衣の着あわせ 三条2010.11.12
気まぐれ日記を ご覧の皆様、こんにちは! 秋もすっかり深まり、もうすぐ冬の足音が聞こえる今日この頃。 冬支度は お済みですか? 三条店から、冬を楽しく過ごす あったかアイテムを ご紹介したいと思います。
お店で すでにご覧になられれている方もいらっしゃるかもしれません! ひと針ひと針、手編みで編まれた「半纏カウチンセーター」。 柔らかい羊毛で編み込まれたセーターはふんわり柔らかく、とにかくあったかいんです!
冬もスッキリ着こなしたい…そのお気持ち良く分かります…。 しかし、今年はモコモコ見た目もあったかに着込んでみるのはどうでしょう? ボリュームのあるゆったりしたシルエットなので中にしっかり着込むことができます。 そして、何より柄が可愛い!!! はんてん柄をモチーフに、背中は衣お得意のナマズさん。 手編みで表現されたナマズは とても愛嬌がありますよね!
インナーには、「にじみ桜ワークシャツ」。
水墨画で描かれた風合いをそのままに、見事に服の上で桜が表現されています。 柔らかい色見と生地感は女性でも可愛く着ることができて、この冬活躍してくれるアイテムとなりそうです。
そして、足下にも注目! 只今、三条店にてオーダー受付中の「衣が作るオーダー革靴」(ケータイからはコチラから)。 6種類の革と5種類の柄から、お好きな組み合わせで あなただけのオーダー革靴を作ることができます。 パンツスタイルだけではなく、スカートやパンツスカートとも相性抜群です!
今年の冬はどんなスタイルで過ごしますか? 是非、お店でお話しましょう! お待ちしています!
※「にじみ桜ワークシャツ」は、オンラインショップにも入荷予定の作品です。お楽しみに!
生地のハナシ ~モールジャガード~2010.11.11
こんにちは。今回の生地のハナシは【モールジャガード】。
生地の正式な名前ではなく、衣スタッフが略して呼んでいる生地の愛称の名前です。 正しくは「“ジャガード織り”の“モールデニム”」、だから「モールジャガード」。
まず、それぞれの説明から…。
“ジャガード織り”と言えば、そう、衣にも何度か登場している糸の交差によって柄を浮かび上がらせる、プリントとはまた違う柄表現。 糸そのものが持つ風あい・色が、そのまま柄に反映されるため、古くからの紋様の様にも見える素朴な柄表現ができる織り方。
そして“モールデニム”。
『モール糸』と呼ばれる毛足のある糸を使う事で、織り上がった生地には、毛羽(ケバ)が生まれ、独特のとても肌触りの良い素材に織られます。 その横糸をインディゴにして、織り方をデニムと同じ組織にしたものが“モールデニム”です。
その2つの特徴を良い所を残し、出来あがった素材が『モールジャガード』なのです。 ふんわり洗いたてのタオルの様な触感と、デニムの力強さが、この素材には共存しています。 ぜひ、触ってみて下さいね。
衣スタッフ募集のお知らせ2010.11.10
衣 気まぐれ日記“かわら版”をご覧のみなさま、こんにちは。
この度、衣のお店では スタッフを募集いたします。
仕事をする。という感覚よりも、まず自分が何かを楽しんで、その感動や思いをお客様にお伝えし、一緒に楽しい気分になってもらいたい。 そんな気持ちが、衣スタッフとしての第一歩。
お店のスタッフも、工房の職人達も、みんなで力をあわせて作る…、そんな衣の新メンバーをお待ちしています。 下記内容をご確認のうえ、気になられた方は どうぞお気軽にご連絡くださいませ。
・募集店舗 ①代官山店 ②松本パルコ店
・週2~3日働ける方。 ※短期も可(3ヵ月くらい)
・業務内容 店頭販売スタッフ
連絡先・採用担当者:075-495-2541(永田)
※メールでのご連絡も受付けております。kyoto-koromo@kodaishin.jp
勤務時間や時給等の詳細につきましては、面接の際にお知らせいたします。 その他、ご不明な点などございましたら、上記の連絡先まで お問い合わせくださいませ。
「ジャンクショップ」 名古屋パルコ 西野2010.11.09
こんにちは!名古屋パルコ店の西野です。
突然ですが、皆様『ジャンクショップ』という言葉はご存知でしょうか?
ふるーーい錆びれた缶や、今は製造されていない瓶、ホウロウのランプシェード、使い込まれた木枠の窓ガラス……といったものが置かれているお店です。
高級な骨董品と呼ばれるものとは またちょっと違うと思いますが、その使い込まれたボロ感のあるものが醸し出す(かもしだす)アジがとても好きで、ショップを見つけては行くのが、私の楽しみのひとつです!!
そこで、先日伺った近所のジャンクショップで見つけた瓶なのですが、現在は製造されていない瓶で紫色をしています。 この瓶、太陽の紫外線に反応して除々に黒く濃い色になってゆくそうで、外国では子供が生まれた時に一緒に成長させてあげる意味でプレゼントする事もあるそうです。
一緒に時間をすごして一緒に変化していくって、、、とても素敵だなと思いました。 衣の定番商品のインディゴ撚糸素材のものも、少し前に出たヴィンテージジーンズも物は違いますが、一緒に育てていくというコンセプトは同じで、相通ずるものがあるんじゃないかと感じました。
衣の着あわせ 大津パルコ2010.11.03
こんにちは。大津パルコ店です!
ついに来ましたね、みなさま! アウターが欲しくなる季節!
もう既にお持ちの方、気になられてる方おられると思いますが、『雲キルトフードジャケット』。 これ。 これなんです。 今回の主役は。
着心地は一般的なアウター(防寒着)より薄手で軽く作られていながら、裏地にフリースと表地の間に綿が入っており、衣の冬物でよく登場するキルティングでの柄入れ。
今回は、霊芝雲(れいしくも)に日の出衣のとても縁起の良い柄。 キルティングステッチの部分にポコポコと凹凸があるので、ジャケット全体に陰影ができ表情がとても豊かで格好良いのです。
今回、その主役に合わせるアイテム達が、「雲衣フードスヌード」 「藍褸ジーンズ」。そして、最近スタッフの間で話題の『ガマリュック』。 この組み合わせは全体的に雰囲気から優しい感じを受けますが、実は一つ一つアイテムが作り込まれていて面白い。
そんなギャップを感じる着合わせです。
今回の大津パルコ店からのおすすめ、また実際の作品を見にきて下さいね。
※「がまぐちリュック」 「襤褸笑覧ジーンズ」は、オンラインショップへの入荷予定のない作品になります。 ぜひ、衣 各店まで お問い合わせくださいませ!
「孫LOVEパワー」 三条 小塩2010.11.01
三条店の小塩秀次(おしお しゅうじ)です。
今回は僕の父親から学んだ話を少し。
父は無趣味で、服装は何でも良い。映画も音楽も一切知りません。 職場と家の往復、絵に描いたような“堅い人”。 そして何より、電化製品にとても弱いんです。そんな父が、数年前パソコンを購入しました。 何にも興味を示さない父が!と僕は驚き、何か新しいことを始めようとしてるんじゃないかと、かなり嬉しくなりました。
「しゅうじ、わからんから色々教えてくれ」
僕はもちろん快くOKしました。 当時、僕は東京で働いていたので、帰省した際、父に一つ一つ教えながらパソコンの設定をしていきました。 父はうんうん頷きながら聞いていました。
しかし半年後にまた帰省してみると、驚愕の一言。
「しゅうじ、わからんからまた色々教えてくれ」
デジャブです。 視界に飛び込むはほこりを被ったパソコン。 僕はまた一から教えるのですが、また帰省するとまた忘れてる。 まったく同じことの繰り返し。
僕が衣で働きだし、京都の実家に帰ってからは、パソコンに限らず、電化製品全般のコレがわからんアレがわからんと質問攻め。 すべてを僕に任せようとする父に正直うんざりしていました。
でもそんなある日、神奈川に住む兄夫婦に子供が生まれ、初孫ができたんです! 神奈川に出向いての初顔合わせに備え、父は量販店でビデオカメラを買ってきました。
「神奈川ではお前に聞けへんから自分で覚えるしかない」
と説明書片手に頼もしい一言。それからの父はまるで別人のようでした。 神奈川から帰ってくると、僕に「孫を撮ってきたやつ見せたる」と自分でいそいそと配線を始め、テレビで上映したのはほんの序の口。 数日後には自分でパソコンにつないで動画をおとし、最近では親戚に見せるためにネットからフリーソフトをダウンロードしてDVDを焼いているではありませんか!
ひと月前には自分のパソコンに入ることもできなかった父を動かしたのは、間違い無く“孫LOVEパワー”。
伊勢丹 松戸店に 【衣】 期間限定ショップOPEN!2010.10.30
“衣”のお店が期間限定にて伊勢丹 松戸店にオープンいたします!
風冷たくなる11月。 ほっとさせてくれる衣をご用意し、千葉県松戸市にて、皆様のお越しを お待ち申し上げております! お近くに お越しの際には、ぜひ お立ち寄りくださいませ!!
期間 11月3日(水) ~ 11月14日(日)<最終日PM5:00終了>
場所 伊勢丹松戸店 本館2階 プロモーションスペース
営業時間 AM 10:00 ~ PM 7:00
衣 代官山店 ー閉店時間 臨時変更のお知らせー2010.10.30
いつも 衣 代官山店に御来店頂き 有難うございます。
誠に勝手ながら、下記日程にて閉店時間を臨時変更させて頂きます。
11月1日(月) … 16:00 閉店
代官山店 臨時閉店時間変更に関し、お問い合わせは 下記へお願い致します。
衣 代官山店 03‐5784‐3711
通常営業時間 12:00~20:00
定休日 木曜日
生地のハナシ ~トンプキン裏毛~2010.10.30
皆様、こんにちは。
今回の“生地のハナシ”は【トンプキン裏毛】という、衣がこの秋冬、惚れ込んだ1素材のご紹介です。
「裏毛」という言葉は、衣の秋冬素材に欠かせない生地なので、聞きなれておられるかと思いますが「トンプキン」…?というオハナシです。
トンプキンとは、1847年にモーズ・メラーという1人のアメリカ人によって発明された、下から上へ向かって編む丸編機。
年代から見て取れるように、何十年も前の旧型の丸編み機は、当然ながら、現代の技術が集められた編み機に比べ生産効率が悪いのです。 その生産性は“1時間に1m”という速さ。 新しい編み機だと“1時間あれば約10mくらい編める”そうなので、本当にゆっくりですね。 そんな機械なので、年々その台数は減り続けている貴重な編み機、大切にしたい編み機です。
“下から上へ向かって編む”
その重力にも反した手間のかかる編み方は、糸に余計なチカラをかけることなく、とてもリラックスされた状態のため、糸そのものがたっぷりと空気を含み、柔らかな風合いが生かされた仕上がり。素朴な懐かしい表情と、温もりのある着心地良い素材が出来上がるのです。
そんな昔ながらの優れた製法で編み立てられた「トンプキン裏毛」、少しでも使わせて頂き、編み機を動かし、残しておきたい。と思い衣作品に取り入れました。せっかくなので着てみて、感じて、楽しんでもらいたい素材です。
衣の着あわせ 名古屋パルコ2010.10.29
気まぐれ日記をご覧の皆様、こんにちは。
今週は急に寒くなり「何を着ようか…」と慌てられた方も多いのでは?? 今回は楽に着れて暖かい…そんな気あわせを紹介したいと思います。
定番のインディゴ…、でも今までに無い温かそうなリブや前たて、首まわりが特徴の「要石と妖怪鯰カーデ」。 よく「おたまじゃくし?」とか「人魂?」と言われてしまう要石ですが、柄のストーリーを知ればきっと「なるほど!」と言って頂けるはず…是非店頭でお尋ね下さい!
インナーには「四季の流水スウェット」。 特別な洗い加工で表現された色は独特で温かみがあり、今にピッタリではないでしょうか?? ボトムスはしっかりとした、でも柔らかな道着刺子パンツ。
首元は「雲衣フードスヌード」で防寒もバッチリ! そして足元は、カタログに掲載されていて気にして頂いている方も多いのでは?? 手作りの衣の革靴です!! (ケータイの方は、こちらから) 名古屋パルコでは一足早く先週から受注をスタートさせて頂き、早くも足を運んで頂いた方も…。 ありがとうございます! 三条、代官山でも今週末からスタートです。 この機会に是非ご自分だけの一足を!
これから寒さも厳しくなってくるかと思いますが、秋冬ならではのオシャレを楽しんで下さい!
さて、今回のメインで紹介させて頂いた「要石と妖怪鯰カーデ」。 名古屋のスタッフも着用しているのですが、彼女がインナーに着ているロンT。 衣“かわら版”でもお話がでております、奄美の豪雨被害。(ケータイの方はこちらから。) 私達はこの夏、研修旅行で奄美大島で泥染めを体験させて頂き、衣でも奄美で染めて頂いた作品が、この秋冬店頭に並んでいます。
ニュースで見たあの壊滅的な光景は、胸が苦しくなりました。 衣で何かできる事はないかと、少しでも恩返しをできないかと考えてできたものです。 奄美の方々が1日も早く笑顔になって頂けるよう、皆様にもお力添え頂ければと思います。 どうぞ、宜しくお願い致します。
※「要石と妖怪鯰カーデ」はオンラインショップにも近日登場予定。お楽しみに!
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