凛と梅雨を乗り切る主衣コーデ2018.06.02
みなさん、こんにちは!心斎橋店です。
あっという間に梅雨入り!もう6月です。恐ろしい程に今年も早いですね…(笑)
さて今回、心斎橋店からは新しく出ました、抜き衿プルオーバーの着合わせをご紹介させて頂きます。
着物衿は衣おなじみのデザインですが、なんと抜き衿!!
女性の首元を綺麗に魅せてくれる抜き衿は、浴衣や着物を着るのは少し大層でもプルオーバーになれば気軽に凛とした首元を演出してくれます◎
後ろ姿までも綺麗に引き立ててくれます。
今回、ご紹介致しました着物衿抜き衿プルオーバーは、着用の【淡インディゴ・F】の他に【インディゴ・F】の二色のご用意がございます。
梅雨のじめじめ気分を跳ね飛ばすたのしい一着を是非、選びにお越しくださいませ!
父の日には特別な1着を特別な衣で2018.06.01
6月17日は父の日ですね。
いつもとちょっと違った洋服を・・・。いつもは照れくさくて言えないような感謝の気持ちを、衣の洋服と共にプレゼントしてみませんか?
本日6月1日より、鯉のぼり柄のオーナメントがついたスペシャルラッピングにて、父の日のプレゼントでのお買いあげの方にお包み致します。
さて、父の日と言えばおススメはポロシャツなどが大定番ですね。
オスティアジャパン衣でも、今年はインディゴ染めのポロシャツをご用意しております。
衣ならではの鯰柄の刺繍が胸元に効いた1着ですが、さらに面白いのが、前身はシャツ生地、後ろ身は鹿の子生地と面白い切替になっている部分です。
お財布と携帯電話とハンカチぐらいで・・・。お出掛けの時はなるべく身軽に出かけたいお父さんにおすすめな「インディゴ切替ボディーバッグ」なども好相性です!
その他にもいろいろとご用意致しております、お父さんにどんなものがいいかな・・?
迷われましたら、是非スタッフにご相談下さいませ。
ーオンラインショップご利用の皆様へー
父の日特別ラッピングをご希望の方は、大変お手数おかけいたしますが、ご注文手続きを進めていく中にございます「ご連絡事項」の欄に、その旨をお伝えいただけますよう、お願い申しあげます。
雨の日のお楽しみ♪2018.05.30
もうすぐやってくる梅雨の季節。
オスティア・ジャパン衣では6月1日(金)より、雨の日にお店へ足を運んで下さったお客様へ感謝の気持ちを込めて、プレゼントをご用意させて頂きます!
以前よりノベルティとしても大変ご好評を頂いております、衣のオリジナル柔軟剤。
今回はリサイクルの意味も込め、500mlのペットボトル容器にオリジナル柔軟剤をお入れして、プレゼントさせて頂くキャンペーンを開催させていただきます!
雨の日プレゼントキャンペーンの実施条件とお渡しは下記の通りです。
【実施条件】
気象庁が午前5時発表の天気予報にて、その日の12-18時までの降水確率が50%以上の地域。(京都・大阪・名古屋と地域によって異なります。)
【お渡し方法】
お店で500mlのペットボトル空容器をご持参のうえ、¥5,000(税抜)お買い上げ頂いた方。
¥5,000(税抜)~はお買い上げ金額に応じて、その本数分柔軟剤をプレゼントさせて頂きますが、ペットボトル空容器もその本数分、ご用意をお願いいたします。
(例えば¥10,000(税抜)お買い上げでしたら、柔軟剤を二本プレゼント出来ますが、500mlペットボトル空容器も二本お持ち下さい。)
【実施店舗】
寺町店・三条店・名古屋店・心斎橋店
雨の日プレゼント実施日と対象店舗は毎回、facebookにてお知らせいたします。
雨の多い梅雨の季節もスタッフ全員、笑顔でお待ちしておりますよ~!
是非、雨の日プレゼントゲットして下さい!
※各店、なくなり次第終了とさせて頂きます。
※期間限定ショップ、オンラインショップは実施しておりません。
※ご不明点等はお気軽に各店へお問合せくださいませ。
華道体験2018.05.29
皆さんこんにちは。寺町店の左子です。
今回のテーマは体験、見学ということで、私は学校の授業の一環で京都にある華道家元池坊さんで見学、華道の体験をしてきました!
池坊は六角堂という京都で有名なパワースポットと同じ土地にあります。
1枚目の写真が上から見た六角堂で六角形の御堂を建てたことからこの名前で呼ばれるようになりました。
そして2枚目の写真に写っている白鳥が泳いでいる池は昔、聖徳太子が沐浴されたと言う話があります。
さて、本題に入りますが、館内に入ると歴史的資料や展示品があり、華道の歴史や日本の歴史を見て感じることができました。
(館内は撮影禁止のため撮影できず…)
そして華道体験のスタートですが、その前に華道の歴史についてお話がありました。
華道の歴史は、発祥地は日本で、一輪挿しなどに挿した花を愛で習慣は平安時代からあり、生け花として確立されたのは室町時代中期に京都六角堂の僧侶によるものとされていて、江戸時代中期までは上流階級・武家階級のものだったのですが、その後広く庶民のたしなみとして広まっていき今の華道となっていったそうです。
体験では、メインとなる花はどの花にしようか、この花はこの位置じゃない、もう少し派手に…いや落ち着いた感じにしよう、これはちょっと邪魔だな、これを足せばバランスがとれるぞ…とあまりにも熱中して、制限時間が50分だったのですが体感時間はたったの20分のように感じました(笑)
しかし、あまりにも熱中していたものですから途中経過の写真を撮り忘れるという大失態…
ですがちゃんと完成した作品は忘れずに写真を撮ることができました!!
作っているときは少し落ち着いた感じにしようと思っていたのですが、思いのほか派手になってしまいました(笑)
最初はあまり興味がなかったのですが、実際体験すると面白く、また華道をしたいと思いました。
是非、皆さんもやってみてください!!
名古屋店 営業時間 臨時変更のご案内2018.05.28
ここぞという時の七分袖Tシャツ2018.05.27
こんにちは、寺町店です。
日によっては湿度も高く、早くも暑さが本格的となって参りましたね、
こうなってくるとTシャツが大活躍、けれどもTシャツ1枚ではちょっと味気ないな・・・、そんな時は七分袖Tシャツの出番です!
「ジパング半袖T(Ⅱ)」 色:杢グレー
「似たもの同士インディゴ七分T」 色:インディゴ
「遠州ストール(コールド加工)」 色:2
柔らかく心地よい素材の最新作ジパングTシャツのインナーにインディゴ染めの
似たもの同士七分Tシャツを忍ばせてみました。
七分と半袖をレイヤードすることによって、半袖から伸びる七分丈の袖が切替となり、アクセントを付けてくれ、又、お袖の柄が顔を出すのも「可愛い~!」ポイント。
そして首元にもご提案!身に着けているだけで体感温度が5℃下がる、摩訶不思議なコールド加工が施された遠州ストールで七分袖のインディゴと色を合わせて、もう一歩オシャレ感を演出するのもまたよし。
身に着けているのにひんやり感じられ、涼を得られるなんて、なかなか優れものですよね。
もちろん、もし暑くなって七分Tシャツ1枚になっても、そこは衣のTシャツです、オオサンショウウオがこの通り!
いかがでしょうか?
Tシャツルックと言えどその楽しみ方は色々ございます。
真夏の本格的な暑さが来る間に、この様な着あわせで楽しんで頂くのもおススメです、気になりましたら是非、寺町店へお立ち寄りくださいませ。
総柄の半袖シャツが登場です!2018.05.25
風薫る五月。爽やかな日差しの中にも、初夏のまぶしさを感じられるようになってまいりました。
そろそろ日中は動くと汗をかくほどの気温。
高温多湿の日本では、昔から麻素材の服が着られていました。
その理由は通気性と速乾性。かいた汗をさっと乾かしてくれるので、さらりとした着心地が続きます。
その麻と、同じく日本人に古くから親しまれている綿をあわせた素材で、総柄の半袖シャツを仕立てました。
今回お作りしたのは人気の2柄。力強い印象の龍と、華やかな月下美人。
一色につき一つの版を使い、色の数だけ染め重ねていく。
京友禅に代表される「手捺染」という手法を用いた総柄のシャツは独特の奥行きのある表情をしています。
「龍総柄」は寺町店、期間限定ショップ。
「月下美人総柄」は三条店、名古屋店、心斎橋店にそれぞれ入荷いたします。
また、オンラインショップでは両柄を取りそろえさせていただいております。
・雲龍 半袖シャツ
・月下美人 半袖シャツ
一枚で着ても、羽織として着ても、圧倒的な存在感で着合わせの主役となること間違いなし。
さらに着心地も言う事なし。綿の持つ柔らかさと、麻の持つシャリ感。そして何よりその軽さ。
まさにこれからの季節にはもってこいの一枚です。
明日5月26日(土)より販売開始です。
ぜひとも店頭で手にとって、そして袖を通してみて下さい!
さらには、雲の影に妖怪が隠れる新作Tシャツや、主衣の新作も登場いたしますので、ぜひぜひ!!
オリジナルカップヌードル作り。2018.05.21
皆様こんにちは。今回ブログを担当します心斎橋店、國寄です。
テーマは「体験・見学レポート」という事なので、私は神奈川県横浜市と大阪府池田市にありますカップヌードルミュージアムに行って参りました!
ここでは、オリジナルのチキンラーメンやカップヌードル作りや見学も出来ます。
早速、私もカップヌードル作りを体験してみました。
ここでは世界に1つだけ、自分だけのカップヌードルをつくることが出来ます。
予約なしで、1つ300円で出来るんです!カップは自動販売機で購入します。
手を消毒した後、テーブルに座りマイカップをデザインします。
テーブルには、マジックペンやひよこちゃんの見本等もあるので、それを参考にデザインをしていきます。
選べる組み合わせはなんと5460通りもあり、自分で好きなスープや具材を自由に選ぶ事が出来ます!
カップのデザインが終わったらいよいよ麺をカップにセットして、粉末スープと具材を入れていきます。
自分の好きな具材のみ入れて作れるのが良いですよね!
最後は、蓋とビニールでパッケージをして遂にオリジナルヌードルの完成です。
いつもはコンビニやスーパーで手軽に購入できるカップヌードルですが、一通りの工程を経てこうして自分で作ると中々食べる事が出来ないので、大事に食べようと思います(笑)
おもしろいのに、履きやすい!!2018.05.18
皆様、こんにちは!! 三条店の松岡です。
販売開始からご好評を頂いております、三条店でしか手に入ることのできない!!金魚シリーズたち。
今回はそんな金魚カットソーを使った、新作パンツとのコーディネートをご紹介させて頂きます!!
肌をやさしく包み、さらりと1枚で楽に着て頂けるオーガニックコットン、、、。
お色味は何色にも合わせてくれる「生成り色」ですので、特にインディゴとの相性は抜群なのです!!
こちらのパンツ、実は生地が2枚重ねになっており、一目見た瞬間、これはスカート??!と勘違いしてしまう程、おもしろい!お仕立てとなっております♪
「おもしろいのに、履きやすい」まさにそんな1枚です!!
こちらはこの柄以外にも蓮の刺繍とプリントが大胆に入っております、「クールでかっこいいもの」もご用意いたしております!!
皆様のご来店をスタッフ一同お待ち致しております!!
また、メールやお電話などでもお問い合わせ下さいませ♪
●オスティア・ジャパン衣 三条店
TEL: 075-221-3553
Mail: koromo-sanjo@kodaishin.jp
営業時間:12:00~20:00(不定休)
絵付け体験2018.05.15
こんにちは!期間限定ショップの赤瀬です。
これまでに、なんどもブログで紹介してきた私の民芸品ネタ…。
特に民芸玩具が大好きなのですが、それ以外にも、器、布、籠など、日用品における民芸品にも興味があり、時間を見つけては本屋さんや雑貨やさんを巡り、民芸研究を一人で勝手にやっています(笑)
そんな、一人研究をしていると、必ず目に付いてくる言葉が「益子(ましこ)」。
益子とは、栃木県にある地名を示します。
そう、この栃木県益子町は、江戸時代末期から続く陶芸の産地として有名で、“益子焼き”と呼ばれ、数多くの窯元やお店が軒を連ねます。
益子焼は砂気の多い土を使用するのが特徴で、ゴツゴツした力強い陶器に仕上がります。
九谷焼や伊万里焼のような、洗練された優美さとは真逆の陶器で、私はこの粗くて日用品として遠慮なく使える益子焼がずっと気になって、いつか行ってみたいと、長年想いを秘めておりました。
そして、ついに!先日、行ってまいりました!
まさに、今回のブログのテーマにピッタリの益子焼の絵付け体験を行ってきたのです。
益子町はとてものどかな町で、田畑が一面に広がり、日本昔話に出てくる里山のイメージです。
張り切って絵付けに挑んだものの、これがまた難しい!!
筆は柔らかく、イメージ通りの絵がなかなか描けず大苦戦!紙に描く感覚とは違い、素焼きのお皿の
描きにくいこと!
何とか時間をかけて完成したのですが、焼きあがってみるまではどんな雰囲気に仕上がっているのか想像がつきません。
もうそろそろ焼きあがる頃かなぁ…。
今は、この仕上がったお皿に盛りつける料理を考えているところです。