「陶器桜ロンT」を合わせ、小物に波柄を抜染した「ボディーバッグ」を。
『衣』 + 『KRM』
最近すっかり浸透してきました、この2ブランドの組み合わせは、
「衣」「KRM」お互いになくてはならない“良きパートナーブランド”。
どちらが強くても成立しないこのバランスは、今のオスティア・ジャパン衣には欠かせない存在となっております。
これから出てくる様々な秋冬物が非常に楽しみな今日この頃。
早く出て来い。。と思いは馳せるばかりでございます。
どんなアイテム、どんな柄、どんな組み合わせが出てくるかは、もう少し内緒にしておきますね。。
ただ、めっっっっちゃくちゃカッコイイの出ますから(笑)
お楽しみに!それでは~。
「特別な作品が並ぶ、特別な10日間です!」 三条店2013.09.12
「白と黒の濃淡」という限定された表現の世界…。
色鮮やかな現実世界で纏って歩けば、その奥深さが一層引き立ちます。
描き“なぐる”。
大胆さと繊細を併せ持つ筆の線は、
古くからの木造建築と比べてもその存在感は負けていません…。
美しいもの、迫力のあるものだけが水墨ではない。
衣の水墨Tシャツは「愛らしさ」も兼ね備えています。
写真ではすべては伝わらないその水墨の奥深さ、
ぜひ店頭で触って、着て、感じて下さい。
【開催店舗】オスティアジャパン衣 三条店
【期間】9月14日(土)~9月23日(月・祝)まで
【価格】長袖シャツ 20,790円(税込)~
シャツワンピース 27,090円(税込)~
Tシャツ 7,245円(税込)~
※一点一点、手描きのものになりますので、柄の入り方が異なる場合があります。
また、服のボディの形は予告なく変更する場合がございます。ご了承くださいませ。
数に限りがございますのでお早めに。
期間限定ショップよりお知らせ2013.09.11
「夏休みに会う作品たち」 三条店 柴田2013.09.10
皆さん、こんにちは。三条店の柴田です。
私の夏休みといえばという場所、、、それは沖縄です。
毎年、いや毎月行っても、きっと飽きることはない大好きな沖縄へ、今年の夏も行ってきました!!
離島の海で、夜には倒れ込むくらい朝から泳ぎまくるのが私の沖縄での過ごし方。
サンゴ礁と熱帯魚と戯れて、夢の中にいるかのような時間はあっという間に過ぎていきます…。
そして、「海」以外にも必ず行く場所が、那覇の「やちむん通り」です。
「やちむん」とは沖縄方言で「焼き物」のこと。
やちむんの歴史は古く、琉球王朝が海上貿易を盛んに行っていたころ、
陶磁器が輸入され南蛮焼の技術が伝えられたのが始まりだそうです。
14世紀から400年もの間、職人の手によって城の瓦や食器、壺、
泡盛の容器などが作られてきた、沖縄の伝統工芸品です。
「やちむん通り」には、老舗窯元が営む、壺屋焼職人の作品が並ぶお店が軒を連ねています。
そこでは、一人の作家が同じ土・釉薬(ゆうやく)を使って作った、
同じデザインのものでも、少しずつ表情が1点1点違います。
「同じじゃん!!」と付き合ってくれる友達には突っ込まれながらも、
そのわずかな違いを、じっと見比べて迷いに迷って選ぶのが私の楽しみです。
特に両親へのおみやげだったシーサーは、格好・表情が全部違い、選ぶのに大変苦労しました…。
沖縄へ行く度に訪れる、その場所で出会う作品たちは私の生活の中で
独特な存在感を放ち、持ち帰った「やちむん」達は、日々の食事に華を添えてくれています。
たくさん作るわけでもなく、人の手で1つ1つ心を込めて作るものには、
なぜこんなにも愛着というものが湧くのか不思議です。
私たちが送り届けている作品達も、同じように皆さまの生活に華を添えてくれている事でしょう。
皆さまの旅先で出逢う、その土地だけの特別なもののコレクション話、ぜひ聞かせて下さい!
「初秋を羽織る」 スタッフ着あわせ 三条店2013.09.07
こんにちは。三条店からは、今から秋に着やすい着あわせのご提案です。
天候も影響し、昨年よりも気温が下がった9月ですが、体調など崩されていませんか??
1枚あれば便利、残暑きびしい晩夏にも使えて秋を思わせる新作、
レディースの「秋の七草シャツワンピース」をご紹介します!
清涼感ある白と、白茶の2色、素材は麻ながら七分袖のロング丈。
なんといっても前立てを挟んで施された秋草の彩色はグラデーションがキレイで、
所々に刺繍が入り、落ち着きのある華やかさがあります。
インナーを変えることでぐっと印象が変わり、着合わせを楽しむことができる1枚です。
今回はインナーをチェンジして3パターンの色遊びをしてみました。
白のインナーには「トルコ桔梗ロング丈Tシャツ」の桃色を合わせました。
まだ太陽が昇る時間は暑いですよね、半袖Tシャツにさらっと羽織って日よけにも使えます。
白茶のインナーには、同じく半袖の「仲良し三匹金魚ワンピース」の萌黄色を。
ロング丈のシャツなので、インナーにチュニックやロング丈も持ってこれます!
そして、気温が下がってくると「椿唐草タートルネックロンT」を。
首元と、袖口から覗く色がまた印象的です。
これからの時期に便利なロング丈の羽織りものと、各色バリエーション豊かなインナーも揃っています!
ぜひ店頭へ色遊びをしにいらして下さいね。
「 金魚 アクアリウム展!」 名古屋店 大山 2013.09.05
こんにちは、名古屋店の大山です。
まだまだ暑いですが、今年の夏も終わり、秋を迎える頃ですね。
私の家の周りでは少しフライング気味にコオロギが鳴いております。
さて今回の夏休みブログ、行ってきましたよ!「アートアクアリウム展・金魚の雅」!!
「おォォォ!」私一人で行ったのですが、思わず声が漏れました。。
圧巻でした。日本ならではのわびさびと、現代アートの融合で、
今まで二次元でしか表現できなさそうな事を三次元に引っ張り出してきた!
といった感じでしょうか。
最新とか次世代アートと言う言葉が似合うのでしょうが、
なんとなくですが、昔からの「知恵」を感じました。
衣の作品と同じく言いたい事は山ほどあるのですが、
言葉で表現しきれない物が感じられる滅多とない機会です。
なので、皆さんもぜひ、衣のお店に立ち寄りがてらに、行って体感してみて下さい。
「衣オリジナル!五分袖Tシャツ」 スタッフ着あわせ 寺町店2013.08.30
“気まぐれ日記”をご覧の皆様、こんにちは。寺町店です。
8月も終わりがけにも関わらず、まだ会話の出だしは「暑いですね」が挨拶代わりです。
しかし、一日一日と時が過ぎるとともに、少しずつですが季節も移ろいゆき、秋も感じられる時も。
今回のご提案は「四季」を愛でる国“日本”ならではの、半袖でもなく長袖でもない、
「秋」を楽しむのに調度良い『五分袖Tシャツ』です。
つい先日、店頭に届いた今年の秋物新作の第1弾「贅沢華総柄 鯰 五分袖Tシャツ」!
なんだか凄い名前に聞こえるかも知れませんが、よく見て頂くと幾重にも技法が重ねられた名前通りの1着なのです。
着物と同じように型染め友禅の技法により、オリジナルの総柄「華総柄」に染めあげられたTシャツに、
あえてもう一度色を乗せます。すると、いったん柄は一つ奥の方へ姿を消すのですが、
そこからさらに、「鯰」の形に色を抜く事により着物柄の上で鯰が泳ぐ、何とも「贅沢」な「五分袖Tシャツ」が完成します。
まさしくオスティアジャパン衣ならではの贅沢を極めた様な1着です!
その作品にあわせるは、
「疋田桜半袖シャツ」 「前掛けリメイクジーンズ」
前掛けリメイクジーンズで遊びをきかせ、疋田桜半袖シャツから少し顔を出した袖の分だけ、秋を演出します。
時折吹く心地よい風と共に、来る季節も衣で存分に楽しんで下さい。